# 決勝

「いい感覚で走れた」三浦龍司が8分12秒41の予選4着で決勝進出 3000m障害で五輪2大会連続入賞へ【陸上】
2024.08.06

「いい感覚で走れた」三浦龍司が8分12秒41の予選4着で決勝進出 3000m障害で五輪2大会連続入賞へ【陸上】

◇パリオリンピック2024 陸上男子3000m障害予選(大会11日目=日本時間6日、スタッド・ド・フランス)男子3000m障害の予選では、三浦龍司選手が2組目に登場。8分12秒41のタイムで4着に入り、決勝進出を決めました。各組上位5名が決勝へ進出。前回の東京五輪で

五輪サッカーで珍事 モロッコ対スペインの審判に選手ぶつかり負傷→交代のハプニング
2024.08.06

五輪サッカーで珍事 モロッコ対スペインの審判に選手ぶつかり負傷→交代のハプニング

 パリ五輪男子サッカーは現地時間8月5日、準決勝のモロッコ対スペインの一戦が行われたなか、レフェリーに選手がぶつかり負傷交代するハプニングが発生した。

男子バレー、52年ぶりメダル目指した戦いが終焉 石川祐希「最後の1点決めきれなかった」
2024.08.06

男子バレー、52年ぶりメダル目指した戦いが終焉 石川祐希「最後の1点決めきれなかった」

何とかつないだボールをコートにたたき落とされ、勝負が決すると、日本の選手は立ち尽くした-。男子バレーボールは準々決勝でイタリアにフルセットの末、敗れ、52年ぶりのメダルを目指した戦いが終焉した。32得点と奮闘した主将の石川祐希(ペルージャ)は「勝つチャンスを持っていながら僕が最後1点を決めきれ

障害馬術で柴山が決勝進出 馬術・5日
2024.08.06

障害馬術で柴山が決勝進出 馬術・5日

 5日の障害馬術個人予選でハーゼ柴山崇は上位30人に入り、6日の決勝進出が決まった。杉谷泰造(杉谷乗馬ク)は予選敗退が決まり、佐藤英賢(ポールショッケメーレ厩舎)は棄権した。(共同)

バレー「爪でしがみついて勝利」 イタリア、日本の戦いたたえる
2024.08.06

バレー「爪でしがみついて勝利」 イタリア、日本の戦いたたえる

 バレーボール男子準々決勝で、0―2の第3セットにマッチポイントを握られたイタリアは、そこから驚異的な反発力を見せた。チーム最多の24点を稼いだミキエレットは「自分も含めてチームは完璧ではなかったが、爪でしがみついて勝利をつかんだ」と胸を張った。 「彼らは信じられないようなバレー

女子レスリング68キロ級 尾﨑野乃香 激闘も準決勝進出ならず、東京五輪銅メダリストに残り9秒で得点奪われ敗退【パリ五輪】
2024.08.06

女子レスリング68キロ級 尾﨑野乃香 激闘も準決勝進出ならず、東京五輪銅メダリストに残り9秒で得点奪われ敗退【パリ五輪】

■パリオリンピック™ レスリング女子68キロ級 準々決勝(6日、シャンドマルス・アリーナ ) レスリング女子68キロ級の準々決勝が行われ、尾﨑野乃香(21、慶応義塾大)がM.ズマナザロワ(24、キリバス)に同点で迎えた残り9秒で得点を奪われ、準決勝進出はならなかった。

レスリング女子の尾崎が準々決勝で敗れる
2024.08.06

レスリング女子の尾崎が準々決勝で敗れる

 【パリ共同】レスリング女子68キロ級の尾崎野乃香(慶大)が準々決勝でキルギス選手に敗れた。

荒井が決勝へ 飛び込み〔五輪〕
2024.08.06

荒井が決勝へ 飛び込み〔五輪〕

 飛び込みは5日、女子高飛び込み準決勝が行われ、荒井祭里(JSS宝塚)は300.50点の8位で上位12人による6日の決勝に進んだ。 

パリ五輪 体操 女子種目別ゆか決勝 岸里奈は7位
2024.08.05

パリ五輪 体操 女子種目別ゆか決勝 岸里奈は7位

◆パリオリンピック・体操 女子種目別ゆか決勝(5日、ベルシー・アリーナ)パリオリンピック、体操の女子種目別ゆか決勝で、岸里奈(16)は7位だった。優勝は、ブラジルのアンドラデ、注目のアメリカのバイルスは2位だった。

レスリング女子68キロ級尾崎が準々決勝へ
2024.08.05

レスリング女子68キロ級尾崎が準々決勝へ

 【パリ共同】レスリング女子68キロ級の尾崎野乃香(慶大)が1回戦でベネズエラ選手を下し、準々決勝に進んだ。

【速報】バレー男子 世界の壁へ1点届かず 日本がイタリアに苦杯 パリ五輪準々決勝
2024.08.05

【速報】バレー男子 世界の壁へ1点届かず 日本がイタリアに苦杯 パリ五輪準々決勝

パリオリンピック(TM)男子バレーの準々決勝、日本対イタリアは3-1で日本が勝利しました。1976年モントリオール五輪以来のベスト4に進出し、目標の金メダルに向けて大きく前進しました。日本は、ライトから西田、レフトから石川キャプテン、中央から山内、高橋健太郎らが効果

【男子バレー】日本、48年ぶり4強逃す 世界2位イタリアに2セット先取も…無念の逆転負け
2024.08.05

【男子バレー】日本、48年ぶり4強逃す 世界2位イタリアに2セット先取も…無念の逆転負け

 ◇パリ五輪第11日 バレーボール男子準々決勝 日本―イタリア(2024年8月5日 パリ南アリーナ) 52年ぶりの五輪金メダルを目指す世界ランキング6位の日本は同2位で22年世界選手権王者のイタリアと準々決勝で対戦し、2―3で逆転負け。1976年モントリオール大会以来48年ぶりの

バレー男子、2セット連続激闘も24―26でセットカウントは2―2に 42年ぶり4強入りへ運命の第5セットへ…パリ五輪
2024.08.05

バレー男子、2セット連続激闘も24―26でセットカウントは2―2に 42年ぶり4強入りへ運命の第5セットへ…パリ五輪

◆パリ五輪 第11日 ▽バレーボール男子準々決勝 日本―イタリア(5日・パリ南アリーナ) セットカウント2―1で迎えた第4セット(S)。先発は変わらず高橋藍、石川祐希、西田有志、高橋健太郎、関田誠大、山内晶大。 またしても序盤は互いに点を取り合う状況に。4―7からは

バレー男子、日本は石川祐希、高橋藍、西田有志ら先発 4強かけイタリアと準々決勝…パリ五輪
2024.08.05

バレー男子、日本は石川祐希、高橋藍、西田有志ら先発 4強かけイタリアと準々決勝…パリ五輪

◆パリ五輪 第11日 ▽バレーボール男子準々決勝 日本―イタリア(5日・パリ南アリーナ) 日本男子の4強入りをかけた試合が始まった。石川祐希、高橋藍、西田有志、高橋健太郎、関田誠大、山内晶大が先発した。

陸上競技に日本人選手が続々 立ちはだかる“世界の高い壁”に涙も 村竹選手と泉谷選手は準決勝進出
2024.08.05

陸上競技に日本人選手が続々 立ちはだかる“世界の高い壁”に涙も 村竹選手と泉谷選手は準決勝進出

陸上競技では、注目の日本人選手が続々と登場しました。日本時間3日の女子5000メートル予選1組目。日本の中長距離のエースで女子5000メートルの日本記録を持つ田中希実選手(24)と、大会初出場の山本有真選手(24)が臨みました。上位8人が決勝に進むこの

【女子野球】W杯7連覇のマドンナジャパンが帰国
2024.08.05

【女子野球】W杯7連覇のマドンナジャパンが帰国

 カナダで開催されていた第9回WBSC女子野球W杯で7連覇を達成した侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」が5日、羽田空港に帰国した。 4日(日本時間)に行われた決勝で米国を破った日本。トロフィーを抱えて到着ゲートに姿を現した共同主将の川端友紀(九州ハニーズ)は、「みんなに良い報

世田谷西2年連続6回目の優勝、中本牧の守りのミス乗じ無安打で4点奪う リトルシニア決勝
2024.08.05

世田谷西2年連続6回目の優勝、中本牧の守りのミス乗じ無安打で4点奪う リトルシニア決勝

<エイジェックカップ 第52回日本リトルシニア日本選手権大会>◇決勝◇8月5日◇東京・神宮球場 世田谷西が中本牧の春夏全国大会連覇を阻止し、昨年に続くこの大会連覇を達成した。3回、世田谷西は中本牧の守りのミスに乗じて、無安打で4点を奪った。中本牧も中盤1点差に追い上げたが、世田谷

【TeamKAGAYAMA】ドゥカティ最高位の4位入賞! 2024 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会
2024.08.05

【TeamKAGAYAMA】ドゥカティ最高位の4位入賞! 2024 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会

■日時:2024 年7月21日 決勝■場所:三重県 鈴鹿サーキット国際レーシングコース■天候:晴れ■観客数:金曜:7,000、土曜:19,000人、日曜:30,000人■監督:加賀山就臣■ゼッケン:2■ライダー

パリ五輪女子決勝トーナメントの組み合わせ決定…女王・アメリカは金星続きのナイジェリアと対戦
2024.08.05

パリ五輪女子決勝トーナメントの組み合わせ決定…女王・アメリカは金星続きのナイジェリアと対戦

 8月5日、パリオリンピック女子バスケットボール競技はグループフェーズが終了し、7日に行われる準々決勝に進出する8チームが決定。オーストラリアとフランスの試合後に組み合わせ抽選が行われ、ベスト4の座をかけた準々決勝の組み合わせが決まった。 女王アメリカは、ここまで格上に勝利を収め

【バレー】バレーボール女子、準々決勝組み合わせが決まる。ブラジル・ロザマリア「すべてはこれから」 パリ五輪
2024.08.05

【バレー】バレーボール女子、準々決勝組み合わせが決まる。ブラジル・ロザマリア「すべてはこれから」 パリ五輪

 パリ五輪女子バレーボール競技のグループリーグ(予選ラウンド)は全試合を終え、順位、準々決勝の組み合わせが決まった。日本はB組3位で、1勝2敗3ポイントとC組3位のドミニカ共和国と並んだが、セット率で上回ることができず、全体で9位になり、上位8チームの準々決勝へ駒を進めることはできなかった。<