狩野英孝、「サンドウィッチマンの代打かと」自虐かまして宮城でセレモニアルピッチ 楽天にエール

AI要約

宮城県出身のお笑いタレント・狩野英孝(42)が楽天―ロッテ戦でセレモニアルピッチを行った。

狩野は自虐ネタを交えながら岡島豪郎外野手にノーバウンド投球を披露し、ファンから拍手を受けた。

試合後、狩野は練習の成果を語り、楽天イーグルスへのエールを送った。

狩野英孝、「サンドウィッチマンの代打かと」自虐かまして宮城でセレモニアルピッチ 楽天にエール

◇27日 楽天―ロッテ(楽天モバイルパーク宮城)

 宮城県出身のお笑いタレント・狩野英孝(42)が試合前にセレモニアルピッチを行った。選手が試合で着用した水色の「EAGLES SUMMER 2024ユニホーム」を着用して登場し、「おそらく今日はサンドウィッチマンのスケジュールが合わなかったのかなと…。代打でここに来ているんじゃないかという不安もありますけど」と自虐ネタを交えながらとあいさつ。その後、親交がある捕手役の岡島豪郎外野手に向けてノーバウンド投球を披露し、集まったファンから大きな拍手を受けた。

 終了後には「いざ構えた時の、あの静寂が恐ろしくて押しつぶされそうになりましたが、スタンドの皆さんが仲間だと思ったら、スムーズに体が動いてくれました。練習の成果は出せたと思います!」とのコメントを発表。生まれ故郷の宮城県を本拠とするチームに「楽天イーグルスが勝つと本当にうれしいですし、東北が一つになると感じます!微力ながら応援しておりますので、優勝目指して頑張ってください!」とエールを送った