【楽天】荘司の実戦登板プランが白紙に、永井コーチ「全然何も決まっていない状態」 7月29日に登録抹消、体に張りがある状態続く
AI要約
楽天・荘司康誠投手が２軍で調整中の実戦登板プランが未定であることが判明。
荘司は体に張りがあり、現在はキャッチボール程度の調整のみを行っている。
実戦登板は体の状態をみながら１軍と２軍が連携して立てる予定。
２軍で調整している楽天・荘司康誠投手の実戦登板プランが白紙になっていることが２２日、分かった。楽天モバイルパーク宮城で行われた先発投手練習後、永井投手コーチが「登板とかそういうのも全然何も決まっていない状態」と明かした。
荘司は７月２８日のロッテ戦（楽天モバイル）で先発として４イニングを投げ、３安打２失点、６四球。翌２９日に出場選手登録を抹消され、その後のイースタン・リーグ公式戦での登板はない。永井コーチによると、依然として体に張りがあり、現在はキャッチボール程度の調整にとどまっているという。
今後について、永井コーチは「コンディション不良というかそういう形なので、そこでまた無理してというところになってしまったらやっぱり困る」と説明。実戦登板は張りがなくなってからとなり、体の状態をみながら１軍と２軍が連携してプランを立てていく。
