ライルズが200m準決勝進出、鵜澤飛羽も予選突破 パリ五輪陸上男子

AI要約

米国のノア・ライルズがパリ五輪陸上男子200メートル予選で準決勝進出。組トップで20秒19を記録。

他にもレツィレ・テボゴやケネス・ベドナレク、カナダのアンドレ・ドグラスらが準決勝進出。

各選手が大会3冠を目指し、注目を集めている。

ライルズが200m準決勝進出、鵜澤飛羽も予選突破 パリ五輪陸上男子

【AFP=時事】パリ五輪は5日、陸上男子200メートル予選が行われ、100メートルで金メダルを獲得した米国のノア・ライルズ(Noah Lyles)は、大会3冠を狙う中で準決勝に進出した。

 ライルズはスタートで遅れ気味だったもののコーナーの出口で主導権を握り、組トップの20秒19でフィニッシュした。同組の鵜澤飛羽(Towa Uzawa)は20秒33で3着に入り、次のラウンドに進んでいる。

 その他、100メートル決勝に進出したレツィレ・テボゴ(Letsile Tebogo、ボツワナ)やケネス・ベドナレク(Kenneth Bednarek、米国)に加え、エリヨン・ナイトン(Erriyon Knighton、米国)、東京五輪金メダリストのカナダのアンドレ・ドグラス(Andre de Grasse)らが準決勝に駒を進めた。【翻訳編集】 AFPBB News