# 決勝
文田、得意技で王者撃破 再び決勝のマットへ―レスリング〔五輪〕
相手の体をきれいに縦回転させ、マットにたたきつけた。 文田が得意の反り投げで世界王者シャルシェンベコフを破り、2大会連続の決勝進出を決めた。 0―1とリードされて迎えた準決勝の第2ピリオド。残り2分半を切ったところだった。相手が前に出てきたのに対し、「体が勝手に反
レスリング文田健一郎が悲願の「金」へ 決勝進出
この日始まったレスリングでは、東京オリンピック銀メダルの文田健一郎が登場。 順調に勝ち上がり、迎えた準決勝。1点をリードされますが、第2ピリオドで文田の代名詞でもある反り投げが決まり、逆転。その後、1点差に迫られますが、相手の猛攻をかわし決勝進出を決めました。 こ
サッカー男子の決勝はフランス―スペインの隣国対決に ３位決定戦はモロッコ―エジプトのアフリカ勢対決…パリ五輪
◆パリ五輪 第１１日 ▽サッカー男子（５日） 準決勝２試合が行われ、決勝進出チームが決まった。 スペインがモロッコに２―１と逆転勝ちして２０２１年東京五輪に続き２大会連続で決勝進出を果たした。前半３７分にモロッコがＰＫで先取点を奪ったが、後半２１分にフェルミン・ロペ
パリ五輪決勝カードが決定！前回大会の雪辱狙うスペインか、40年ぶり金目指す開催国フランスか
パリ五輪男子サッカーの決勝カードが決定した。U-23日本代表を破って準決勝にたどり着いたスペイン。準々決勝ではモロッコと対戦し、先制点を許す。しかし、フェルミン・ロペスが同点ゴールを挙げると、85分には途中出場のフアンル・サンチェスが逆転ゴールを奪い、2-1と勝利した。<
「タフで粘り強い戦術」伊メディアも驚く“サムライ”たちの底力 日本ベスト4目前も「イタリアが魔法を完成させた」【パリ五輪】
パリ五輪のバレーボール男子は8月5日、準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本は同2位のイタリアをあと一歩まで追い詰めたが、フルセットの末に敗れた。 日本は第1セット、第2セットを連取して迎えた第3セット。24-21とセットポイントを迎え、あと1点を取れば48年ぶりのベスト4が決
【陸上・障害】三浦龍司が決勝進出〝非常に慣れているスタジアム〟質問に苦笑「…初めてです」
パリ五輪の陸上男子3000メートル障害予選2組（5日＝日本時間6日）で、日本記録保持者の三浦龍司（SUBARU）は8分12秒41で4着に入り、2大会連続の決勝（7日＝同8日）進出を決めた。 各組の上位5人が決勝に進出する。東京五輪で日本人初の7位入賞を果たした三浦は、序盤から4
サッカー準決勝で『乱入者』が“同点ゴール”を決める珍事…相次ぐ観客の暴走に「フランスの警備緩すぎ」「クソワロタ」との声【パリオリンピック】
◇５日 パリ五輪サッカー男子準決勝 スペイン２―１モロッコ（マルセイユ） 準々決勝で日本に３―０で快勝したスペインはモロッコに２―１で逆転勝ちし、銀メダルだった２０２１年東京五輪に続いて２大会連続で決勝進出を果たした。ただ、試合終了間際にピッチ内に侵入した観客がスペインゴールに“
『猫レスラー』文田健一郎、グレコ40年ぶりの金メダル王手…準決勝で世界王者にリベンジ「彼が僕を目覚めさせてくれて」【レスリング・パリオリンピック】
◇５日 パリ五輪 レスリング男子グレコローマンスタイル６０キロ級準決勝（シャンドマルス・アリーナ） ２０２１年東京五輪銀メダリストの文田健一郎（ミキハウス）が準決勝で２２、２３年世界選手権覇者のシャルシェンベコフ（キルギス）に４―３で競り勝ち、６日（日本時間７日未明）の決勝進出を
日本、遠かったあと1点 惜敗に西田「出し切った」―バレーボール男子〔五輪〕
あと1点が遠かった。 日本の52年ぶりの金メダルを目指す旅路は、残酷な幕切れとなった。2セットを先取し、4強入りを目前にしながら激闘の末に逆転負け。ブラン監督は「最後はミスを出さないイタリアが上回った」と勝者をたたえた。 1度目のチャンスは第3セット。24―22か
【パリ五輪】「３年間、決勝で勝つことしか考えていなかった」文田健一郎が悲願の金メダルへ、中国の曹利国と激突【レスリング男子グレコローマン60kg級】
日本時間８月６日（日付は以下同）、パリ五輪レスリング競技の男子グレコローマン60kg級準決勝がシャン・ド・マルス・アリーナのマットＢで行なわれ、日本代表の文田健一郎がキルギス代表のジョラマン・シャルシェンベコフに４－３で勝利。２大会連続となる決勝の舞台へ駒を進めた。 相手は昨年
文田が決勝進出 尾崎は敗れる―レスリング〔五輪〕
レスリングは5日、男女計3階級が行われ、男子グレコローマンスタイル60キロ級で東京五輪銀メダルの文田健一郎（ミキハウス）が6日の決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。 初戦の2回戦と3回戦を快勝し、準決勝で昨年の世界選手権覇者のジョラマン・シャルシェンベコフ（キルギス）を4―3
文田が決勝進出 レスリング・5日
5日に競技が始まり、男子グレコローマンスタイル60キロ級で2021年東京五輪銀メダルの文田健一郎（ミキハウス）が準決勝で22、23年世界選手権覇者のシャルシェンベコフ（キルギス）に4―3で競り勝って6日の決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させた。 文田は初戦の2回戦でキューバ選
ライルズが200m準決勝進出、鵜澤飛羽も予選突破 パリ五輪陸上男子
【AFP＝時事】パリ五輪は5日、陸上男子200メートル予選が行われ、100メートルで金メダルを獲得した米国のノア・ライルズ（Noah Lyles）は、大会3冠を狙う中で準決勝に進出した。 ライルズはスタートで遅れ気味だったもののコーナーの出口で主導権を握り、組トップの20秒19で
レスリング男子グレコの文田、銀メダル以上
【パリ共同】レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎（ミキハウス）が準決勝でキルギス選手を下して6日の決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。
【陸上】歴史的名勝負の100ｍ決勝スタート前に“事件”が起きていたと、フランス紙伝える
＜パリオリンピック（五輪）：陸上＞◇4日（日本時間5日）◇男子100メートル決勝◇フランス競技場 ノア・ライルズ（27＝米国）が金メダルに輝いた大会のハイライトともいえる男子100メートル決勝。9秒79の同タイムで写真判定になった世界中が注目したドラマの裏で“事件”が起きていたよ
【パリ五輪】三浦龍司が3000m障害で2大会連続決勝進出！ 「全力でぶつかって行くしかない」
◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）5日目パリ五輪・陸上競技5日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子3000m障害予選2組に登場した三浦龍司（SUBARU）は8分12秒41の4着に入り、2大会連続となる決勝進出を決めた。貫禄すら示すレースだっ
パリ五輪 陸上男子200m予選 鵜沢が準決勝進出 上山・飯塚は準決勝進出ならず
◆パリオリンピック・陸上男子200m予選（5日、スタッド・ド・フランス）パリオリンピック、陸上男子200m予選に上山紘輝（25）、飯塚翔太（33）、鵜沢飛羽（21）が出場し、鵜沢は6組3位となり、各組の上位3位までに入り準決勝進出となった。上山は3組6位、飯塚は4組
日本破ったスペインが2大会連続決勝進出!! ハキミ擁するモロッコに逆転2発、32年ぶり金メダルに王手
[8.5 パリ五輪準決勝 モロッコ 1-2 スペイン マルセイユ] パリオリンピックは5日、マルセイユのスタッド・ベロドロームで準決勝1試合目を行い、U-23スペイン代表がU-23モロッコ代表を2-1で破った。スペインは前半36分にPKで失点を喫したが、後半19分にFWフェルミン
獅子奮迅フェルミンが1G1A、難敵モロッコに逆転勝利のスペインが2大会連続決勝進出【パリ五輪】
パリ・オリンピック(五輪)準決勝、U-23モロッコ代表vsU-23スペイン代表が5日に行われ、1-2でスペインが勝利した。準々決勝でU-23アメリカ代表を4-0と完勝して初のベスト4進出としたモロッコは、アメリカ戦のスタメンからエル・カンヌスに代えてベン・セギルのみを変更。ハキミ
高橋健太郎、代表引退を明言「悔しいっす。マジで」 メダル獲得の目標、若い世代に「託したい」／バレー
パリ五輪第１１日・バレーボール男子準々決勝日本２－３イタリア（日本時間５日、パリ南アリーナ）５２年ぶりの金メダルを目指した日本は、フルセットの末に敗れて準々決勝で敗退となった。２９歳の高橋健太郎は試合後、涙ながらに「代表に来るのは最後なので、悔しいっす。マジで」と代表からの引退を