# 航空・防衛・宇宙事業

今日の歴史(9月8日)
2024.09.08

今日の歴史(9月8日)

1971年:国土総合開発計画を発表1983年:臨時国会でソ連に対する大韓航空機撃墜糾弾決議を採択1984年:北朝鮮の朝鮮赤十字会が韓国に水害被災者への救援物資提供を提案1988年:ソ連がソウル五輪前後の23日間、大韓航空機の自国領空通過の許可を決定

中国南方航空、C919を初受領 9/19に広州-上海就航
2024.09.07

中国南方航空、C919を初受領 9/19に広州-上海就航

 中国南方航空(CSN/CZ)は、COMAC(中国商用飛機有限責任公司)C919型機の初号機(登録記号B-919J)を受領した。9月中旬までにデモフライトと検証飛行を終え、現地時間9月19日から広州-上海(虹橋)線に就航する見通し。 COMACによると、中国南方航空の初号機は上海

サンパウロのボエパス機墜落事故、除氷装置に不具合か CENIPAが暫定報告書
2024.09.07

サンパウロのボエパス機墜落事故、除氷装置に不具合か CENIPAが暫定報告書

 8月にブラジルのサンパウロ州で地域航空会社ボエパス航空(PTB/2Z)のカスカベル発サンパウロ(グアルーリョス)行き2Z2283便(ATR72-500型機、1クラス68席、登録記号PS-VPB)が墜落し、乗客57人と乗員4人の計61人全員が死亡した事故で、ブラジル空軍の航空事故調査防止センタ

【ボクシング】日本Sライト級王者李健太が大差判定勝ちも「焦って…」初防衛成功
2024.09.07

【ボクシング】日本Sライト級王者李健太が大差判定勝ちも「焦って…」初防衛成功

<プロボクシング:第22回WHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT>◇7日◇東京・後楽園ホール 日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦で、同級王者李健太(28=帝拳)が初防衛に成功した。 同級9位山本ライアンジョシュア(30=ワタナベ

「ワタシの知ってるF-15じゃない!」まるで別の戦闘機「イーグルII」の機動飛行がヤバすぎた!
2024.09.07

「ワタシの知ってるF-15じゃない!」まるで別の戦闘機「イーグルII」の機動飛行がヤバすぎた!

 2024年7月にイギリスで開催された世界最大の航空ショー、「ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー(RIAT)」において、1機の戦闘機が観衆を驚嘆させました。その機体は見た目こそ往年の傑作機F-15「イーグル」ながら、まるで別の機種であるかのように空を舞っていたのです。 

「ラピート」「はるか」運行開始30年 「夢と希望を乗せ走る」
2024.09.07

「ラピート」「はるか」運行開始30年 「夢と希望を乗せ走る」

 関西国際空港と大阪市内の主要駅などを結ぶ関空アクセス特急のJR西日本「はるか」と南海電鉄「ラピート」の運行開始から30年を祝い、関西空港駅(大阪府)で7日、記念イベントが開かれた。 駅のホームに両特急が並んだ。JR西の田村俊光駅長が「30年間、安全に運行できたことを感謝する。来

廃食用油からジェット燃料、10月にも試運転開始へ コスモ石油など
2024.09.07

廃食用油からジェット燃料、10月にも試運転開始へ コスモ石油など

 石油元売り大手のコスモ石油は、廃食用油を原料とする「持続可能な航空燃料」(SAF)の製造設備の試運転を10月にも始める。来年度には国内で初めてとなる量産に入る計画だ。 同社は6日、堺製油所(堺市西区)の空き地の一角で進めるSAF製造プラントの建設現場を公開した。 

ボーイングの「スターライナー」、無人で地球に帰還
2024.09.07

ボーイングの「スターライナー」、無人で地球に帰還

(ブルームバーグ): 米ボーイングの宇宙船「スターライナー」は、技術的な問題で遅れていた試験飛行を終えて乗組員なしで地球に帰還した。スターライナーは米東部時間6日午後6時4分(日本時間7日午前7時4分)に国際宇宙ステーション(ISS)から分離され、約6時間かけてニューメキシコ州ホ

燃費消費「今までとケタの違う削減」…ANAが運行開始、〝サメ肌フィルム実装した航空機の効果
2024.09.07

燃費消費「今までとケタの違う削減」…ANAが運行開始、〝サメ肌フィルム実装した航空機の効果

全日本空輸(ANA)は2日、空気の摩擦抵抗を低減して最大で燃料消費量を約1%減らせる“サメ肌”フィルムを実装した航空機の運航を開始した。独ルフトハンザテクニックなどが開発したフィルムで、アジア初運航となる。既存機体の燃料消費を直接減らす技術は非常に難しく、「1%は今までとケタの違う削減」(AN

ボーイングの宇宙船「スターライナー」、無人で地球に帰還
2024.09.07

ボーイングの宇宙船「スターライナー」、無人で地球に帰還

(CNN) 米ボーイングの宇宙船「スターライナー」は6日夜、3カ月近い宇宙滞在を終え、国際宇宙ステーション(ISS)から帰還した。ただ、地球に戻った宇宙船は無人で、あとに残された試験飛行士2人はもう5~6カ月ISSに滞在する必要がある。米航空宇宙局(NASA)によると、スターライ

“無人”のスターライナー地球に帰還 宇宙飛行士2人は来年2月に
2024.09.07

“無人”のスターライナー地球に帰還 宇宙飛行士2人は来年2月に

打ち上げ後に不具合が見つかったアメリカの航空機大手ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」が地球に帰還しました。「スターライナー」は無人の状態で国際宇宙ステーションから切り離され、日本時間午後1時過ぎ、アメリカ西部ニューメキシコ州の砂漠に着陸しました。「スターライナ

陸自無人偵察機が演習場外の牧草地に墜落、けが人なし 北海道で7月
2024.09.07

陸自無人偵察機が演習場外の牧草地に墜落、けが人なし 北海道で7月

 陸上自衛隊第5旅団(北海道帯広市)の小型無人偵察機が7月、演習場で飛行訓練中、通信が途絶して、演習場外の士幌町の牧草地に墜落していたことが7日、分かった。けが人はいなかった。 同旅団によると無人機は、災害時などの情報収集にあたる第5情報隊の「スキャンイーグル2」(全長1.7メー

宇宙船「スターライナー」無人で地球に帰還
2024.09.07

宇宙船「スターライナー」無人で地球に帰還

有人での帰還を断念したボーイング製の宇宙船「スターライナー」が、無人で地球に帰還しました。アメリカの民間企業ボーイングが開発した宇宙船「スターライナー」は、日本時間7日午後1時すぎ。パラシュートを開いて減速しながらアメリカ西部ニューメキシコ州に着地し、無人で地球への帰還を果たしま

フィンランド、欧州域外の買い手による土地買収阻止
2024.09.07

フィンランド、欧州域外の買い手による土地買収阻止

【AFP=時事】フィンランド国防省は6日、欧州域外の買い手による国内の土地購入6件について、安全保障上の理由から阻止したと発表した。同国は、ロシア人による土地買収を禁止する計画を進めている。 アンティ・ハッカネン(Antti Hakkanen)国防相は、欧州連合(EU)と欧州経済

ロシアによる「破壊工作」のリスク高まる、主要な海底ケーブルが標的と米当局者 CNN EXCLUSIVE
2024.09.07

ロシアによる「破壊工作」のリスク高まる、主要な海底ケーブルが標的と米当局者 CNN EXCLUSIVE

(CNN) 米国は、ロシアが主要な海底ケーブル周辺での軍事活動を増強していることを突き止め、今や破壊工作に踏み切る公算が大きいと認識している。世界の通信インフラの重要な部分を機能不全に陥らせることが目的だ。米当局者2人がCNNに明らかにした。当局者の1人によると、ロシアはかねて軍

宇宙船スターライナー無人で帰還 不具合で有人飛行試験中断
2024.09.07

宇宙船スターライナー無人で帰還 不具合で有人飛行試験中断

 【ワシントン共同】米ボーイングの新宇宙船スターライナーが7日、国際宇宙ステーション(ISS)から無人で米西部ニューメキシコ州に帰還した。6月、米国の飛行士2人を乗せて有人飛行試験を始めたが、機体の不具合が相次ぎ、有人帰還を断念した。大気圏に突入するとパラシュートで減速し、最後は下部のエアバッ

ボーイング宇宙船、ISS分離 不具合で無人の帰還
2024.09.07

ボーイング宇宙船、ISS分離 不具合で無人の帰還

 【ニューヨーク時事】初の有人試験飛行中に不具合が発生し、無人で帰還することになった米航空大手ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」が6日午後(日本時間7日午前)、国際宇宙ステーション(ISS)から切り離された。 約6時間後、米西部ニューメキシコ州のホワイトサンズ米軍ミサイル実

ボーイング新型宇宙船、無人で地球に帰還 有人飛行試験は完遂できず
2024.09.07

ボーイング新型宇宙船、無人で地球に帰還 有人飛行試験は完遂できず

 米航空機大手ボーイングが開発中の新型宇宙船「スターライナー」が米東部時間7日午前0時過ぎ、国際宇宙ステーション(ISS)から地球に帰還した。宇宙飛行士2人を乗せて戻る計画だったが、推進装置などに問題が生じ、無人飛行に変更。大きな事故はなかったものの、同社は初の有人飛行試験で当初の計画を完遂で

ボーイングの新宇宙船が無人で地球帰還
2024.09.07

ボーイングの新宇宙船が無人で地球帰還

 【ワシントン共同】ボーイングの新宇宙船スターライナーが7日、米西部ニューメキシコ州に着地、無人で地球に帰還した。

ノズルが動く「世界最強ステルス戦闘機」飛ばすのも難しいの? パイロット激白“操縦のキモ”とは
2024.09.07

ノズルが動く「世界最強ステルス戦闘機」飛ばすのも難しいの? パイロット激白“操縦のキモ”とは

 2024年9月8日に開催される三沢基地航空祭に参加予定のアメリカ空軍のステルス戦闘機F-22「ラプター」。今回は機体の展示だけでなく、アメリカ本土よりデモチームが派遣されることで、日本国内では初のアクロバット飛行によるデモフライトも行われる予定です。 今年の三沢基地航空祭に参加