15人のねぶた師が「波」をテーマに作品展示 NEBUCOフェス開幕 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

AI要約

青森市で始まった新しいイベント「AOMORI NEBUCO FESTIVAL」では、ねぶたの技法で作られたアート作品が展示されています。

会場では、新しいアート作品「NEBUCO」が細部を表現する技術に焦点を当てて展示されており、今年は15人のねぶた師が「波」をテーマに作品を制作しています。

子どもたちも楽しみながら「coNEBUCO」づくりに挑戦し、ねぶたの技法への理解を深めている様子です。

15人のねぶた師が「波」をテーマに作品展示 NEBUCOフェス開幕 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

ねぶたの技法で作られたアート作品を展示する新しいイベントがきょうから青森市で始まりました。

「AOMORI NEBUCO FESTIVAL」は八甲田丸できょうから始まりました。会場に展示されている「NEBUCO」はねぶたの人形ではなく、水や炎などの細部を表現する技術に焦点を当てた新しいアート作品です。ことしは15人のねぶた師が「波」をテーマに作品を作りました。また会場では子どもたちが「coNEBUCO」づくりに挑戦しねぶたの技法への理解を深めていました。

★子どもたちは

「楽しかったです」

「工作大好きだからできて楽しかった こことかの模様を頑張って考えてやったからちょっと難しかった」

「AOMORI NEBUCO FESTIVAL」は来月12日まで開催され、ものづくり体験は一日あたり20個限定で行われます。