# 青森・ソウル線

夏の頂点に立つのは…?今大会の甲子園優勝候補(3)下馬評では“投打No.1クラス”か
2024.08.08

夏の頂点に立つのは…?今大会の甲子園優勝候補(3)下馬評では“投打No.1クラス”か

 第106回全国高等学校野球選手権大会が、8月7日に開幕を迎えた。今年も地方大会を勝ち抜いた全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が深紅の大優勝旗を目指し、熱戦を繰り広げる。今回、全国制覇の筆頭に挙げられる優勝候補6校を、注目選手ともに紹介したい。 投打で充実した戦力

4000ボルト以上の高電圧で「クマ」からブドウを守る!約3トンのブドウを「クマ」に荒らされ約1000万円の被害受けたワイナリーが新たな対策として「電気柵」設置 青森県むつ市
2024.08.08

4000ボルト以上の高電圧で「クマ」からブドウを守る!約3トンのブドウを「クマ」に荒らされ約1000万円の被害受けたワイナリーが新たな対策として「電気柵」設置 青森県むつ市

昨シーズン、クマによる食害に悩まされた青森県むつ市のワイナリーが、ワイン用のブドウを育てている農地に新たな対策として「電気柵」を設置しました。むつ市のサンマモルワイナリーの職員などは7日、午前9時半ごろから、むつ市川内町にあるワイン用のブドウを育てている農場の周りに「電気柵」を設

祭りの熱気 惜しむ大輪/青森花火大会
2024.08.07

祭りの熱気 惜しむ大輪/青森花火大会

 青森ねぶた祭を締めくくる第70回青森花火大会(青森市、青森商工会議所、青森観光コンベンション協会、東奥日報社による実行委員会主催)が7日夜、青森市の青い海公園一帯で開かれた。青森港を鮮やかに照らす約1万発の花火と、海上運行の大型ねぶた4台が共演。詰めかけた大勢の観衆は熱気を帯びた祭りの余韻に

【速報】三戸町でクマ1頭を捕獲 全長1m20cmのツキノワグマ
2024.08.07

【速報】三戸町でクマ1頭を捕獲 全長1m20cmのツキノワグマ

青森県三戸町は7日午後、8月4日に発生したツキノワグマの人身被害現場から直線で約700mの地点で、全長1m20cmのツキノワグマを捕獲したと発表しました。

自民・木村次郎議員が威圧的言動 元秘書「繰り返しパワハラ」訴え
2024.08.07

自民・木村次郎議員が威圧的言動 元秘書「繰り返しパワハラ」訴え

 自民党の木村次郎衆院議員(56)=青森3区=の元私設秘書の男性(46)が在職中に木村氏からパワハラを繰り返し受けたと訴え、木村氏は7日、威圧的言動など一部を認めて「深く反省している」とするコメントを発表した。 男性は今年7月8日に採用され、青森県弘前市の事務所で勤務。ストレスに

青森県内4地点で7月の平均気温が「過去最高」に お盆頃まで最高気温30℃前後の状態続くか
2024.08.07

青森県内4地点で7月の平均気温が「過去最高」に お盆頃まで最高気温30℃前後の状態続くか

青森県内は7月、気温の高い日が続き、青森地方気象台は八戸や三沢など県内4地点で、7月の平均気温が「過去最高」となったと発表しました。青森地方気象台のまとめによりますと、7月の県内は、前線や低気圧の影響で「曇り」や「雨」の日も多かった一方、期間を通して暖かい空気に覆われ、気温の高い

「青森山田高校の野球部が一番長い夏になるように…」吹奏楽部にとっても大舞台『甲子園』“音楽の力”で球児の背中を後押し
2024.08.07

「青森山田高校の野球部が一番長い夏になるように…」吹奏楽部にとっても大舞台『甲子園』“音楽の力”で球児の背中を後押し

いよいよ始まる球児の舞台は吹奏楽部にとっても大舞台です。青森山田高校吹奏楽部は、音楽の力で野球部を後押しします。青森山田高校吹奏楽部。大観衆が詰めかけるアルプススタンドでの演奏に向けて、練習を重ねています。■吹奏楽部にとっても夢の舞台「甲子園」青森山田

「非常に危機感を持っています」青森県内で初めて感染確定の「豚熱」 野生のイノシシの死がいから 県は9日に対策会議
2024.08.06

「非常に危機感を持っています」青森県内で初めて感染確定の「豚熱」 野生のイノシシの死がいから 県は9日に対策会議

青森県は階上町で見つかった野生のイノシシの死がいを検査したところ、豚熱の感染が確認されたと発表しました。県内で豚熱の感染が確認されたのは初めてです。感染が確認されたのは、8月3日に階上町で発見された野生のイノシシの死がいです。県によりますと、町郊外にある空き地でイノ

「次の世代が憧れるような『ねぶた師』に…」最優秀制作者賞の北村麻子さん ねぶた大賞「あおもり市民ねぶた実行委員会」に決定
2024.08.06

「次の世代が憧れるような『ねぶた師』に…」最優秀制作者賞の北村麻子さん ねぶた大賞「あおもり市民ねぶた実行委員会」に決定

青森ねぶた祭は5日夜、各賞の審査が行われ、最高賞となる「ねぶた大賞」には「あおもり市民ねぶた実行委員会」が選ばれました。大型ねぶたを製作した北村麻子さんは、喜びとともに「次の世代が憧れるねぶた師」になると決意をあらたにしました。審査結果の発表の様子「市

新たな看板の設置作業が進む 青森銀行・みちのく銀行の2025年1月の統合を前に 利用者は「ちょっさみしい」
2024.08.06

新たな看板の設置作業が進む 青森銀行・みちのく銀行の2025年1月の統合を前に 利用者は「ちょっさみしい」

青森銀行とみちのく銀行が2025年1月に統合して「青森みちのく銀行」となるのを前に、2つの銀行のデザインを統一した看板の設置作業が6日に行なわれました。看板の設置作業は、青森市の青森銀行青森東支店で行なわれました。6日に設置された看板には、青森銀行とみちのく銀行の持ち株会社「プロ

野生イノシシで豚熱 青森で初確認
2024.08.06

野生イノシシで豚熱 青森で初確認

 青森県は6日、階上町で見つかった死んだ野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと発表した。 県によると、同県内での野生イノシシの陽性は初めてで、飼育されているブタでもこれまでに豚熱感染は確認されていない。発見場所から半径10キロ圏内に10の養豚場があるが、異

青森県内初「豚熱」発生 野生イノシシの死がいから陽性判定 階上町
2024.08.06

青森県内初「豚熱」発生 野生イノシシの死がいから陽性判定 階上町

青森県は8月3日(土)に階上町で見つかった野生イノシシの死がいの検査で、豚熱の感染が確認されたと発表しました。県内で豚熱の感染が確認されたのは初めてです。4日に県の遺伝子検査で陽性となったため、国の確定検査に依頼したところ、6日午後1時に陽性と判定され、感染が確定しました。

田んぼアートが異例の事態に 「見ごろ」宣言できず 青森
2024.08.06

田んぼアートが異例の事態に 「見ごろ」宣言できず 青森

 水田をキャンバスに見立て、7色10種類の稲を使い分けて名画などを表現する青森県田舎館村の「田んぼアート」のメイン会場で生育がうまくいかず、「見ごろ」を宣言できない異例の事態となっている。村の担当者は「楽しみに見に来てくれる人たちに申し訳ない」と肩を落としている。 村役場に隣接す

【EXILE CUP 2024 レポート】青森対決を制した青森福田U-12が東北王者に輝く!…EXILE CUP 2024 東北大会
2024.08.06

【EXILE CUP 2024 レポート】青森対決を制した青森福田U-12が東北王者に輝く!…EXILE CUP 2024 東北大会

 去る6月30日、福島県双葉郡にあるJヴィレッジ全天候型練習場で、LDH JAPANが主催する小学4年生から6年生によるフットサル大会「EXILE CUP 2024」東北大会が開催された。 今大会は青森県から3チーム、宮城県から7チーム、山形県から5チーム、福島県から21チーム、

夏の甲子園 開会式リハーサル 7日開幕
2024.08.06

夏の甲子園 開会式リハーサル 7日開幕

高校野球夏の甲子園が7日に開幕します。青森山田を始め、代表校49校が開会式のリハーサルに臨みました。阪神甲子園球場で行われたリハーサルには、出場する全49校が参加。青森山田の選手たちも橋場公祐キャプテンを先頭に入場行進の流れを確認しました。熱中症警戒アラートが発表さ

福原愛 客員准教授務める青森大学で1年ぶりに講義…教壇で語った「ぴったりなテーマ」
2024.08.06

福原愛 客員准教授務める青森大学で1年ぶりに講義…教壇で語った「ぴったりなテーマ」

「不倫疑惑や、長男連れ去り事件の影響もあるのでしょうか。福原愛さん(35)は東京五輪ではフジテレビ系の卓球中継番組にコメンテーターとして生出演しましたが、パリ五輪では国内メディアでの出演はありませんでした」(スポーツ紙記者)とはいえ、福原自身は卓球界に未練はあるようだ。中国のSN

青森ねぶた祭に64回目の参加の「NTT」 支店のビルの中にテントを設けグループのボランティアスタッフを支援 宿泊場所として提供
2024.08.06

青森ねぶた祭に64回目の参加の「NTT」 支店のビルの中にテントを設けグループのボランティアスタッフを支援 宿泊場所として提供

青森ねぶた祭でねぶた本体や台車の運行に協力するボランティアスタッフを支援しようと、NTT東日本青森支店は、支店のビルの中にテントを設けて、宿泊場所として提供する取り組みを始めました。2024年でねぶた祭に参加して64回目となる「NTT」は、ねぶた本体や台車の曳き手をグループ関連会

“アルフィーねぶた”が青森に登場 デビュー50周年のTHE ALFEEが『青森ねぶた祭』とコラボ
2024.08.05

“アルフィーねぶた”が青森に登場 デビュー50周年のTHE ALFEEが『青森ねぶた祭』とコラボ

8月25日でデビュー50周年を迎えるロックバンド・THE ALFEEが、青森ねぶた祭とコラボレーションし、メンバーを模した“ねぶた”が披露されました。50周年を記念した多くの企画や、コラボレーションを発表しているTHE ALFEE。3日から始まった秋田竿燈まつりでは、“THE A

「市民ねぶた」に大賞/北村麻子さん最優秀制作者賞
2024.08.05

「市民ねぶた」に大賞/北村麻子さん最優秀制作者賞

青森ねぶた祭実行委員会(佐藤健一実行委員長)の審査委員会は5日夜、大型ねぶたの各賞受賞団体・個人を発表した。ねぶたの制作を主体に、運行・跳人(はねと)、囃子(はやし)など総合的に優れた団体に与えられる最高賞「ねぶた大賞」に、あおもり市民ねぶた実行委員会の「鬼子母神」、最優秀制作者賞には、この作

志田千陽選手の母「大きな花丸をあげたい」パリの舞台で願ったのは悔いなく全力を― 銅メダル獲得で“笑顔の花”咲かせた「シダマツ」ペア【パリ五輪・バドミントン女子ダブルス】
2024.08.05

志田千陽選手の母「大きな花丸をあげたい」パリの舞台で願ったのは悔いなく全力を― 銅メダル獲得で“笑顔の花”咲かせた「シダマツ」ペア【パリ五輪・バドミントン女子ダブルス】

パリオリンピック™のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽選手が一夜明けて会見に臨み、「青森山田で鍛えたメンタル」が大会での自信につながったと明かしました。志田選手は、松山選手との「シダマツ」ペアでマレーシアのペアとの3位決定戦に臨み、試合序盤から緩急を織り交ぜた多