【9月1日 楽天イーグルス】オリックスに逆転負けでホーム3連敗

AI要約

楽天イーグルスは、日曜日にファンに勝利を届けたいという気持ちで試合に臨みます。

先制点を挙げたものの、6回に逆転されて手痛い3連敗を喫します。

今江敏晃監督はチームに切り替えを促し、明日の試合に勝つために全力を尽くすとコメントしています。

楽天イーグルスは、なんとしてもファンに勝利を届けたい日曜日、初回、2アウト3塁からこの日4番の浅村栄斗が逆方向へのタイムリーを放ち、先制します。

先発は初めてオリックス戦に登板したルーキー古謝樹。

5回には満塁のピンチを招きますが、最後は空振り三振に仕留め、5回を無失点で乗り切ります。

しかし継投に入った6回でした、

連打を浴びノーアウト2,3塁とされるとオリックス頓宮裕真の同点タイムリー。

さらに若月健矢に勝ち越しタイムリーを許し、一気に試合をひっくり返されます。

その後打線の反撃も及ばず、楽天、ホームで手痛い3連敗です。

楽天イーグルス 今江敏晃監督

「チャンスは作ったりするんですけど、やっぱりなかなか重い試合になって、なかなかかみ合わないということを含めて、球場・ベンチも重くなっているので、しっかり切り替えて、なんとか明日ひとつ勝てるように頑張りたいと思います」