第106回全国高校野球選手権大分大会の準々決勝で4強が出揃った。
明豊が4連覇を狙い、柳ヶ浦を11対2で破り8回コールド勝ちした。
津久見は大分上野丘を4対0で下し、3投手の継投で完封リレーを決めた。
2024年度の第106回全国高校野球選手権大分大会は23日、準々決勝が行われ4強が出揃った。
4連覇を狙う明豊は、11対2で柳ヶ浦に8回コールド勝ちした。2回に一挙6得点してリズムをつかむと、8回に3点を奪うなど突き放して4強に駒を進めた。
津久見は4対0で大分上野丘に勝利。3投手の継投で完封リレーを決め、2年ぶりの4強入りを決めた。
25日に準決勝の大分舞鶴－大分、明豊－津久見が予定されている。
関連記事（外部サイト）
夏の甲子園大分県大会 準々決勝 明豊が11対2で柳ヶ浦に勝利 ベスト4進出
シード校を破った岡山学芸館 岡山理大附ともにベスト４進出 夏の高校野球・７月２３日の結果【岡山】
群馬8強出そろう！前橋育英、東農大二、樹徳、明和県央が名乗り【2024夏の甲子園】
福岡4強はすべて大学付属校！西日本短大附、近大福岡に、福岡大若葉と福岡大大濠は「福岡大附属対決」に【2024夏の甲子園】
新潟の準々決勝で日本文理が敗退！中越はベスト4に名乗り【2024年夏の甲子園】
【夏の高校野球】山形県大会準々決勝・鶴岡東がベスト4進出 日大山形も山形学院下す
倉吉北－米子松蔭は荒天で継続試合に、２０日に再開 鳥取城北は準決勝へ進出 高校野球鳥取大会第７日
夏の高校野球・岩手大会 準々決勝 花巻東などベスト4出そろう
【速報】開星0―1矢上 ※三回裏終了時点 全国高校野球選手権島根大会準々決勝
【山口県高校野球】南陽工逆転サヨナラ 高校野球山口大会第7日
高校野球準々決勝に向け練習 臨時駐車場とシャトルバス用意
23日、8強激突 中央学院―木更津総合など4試合 第106回全国高校野球 千葉大会
大谷翔平、山本由伸援護で「５０―５０」へ前進なるか 初回先頭１打席目は見三振で苦笑い
【中日】中島宏之が来季戦力構想外 球団への恩義、感謝の思い持ちながらも新たな勝負の場を模索
巨人優勝なら「MVP確定やん」 29歳の際立つ貢献度3.7…衝撃の.434「エグすぎる」
【西武】増田達至が引退、通算194セーブは球団記録 18年、19年のリーグ優勝に大きく貢献
阪神のヤクルト連勝の裏に何があったのか…岡田監督が仕掛けた“戦略的四球”と前川右京の超美技＆決勝犠飛…巨人追撃のカギとなる投手陣の充実
オリが“台湾の18歳右腕”獲得 海外報道…MLB球団も興味、U-18日本戦でも好投
「なんで引退するの!?」引退試合固辞41歳仕事人の〝ラスト火消し〟に惜しむ声続出「絶対まだまだできるよ」「最後の最後までかっこいい消防士」
23歳日本人内野手は「イチローになりそう」 着々出世…衝撃の49「MLB昇格もあり得る」
ネイマール、ムバッペとプレイするのは地獄だったとレアルのブラジル人選手たちに警告か 以前から不仲は噂に
「１番ＤＨ」大谷翔平４戦ぶり本塁打＆盗塁で「５０―５０」へ前進なるか 山本由伸１０７日ぶり白星へ先発
【日本ハム】ＣＳ争いで激闘続き…シーズン最後の難敵は〝不可解日程〟による「4500km過酷移動」
岩田智輝、英3部バーミンガムデビュー戦でゴール！低弾道ミドル炸裂…『デッドプール』主演保有で2季連続昇格中の首位レクサムを撃破