茨城4強決定!常磐大高、つくば秀英、守谷、霞ヶ浦が準決勝へ【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会の準々決勝結果が決定し、ベスト4が確定した。

霞ヶ浦、常磐大高、守谷、つくば秀英がそれぞれ勝利し、4強入りを果たした。

準決勝のカードは25日に行われる予定。

茨城4強決定!常磐大高、つくば秀英、守谷、霞ヶ浦が準決勝へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は23日、準々決勝が行われ、ベスト4が決まった。

霞ヶ浦が3対1で鹿島学園を破って4強に駒を進めた。2回に2点を先制し3回にも1点を追加。6回に1点を返されたが、そのまま逃げ切った。

常磐大高が9回サヨナラの3対2で昨夏代表の土浦日大を破り、4強に進出した。0対2で迎えた7回に追いつくと、9回裏に1点を奪って勝利を手にした。

守谷が7対1で水城に快勝して4強入りを決めた。2回に2点を先制すると、1点を返された後の6回に1点を追加。8回には4得点してダメを押した。

つくば秀英は延長10回タイブレークの末に、10対5で下妻一に競り勝った。2対2で延長戦に入ると、10回表に一挙8得点。その裏の攻撃を3点に抑えてベスト4入りを決めた。

準決勝の常磐大高-つくば秀英、霞ヶ浦-守谷は25日に予定されている。