# 楽天イーグル

楽天イーグルスは、なんとしてもファンに勝利を届けたい日曜日、初回、2アウト3塁からこの日4番の浅村栄斗が逆方向へのタイムリーを放ち、先制します。先発は初めてオリックス戦に登板したルーキー古謝樹。5回には満塁のピンチを招きますが、最後は空振り三振に仕留め、5回を無失点

＜楽天0－2オリックス＞◇30日◇楽天モバイルパーク　楽天藤井聖投手（27）は、援護に恵まれなかった。7回7安打2失点と粘投。しかし、打線は今季4敗を喫しているオリックス曽谷を捉えきれず、無得点に封じられた。早川と並ぶチームトップタイの9勝目を逃し「チームを勝たせることができなか

＜日本ハム－楽天＞◇27日◇エスコンフィールド　日本ハム水谷瞬外野手（23）がシーズン3本目の先頭打者弾を放った。「1番・左翼」でスタメン出場。初回先頭で、カウント3－1から楽天先発早川の高めカーブに反応。打球はバックスクリーン左に突き刺さる先制6号ソロとなった。　

　西武・渡辺久信監督代行（59）の〝燃える闘魂〟がチームに戦う魂を注入した。24日の楽天戦（ベルーナ）に3―2と逆転勝ちした西武は、このカードの対戦成績を10勝12敗とし、借金を40に戻した。　2点を追う7回に懸案の打線が奮起。先頭・佐藤龍の3号ソロで1点差に迫る。さらに二死一、

　西武にとって「4連勝」は高い壁となってしまっている。23日の楽天戦（ベルーナ）でチームは1―2と惜敗し、借金は再び41に膨らんだ。　同じ本拠地で行われた前日22日のオリックス戦で今季初の同一カード3連勝に成功。わずかながら波に乗りそうな気配を漂わせたが、今季3度目の〝連勝チャレ

　◆西武1―2楽天（23日、ベルーナドーム）　前カードで今季初の同一カード3連勝を飾った勢いは消えた。打線が5安打に抑えられ、8回2死満塁から押し出しで1点を奪ったのみで、今季初の4連勝を逃した。　渡辺監督代行は「きょうは中継ぎデーだから打線が奮起しないといけないと

　２軍で調整している楽天・荘司康誠投手の実戦登板プランが白紙になっていることが２２日、分かった。楽天モバイルパーク宮城で行われた先発投手練習後、永井投手コーチが「登板とかそういうのも全然何も決まっていない状態」と明かした。　荘司は７月２８日のロッテ戦（楽天モバイル）で先発として４

楽天・藤井聖投手（27）が22日、先発投手練習（楽天モバイルパーク）に参加し、D1位・古謝（こじゃ）を相手に遠投、強めのキャッチボールなどを行った。23日の西武戦（ベルーナドーム）に先発登板する。前回登板となった8日の日本ハム戦以降、「主に下半身の使い方を見直した。軸足に加えて右

　楽天イーグルスは２０日、早川が強力ソフトバンク打線を６回無失点と好投しキャリア最多タイの９勝目を挙げました。　ソフトバンクとのカード初戦、２回裏にランナーを１人置いてフランコがレフトスタンドに突き刺さる７号ツーラン。防御率リーグトップのモイネロから２点を先制します。

プロ野球・楽天イーグルスは20日、ホームで首位・ソフトバンクと対戦しました。2連戦のカード初戦。楽天は2回、ランナー1人を置きバッターはフランコ。ストレートを振り抜き打球はライナーでスタンドイン。自身1か月ぶりの一発で防御率リーグトップのモイネロから2点を先制します。

＜楽天3－0ソフトバンク＞◇20日◇楽天モバイルパーク　楽天早川隆久投手が新人時代の21年以来となる自己最多タイの9勝目を飾った。　2－0の3回2死満塁でソフトバンク4番山川と対戦。カウント2－2からの7球目、外角低めフォークで空を切らせると、腹の底から雄たけびを上

◇２０日　楽天３―０ソフトバンク（楽天モバイルパーク宮城）　楽天は投打がしっかりかみ合って、今季８度目の零封勝ち。借金を再び「１」に縮めた。先発した早川隆久投手は６イニングを７安打無失点で自己最多タイの９勝目をマークした。　１回、２死一塁から４番の山川に左翼へ二塁打

　楽天イーグルスは、リーグ最下位の西武との２連戦１勝１敗でした。　１７日の試合で大敗し迎えた１８日、楽天は２回裏に満塁のチャンスを作り、ルーキー中島のタイムリーで先制すると、続く小深田そして村林の連続タイムリー２ベースなどこの回７本のヒットで一挙６得点、試合の主導権

◆パ・リーグ　楽天６―１西武（１８日・楽天モバイル）　楽天の滝中瞭太投手が６回３安打１失点の好投で今季２勝目をあげた。　４回無死、源田、外崎に連打を浴び、山村の遊ゴロの間に失点したが、最少失点で切り抜けた。６回２死では外崎を外角の変化球で空振り三振に斬り、横にステッ

◆パ・リーグ　楽天４―１１西武（１７日・楽天モバイル）　楽天の古謝樹投手がわずか１回０／３でプロ最短ＫＯ。５安打７失点で５敗目を喫した。　２回無死二塁から西武・古賀がバントし、ふわっと浮いた打球に思いっきり飛び込んだが捕球できず（記録は安打）、その後西川に四球を与え

　タレントの河合郁人が17日、宮城・楽天モバイルパークで行われた楽天対ソフトバンク戦のセレモニアルピッチに登場した。　河合は岩手めんこいテレビの情報番組『サタデーファンキーズ』（毎週土曜　前：10:50）内で結成した野球チーム「本宮ファンキーズ」の活動の一環で来場。同チームのキャ

◆パ・リーグ楽天―西武（１７日・楽天モバイル）　元「Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚ」の河合郁人が楽天―西武戦でセレモニアルピッチを行った。　自身がＭＣを務める岩手めんこいテレビの情報番組「サタデーファンキーズ」（土曜・前１０時５０分）内で結成した野球チーム「本宮ファンキーズ」の活動

プロ野球・楽天イーグルスは15日夜、カード3連勝と勝率5割復帰をかけオリックスと対戦しました。連勝中の楽天は先発にベテラン岸を送り出します。しかしその立ち上がり、ツーアウト2塁から、右中間へ。オリックスに63イニングぶりのタイムリーを許し先制されます。1点を追いかけ

　◆ソフトバンク5―2楽天（11日、みずほペイペイドーム）【名物記者コラム/#好球筆打】　何とか勝った。5―0で迎えた9回。3番手津森の乱調で、抑えの松本裕を投入するはめに。最後は3点差で逃げ切ったが、1死も奪えずに2失点で降板となった津森について、小久保監督は当然

＜ソフトバンク5－2楽天＞◇11日◇みずほペイペイドーム　楽天が2ケタ得点で勝利した直後の試合は、22年4月から15連敗となった。前日10日は17安打13得点で首位ソフトバンクに打ち勝ったが、この日は一転した。　打線は先発スチュワートに7回2安打無得点に封じられた。