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　浦和コルソにある手作り雑貨の店「つくりえ」（浦和区高砂1）が7月28日で1周年を迎える。 （浦和経済新聞）　一点物の手作り雑貨や埼玉県産の食材を使ったフードを中心に販売している同店。店主の塚田敬子さんは「丁寧な接客を心がけており、多くはないスタッフで1年間頑張って運営してきた。

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の「コンビニエンスストア統計調査月報」によると、コンビニエンスストアの5月の売上高（前年同月比）は、日配食品は0.3％、加工食品は2.2％の伸びとなっています。（出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」）

　柏屋（本社・福島県郡山市）は１日、県産モモを使った商品「チーズタルト桃」を新発売した。８月末までの限定販売となる。　３０年以上の歴史がある商品「チーズタルト檸檬（れも）」の姉妹品。檸檬同様、フランスで作られたキリクリームチーズを使い焼き上げた。本名創社長は１日、福島民報社を訪れ

　那覇市のデパートリウボウは6階催事場で「お中元ギフトセンター」を開設している。8月13日まで。フルーツや肉、沖縄そば、クラフトビールなど県産品を中心に約800点をそろえた。午前10時～午後8時。最終日は午後5時まで。　「夏のリウボウ　いいモノギフト」をテーマにオリジナルブランド

　福島県産のおいしい肉を堪能できる「ふくしまミートフェスティバル２０２４」は５日から７日まで、福島市のまちなか広場で初開催される。　市民有志による実行委員会が県産肉の魅力を伝え消費拡大につなげようと企画した。１４店が並び、川俣シャモ、伊達鶏、会津地鶏、麓山高原豚、エゴマ豚、福島牛

　伝統的な島野菜や果実、海藻などの農水産物にエビデンスデータが加わり、沖縄素材が国内外で脚光を浴びている。シークヮーサー、フコイダン、ウコンといった定番素材の広がりに加えて、微細藻類原料や有機原料なども注目され始めている。アップサイクルや観光保全につながる健康素材も多く、SDGsの観点からも関

　和食さと（サトフードサービス）は、鹿児島県産「鰻（うなぎ）」を使ったメニューの販売を期間限定・数量限定で開始した。　鹿児島県産うなぎを半分使ったうなぎ御膳は、鱧（はも）の湯引き付のお刺身5種盛りや、夏の天ぷら盛り合わせ、茶碗蒸しなど、季節の食材をいろいろ楽しめるセットメニュー。

　会員制の米国系大型スーパー「コストコ」を運営するコストコホールセールジャパン（千葉県）は27日、沖縄県内初出店となる「コストコ沖縄南城倉庫店」を8月24日にオープンすると発表した。国内35店舗目。営業時間は午前10時～午後8時で年中無休（元日除く）。　敷地面積は5万9千平方メー

夏限定のアフタヌーンティーで贅沢なご褒美時間を楽しんでみませんか。長崎市のホテルで7月から提供される新作メニューが27日に発表されました。フルーツなど長崎県産の食材をたっぷり使っています。果物の色合いがさわやかなケーキや手のひらサイズのオシャレな料理。

　丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は「とり天すだちおろしうどん」を7月3日11時に発売する。　徳島県産すだちをまるごと1個のせた爽やかな風味の冷やしうどんに、サクサクのとり天と大根おろしをトッピングした“なか卯の夏の風物詩”が登場。二八そばメニューや、とり天なしのすだちおろしで味わ

菓子専門店「シャトレーゼ」は6月28日から順次、全国の店舗で2024年の「ももフェア」を開催する。“山梨県産完熟桃”を使ったケーキをはじめ、桃を使ったスイーツを販売するフェア。販売開始日は、商品によって、また店舗によっても異なる。加えて、一部店舗では「ももフェア」を実施しない。実

　海外で人気の高い島根県産の「和牛」を売り込むため、県と民間企業が連携して、タイなどへの定期輸出が新たに始まります。　25日、島根県産の和牛の定期輸出が始まることを記念した式典が、大田市の食肉加工施設で開かれました。和牛の輸出には、国ごとに衛生基準を満たす必要があり、今回、県と食

　長野県産のワインを楽しむイベント「信州ワインサミットin松本2024」が現在、松本パルコ前の花時計公園（松本市中央1）で開催されている。（松本経済新聞）　県内の約60カ所のワイナリー・ビンヤード（ブドウ園）が参加し、自家醸造のワイン約140銘柄を提供する。ワインは購入時にグラス

沖縄の酒といえばオリオンビールや泡盛を思い浮かべる方も多いが、いま沖縄ではワインの製造が行われている。目標は「世界に誇れるワイン」。沖縄県産ワインを新たな観光資源にしようと、自家醸造に挑戦する夫婦を取材した。ワインを飲んだソムリエの感想「酸味が非常には

東北を除く本州と四国のイオンリテールなど約３５０店舗で、６月２３日までの３日間販売されているのは“常磐もの”の「アカエイ」を使ったメンチカツ。アカエイのおいしさは一部で知られていたが、これまでは調理に手間がかかることなどから水揚げされても廃棄され、市場にあまり流通しない「未利用魚」だった。

　「びわ湖の日」（7月1日）にちなみ、滋賀県産食材を生かした「記念商品」を、コンビニやスーパーが6月下旬から売り出す。人気の近江牛や、昨年度に本格生産を始めたイチゴの新品種「みおしずく」などを使った商品が期間限定で登場し、湖国の食の魅力をアピールする。　県が呼びかけるびわ湖の日の

岩手県北上市の百貨店に６月２１日からお中元コーナーが設置され恒例の「出陣式」が行われました。北上市のＴＭさくら野では２１日からお中元コーナーを設置しました。２０２４年は「東北の元気を贈る」をテーマに会場には人気の県産品２７０点を含む約１３００点が出そろいました。

【東京】県産トロピカルフルーツの出荷最盛期が今年も到来した。県やJAおきなわ、生産者らは20日、東京都大田区の大田市場でトップセールスを開催し、甘みや酸味といった滋味あふれるマンゴーやパイナップルなど旬の味わいを首都圏の消費者にアピールした。　トップセールスは、消費者に選ばれる「

　福島県産日本酒のファン獲得に向けた会員制のオンラインコミュニティーサイトは２５日、開設される。「『ふくしまの酒』コミュニティ」と銘打ち、日本酒の認知度向上と消費拡大につなげる。福島県が２０日、発表した。　福島県内の蔵元関係者も参加する予定。福島県産酒の魅力などについて投稿できる

　ファミリーマートは今年も「土用の丑の日」関連商品の事前予約を店頭とファミペイWeb予約で受け付けている。　今年はファミペイ特典を一層強化。手軽でお得な予約を促すことで、製造数の適正化を図り、食品ロス削減にも貢献していく。　6月19日の発表会で商品本部デリカ食品部の