# 楽天イーグル

◆パ・リーグ　ソフトバンク６―１３楽天（１０日・みずほペイペイドーム）　楽天は１０日、ソフトバンク戦（みずほペイペイ）に打線が１７安打１３得点と爆発し快勝した。先発の古謝樹投手（２２）は４回まで１安打とソフトバンク打線を抑え込んでいたが、５回に一挙６点を失い５回６安打６失点で降板

　楽天イーグルスは６日、２ゲーム差で追う３位日本ハムと対戦しましたが、終盤に痛恨の展開が待っていました。　楽天先発の早川は、５回表に２アウト２塁とピンチを招くと清宮にタイムリーを浴び先制を許します。　打線は日本ハム先発金村のコーナーを丁寧に突くピッチングに、チャンス

＜楽天3－2ソフトバンク＞◇31日◇楽天モバイルパーク　楽天ドラフト1位の古謝樹投手（22）が、本拠地初勝利を挙げた。強力ソフトバンク打線を6回69球、2安打2失点に封じて3勝目（4敗）。仙台で初のお立ち台に上がり、捕手太田とともに大歓声を浴びた。「多くのファンの皆さまが見てる中

　◆楽天1―10ソフトバンク（30日、楽天モバイルパーク）　【記者コラム／好球筆打】　また打った。山川だ。初回1死一、三塁の場面で4連勝中のチームを勢いづける先制3ラン。結果的にこの一発が決勝弾となり、チームを今季5度目の5連勝に導いた。　山川は八回の

◇27日　楽天―ロッテ（楽天モバイルパーク宮城）　宮城県出身のお笑いタレント・狩野英孝（42）が試合前にセレモニアルピッチを行った。選手が試合で着用した水色の「EAGLES SUMMER 2024ユニホーム」を着用して登場し、「おそらく今日はサンドウィッチマンのスケジュールが合わ

24日、夢の球宴オールスター第2戦が北海道から東京・神宮に場所を移し行われました。楽天イーグルスから出場した辰己選手が大暴れです。神宮球場で行われた第2戦、楽天の辰己は6番センターで先発出場。すると早速魅せます。2回先頭バッターで打席に入ると、ライトスタンドへ先制のソロ・ホームラ

　楽天内星龍投手（22）が、後半戦の“開幕投手”を務める。26日ロッテ戦（楽天モバイルパーク）で先発。前日25日はキャッチボールなどで軽めに調整した。　チームは前半戦を43勝41敗2分け、貯金2の4位でターンした。2位ロッテとは2ゲーム差。3連勝すれば順位が逆転する。「やっぱり後

今回のヒーローは、楽天イーグルス、藤井聖投手。多彩な変化球を武器にシーズン前半でチームトップの7勝を上げ、球団創設20年目にして初のセ・パ交流戦優勝にも大きく貢献しました。プロ4年目で先発ローテーションに入り、一気に覚醒。自身を「モブキャラ（その他大勢）だった」と語る27歳の遅咲きの左腕がエー

＜楽天12－5オリックス＞◇21日◇ほっともっと神戸　楽天小郷裕哉外野手（27）の打棒が光った。オリックス戦に「1番右翼」で出場。4安打2打点の固め打ちで、今季6度目の猛打賞をマークした。「暑い中だったんで、何としても1点でも多くっていう形で、全打席いい集中力で臨めたと思います」

＜オリックス5－12楽天＞◇21日◇ほっともっと神戸　“負けない男”が、前半戦最終戦を白星で締めた。楽天藤井聖投手（27）が、球団左腕初の7連勝を達成した。5点リードの7回2死。オリックス森の右飛を小郷がキャッチすると、グラブをたたき、ゆっくりとした足取りでベンチに引き揚げた。8

◆パ・リーグ　オリックス２―３楽天（１９日・ほっともっと神戸）　同点のピンチも真っすぐで押し切った。１点リードの８回、安打と四球で招いた１死一、二塁のピンチ。楽天先発・早川は、腹をくくって腕を振った。中川を真っすぐ３球で二ゴロに仕留めると、続く２死一、三塁では西川にこの日の最速１

（パ・リーグ、オリックス２－３楽天、１３回戦、オリックス８勝５敗、１９日、ほっと神戸）今季から抑えに転向した楽天・則本昂大投手（３３）がリーグ単独トップの２１セーブ目。「まだ前半戦で何が起こるか分からない。チーム全体で勝てればいい」と振り返った。３－２の九回に登板して５番紅林、代

プロ野球・楽天イーグルスは昨夜、5連勝をかけ日本ハムと対戦しました。4連勝で波に乗る楽天は2回、6試合ぶりにスタメンの阿部、高々と舞い上がった打球は左中間スタンドへ飛び込むソロホームラン。対戦打率4割と好相性の山崎から先制の一発を放ちます。6回には、1人を置いて4番

プロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスは、北海道での日本ハム3連戦、15日夜のカード初戦はイヌワシ打線が大暴れ、今シーズン最多16得点で大勝しました。北海道に乗りこんだ楽天イーグルス、3連勝の勢いそのままに打線大爆発となりました。まずは2回、太田が先制の2点タイムリーを放つと、5

◆パ・リーグ　日本ハム―楽天（１５日・エスコンフィールド）　日本ハム・万波中正外野手が２戦連発となる１２号ソロを放った。　「２番・右翼」で先発し、２―１１と大量ビハインドで迎えた６回先頭。楽天・滝中の初球、外寄り高めの直球を強振して逆方向の右翼ブルペンにたたきこんだ

　パ・リーグ球団主催のファーム公式戦2試合が行われた。森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグ公式戦、楽天-巨人12回戦は0-5で楽天が敗れた。　楽天先発の松田啄磨投手は4回、2死二塁からエスタミー・ウレーニャ内野手に先制7号2ランを浴びると、2死1塁から適時三塁打も許し

　◇パ・リーグ　西武 2―4 楽天（2024年7月14日　楽天モバイル）　西武は楽天に2―4で敗れ、今季ワーストタイとなる3度目の8連敗を喫した。8連敗は5、6月にも喫しており、3カ月連続の屈辱。借金も今季ワーストの32となった。　6回に野村大樹と山村崇嘉の適時打で

　◇パ・リーグ　楽天ー西武（2024年7月14日　楽天モバイル）　14日の楽天―西武戦（楽天モバイルパーク）の試合前に、ラブライブ！シリーズ×パ・リーグ6球団　第2弾スペシャルコラボの一環で、ラブライブ！で声優を務める声優の小宮有紗（黒澤ダイヤ役）と降幡愛（黒澤ルビィ役）がセレモ

　楽天・岸孝之投手（39）が13日の古巣・西武戦（楽天モバイル）に先発し、散発3安打で通算20回目の完封勝利。プロ野球通算48人目の2500投球回にも到達した。　5月26日の日本ハム戦以来の今季3勝目に岸は「本当に勝てて良かったです。ご存じ、（チームは）今井君に全然勝てていなかっ

◇１３日　楽天５―０西武（楽天モバイルパーク宮城）　楽天は西武の先発・今井達也投手を攻略して連勝し、天敵となっていた右腕との対戦で２０２１年９月４日（楽天生命）以来の勝利をマーク。同年１０月１５日の対戦（楽天生命パーク宮城）から続いていた連敗を「１３」でストップした。