# 決勝

理大付と学芸館が4強 高校野球岡山大会9日目
2024.07.23

理大付と学芸館が4強 高校野球岡山大会9日目

 第106回全国高校野球選手権岡山大会第9日は23日、岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで準々決勝2試合があり、理大付と学芸館がともに接戦を制して、27日の準決勝に駒を進めた。 理大付は継投が決まり、春の県大会準々決勝で競り勝った城東を2―1で下した。学芸館は同点の六回に小田が2

4強決定、25日に準々決勝 木更津総合、市船橋など 第106回全国高校野球 千葉大会 第13日
2024.07.23

4強決定、25日に準々決勝 木更津総合、市船橋など 第106回全国高校野球 千葉大会 第13日

 第106回全国高校野球選手権千葉大会第13日は23日、県総合スポーツセンター野球場とZOZOマリンスタジアムで準々決勝4試合を行い、東京学館、木更津総合、市船橋、市原中央が4強進出を決めた。 木更津総合は7―0の八回コールドで、春の甲子園4強の中央学院を破った。市船橋は拓大紅陵

【九州地区ベスト8以上進出校 7・23】熊本は熊本国府と熊本工の決勝に、大分は明豊、津久見が4強入り【2024夏の甲子園】
2024.07.23

【九州地区ベスト8以上進出校 7・23】熊本は熊本国府と熊本工の決勝に、大分は明豊、津久見が4強入り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。九州地区では23日、熊本で準決勝が行われ、熊本国府と熊本工が決勝に進んだ。春夏連続を狙う熊本国府にとっては、初の夏甲子園をかける

「気持ちが高ぶって…」失点、直後に本塁打で一矢 柳ケ浦・中山投手
2024.07.23

「気持ちが高ぶって…」失点、直後に本塁打で一矢 柳ケ浦・中山投手

(23日、第106回全国高校野球選手権大分大会準々決勝 明豊11―2柳ケ浦) 昨夏の覇者・明豊との一戦。柳ケ浦のエース中山英政投手(3年)は試合前、監督から告げられていた。「ピンチがあればいくぞ」 その時は序盤で訪れた。二回表2死満塁。先発の杉本羽輝(つばさ)投手(

夏の高校野球・新潟大会 帝京長岡と新潟産大附が決勝進出《新潟》
2024.07.23

夏の高校野球・新潟大会 帝京長岡と新潟産大附が決勝進出《新潟》

どちらの高校が甲子園への切符を手にするのでしょうか?夏の高校野球・新潟大会は7月23日、準決勝が行われ、帝京長岡と新潟産業大附属が決勝進出を決めました。準決勝第1試合は新発田南と帝京長岡が対戦。プロ注目の投手、帝京長岡・茨木は23日はセンターでの出場と

【高校野球】東京が延長11回タイブレークの死闘を制し4強入り エース・永見光太郎「とにかくうれしかった」と涙
2024.07.23

【高校野球】東京が延長11回タイブレークの死闘を制し4強入り エース・永見光太郎「とにかくうれしかった」と涙

◆第106回全国高校野球選手権 東東京大会▽準々決勝 東京6X―5日大豊山(23日・神宮) 東京が日大豊山を延長11回タイブレークの末に下し、4強入りを決めた。4―5で迎えた11回裏2死満塁で、2番・井上渓太郎外野手(3年)が放ったゴロは相手二塁手の前へ。万事休すかと思われたが、

【総評】金鷲旗の醍醐味が感じられた決勝戦 福岡県柔道協会会長 小茂田敦氏
2024.07.23

【総評】金鷲旗の醍醐味が感じられた決勝戦 福岡県柔道協会会長 小茂田敦氏

 ◆金鷲旗高校柔道大会女子決勝 敬愛○(大将同士)●佐賀商(23日、照葉積水ハウスアリーナ) 抜き勝負でしか味わえない金鷲旗の醍醐味(だいごみ)が感じられる決勝だった。勝負は大将同士の闘いに持ち込まれ、緊張感のある攻防を見ることができた。 勝負の決着をつけたのは山口

【高校野球・新潟】日本文理・新潟明訓破った新潟産大附が中越も撃破 9-5の逆転勝ちで初の甲子園へ王手
2024.07.23

【高校野球・新潟】日本文理・新潟明訓破った新潟産大附が中越も撃破 9-5の逆転勝ちで初の甲子園へ王手

夏の高校野球新潟大会は23日、準決勝が行われました。第2試合では、日本文理を破った新潟産大附が中越を9-5で破り、3年ぶりの決勝進出を決めました。日本文理・新潟明訓と甲子園常連校を破り、準決勝に進んだ新潟産大附属と6年ぶりの甲子園を目指す中越の対戦となった準決勝第2試合。

滋賀4強決まる!近江、滋賀学園の2強に加え綾羽も、草津は初の進出果たす!【2024年夏の甲子園】
2024.07.23

滋賀4強決まる!近江、滋賀学園の2強に加え綾羽も、草津は初の進出果たす!【2024年夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権滋賀大会は23日、準々決勝4試合が行われ、近江、滋賀学園、綾羽、草津が準決勝に進出した。6大会連続出場を狙う近江は、5対4で伊香に逆転勝ちした。序盤の3回を終わって0対4と劣勢も、4回に2点、6回に1点を入れ1点差とすると、8回に連続長打

香川ではシード英明が完封リレー、高松東はコールドで4強入り【2024夏の甲子園】
2024.07.23

香川ではシード英明が完封リレー、高松東はコールドで4強入り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権香川大会は23日、準々決勝2試合が行われ、4強が揃った。シードの英明は1対0で丸亀城西に競り勝って4強入りした。5回に挙げた1点を、2投手のリレーで守り切った。高松東は7回コールドの10対0で四学大香川西に快勝し、4強入りを

夏の高校野球宮城大会 聖和学園が春夏通じて初V 19安打の猛攻、仙台育英破る
2024.07.23

夏の高校野球宮城大会 聖和学園が春夏通じて初V 19安打の猛攻、仙台育英破る

第106回全国高校野球選手権宮城大会は23日、仙台市の楽天モバイルパーク宮城で決勝が行われ、聖和学園が仙台育英を8―5で下し、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。両校は2年前にも宮城大会の決勝で対戦している。仙台育英は3年連続の夏の甲子園を目指したが、19安打の猛攻を浴びて、目前で夢がついえた。

明徳義塾は7回コールド、高知商は昨年代表の高知中央を破り4強進出!【2024年夏の甲子園・高知】
2024.07.23

明徳義塾は7回コールド、高知商は昨年代表の高知中央を破り4強進出!【2024年夏の甲子園・高知】

2024年度の第106回全国高校野球選手権高知大会は23日、準々決勝2試合が行われ、明徳義塾、高知商の強豪2校が準決勝に勝ち上がった。昨秋4強、春優勝の第2シードの明徳義塾は、7回コールドの8対0で高知小津に完勝した。2回に1点を先制し、4回には5安打を集めて5得点。6、7回にも

返り討ちか雪辱か…決勝は名門同士の激突、2年ぶりの横浜か5年ぶりの東海大相模か/神奈川
2024.07.23

返り討ちか雪辱か…決勝は名門同士の激突、2年ぶりの横浜か5年ぶりの東海大相模か/神奈川

<高校野球神奈川大会:横浜-東海大相模>◇24日◇決勝◇横浜スタジアム 夏の神奈川決勝は県内屈指の名門2校、横浜と東海大相模が激突する。 横浜はプロ注目の椎木卿五捕手(3年)、2年生主将の阿部葉太外野手(2年)を中心に打線が活発で、投手陣も1年生が活躍を続ける。準々

茨城4強決定!常磐大高、つくば秀英、守谷、霞ヶ浦が準決勝へ【2024夏の甲子園】
2024.07.23

茨城4強決定!常磐大高、つくば秀英、守谷、霞ヶ浦が準決勝へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は23日、準々決勝が行われ、ベスト4が決まった。霞ヶ浦が3対1で鹿島学園を破って4強に駒を進めた。2回に2点を先制し3回にも1点を追加。6回に1点を返されたが、そのまま逃げ切った。常磐大高が9回サヨナラの3対2で昨夏

聖和学園が仙台育英を破り初優勝「新聞の号外が配られる」夏の高校野球宮城大会・決勝
2024.07.23

聖和学園が仙台育英を破り初優勝「新聞の号外が配られる」夏の高校野球宮城大会・決勝

23日、夏の高校野球、宮城大会の決勝が行なわれ、聖和学園が仙台育英学園を破り初の甲子園出場を決めました。仙台市青葉区のクリスロード商店街では、午後3時過ぎに「聖和学園初V」という大見出しの新聞号外が配られました。号外を受け取った人:「(結果は)まったく知らなかったで

大分4強決まる!明豊1イニング6得点、津久見完封リレーで準決勝対決へ【2024夏の甲子園】
2024.07.23

大分4強決まる!明豊1イニング6得点、津久見完封リレーで準決勝対決へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大分大会は23日、準々決勝が行われ4強が出揃った。4連覇を狙う明豊は、11対2で柳ヶ浦に8回コールド勝ちした。2回に一挙6得点してリズムをつかむと、8回に3点を奪うなど突き放して4強に駒を進めた。津久見は4対0で大分上野丘に

シード校を破った岡山学芸館 岡山理大附ともにベスト4進出 夏の高校野球・7月23日の結果【岡山】
2024.07.23

シード校を破った岡山学芸館 岡山理大附ともにベスト4進出 夏の高校野球・7月23日の結果【岡山】

「第106回全国高等学校野球選手権岡山大会」7月23日の結果です。〇マスカットスタジアム【準々決勝】第1試合 岡山理大附 2-1 岡山城東第2試合 岡山学芸館 4-2 玉野光南 ※岡山県高等学校野球連盟 発表<

熊本国府が春夏連続甲子園へ王手!名門・熊本工と対決へ!【2024夏の甲子園・熊本】
2024.07.23

熊本国府が春夏連続甲子園へ王手!名門・熊本工と対決へ!【2024夏の甲子園・熊本】

2024年度の第106回全国高校野球選手権熊本大会は23日、準決勝が行われ熊本国府と熊本工が決勝に進んだ。熊本国府は8対1で天草工を破って、春夏連続甲子園出場へ王手をかけた。3対1で迎えた4回に2点を奪って突き放すと、9回にはダメ押しの2点を奪って勝利した。熊本工は

東海大相模が準決勝で向上との接戦を制する 決勝で横浜と対戦へ
2024.07.23

東海大相模が準決勝で向上との接戦を制する 決勝で横浜と対戦へ

(23日、第106回全国高校野球選手権神奈川大会準決勝 東海大相模6―4向上) 2015年の第97回選手権大会や21年の選抜大会を制した東海大相模が、準決勝で競り勝ち、2年ぶりの決勝に進んだ。 東海大相模は二回に2点を先取したが、五回に2死満塁から本宮翔人に走者一掃

夏の甲子園大分県大会 準々決勝 明豊が11対2で柳ヶ浦に勝利 ベスト4進出
2024.07.23

夏の甲子園大分県大会 準々決勝 明豊が11対2で柳ヶ浦に勝利 ベスト4進出

夏の甲子園を懸けた大分県大会は23日準々決勝が行われベスト4が出揃いました。第1試合は大会4連覇を目指す明豊と第3シード・柳ヶ浦の対戦です。2回表、先制した明豊は、2アウト満塁のチャンスで2番・高木。左中間へタイムリーツーベースを放ち3点を追加。明豊は