# 政治・経済

北朝鮮が弾道ミサイル発射と韓国軍
2024.09.18

北朝鮮が弾道ミサイル発射と韓国軍

 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は18日、北朝鮮が東方向へ弾道ミサイルを発射したと明らかにした。

こんな“実力行使”はイヤだ…テレビ討論会で不正追及→“椅子攻撃”の瞬間 ブラジル
2024.09.18

こんな“実力行使”はイヤだ…テレビ討論会で不正追及→“椅子攻撃”の瞬間 ブラジル

 ブラジル、サンパウロで行われた市長選のテレビ討論会で“事件”は起きた。 候補者のパブロ・マルサル氏が、別の候補者の不正疑惑について言及した瞬間、疑惑を言及された候補がマルサル氏の脇腹に椅子を叩きつける暴挙に出た。 この事件でマルサル氏は、肋骨骨折と指の打撲を負った

総裁選で“お騒がせ”議員たちは誰を応援しているのか エッフェル姉さん、今井絵理子、パワハラ長谷川…
2024.09.18

総裁選で“お騒がせ”議員たちは誰を応援しているのか エッフェル姉さん、今井絵理子、パワハラ長谷川…

 自民党総裁選は9人が出馬という異例の展開だ。党員・党友票と国会議員票が同じ割合となる1回目の投票ではだれも過半数は取れず、国会議員票が重みをもつ決選投票に進むのはほぼ間違いない状況。議員の支持の確保に必死な候補たちは、議員の「質」まで気にしていられないようだ。推薦人や陣営には、裏金議員はもち

ノルウェー国防相、中国の北極活動を注視 ロシアとの連携警戒 第1部「二つの北極」(6)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕
2024.09.18

ノルウェー国防相、中国の北極活動を注視 ロシアとの連携警戒 第1部「二つの北極」(6)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕

 来日したノルウェーのグラム国防相は、大国の覇権争いが激化する北極で、中国がロシアと連携して権益拡大やプレゼンス強化を図る可能性があり、「北極における中国の活動を注視している」と述べた。 東京都内で時事通信のインタビューに応じた。ノルウェーは国土の一部が北極圏内にある。<

日鉄と統合実現に自信 USスチールCEO
2024.09.18

日鉄と統合実現に自信 USスチールCEO

 【ニューヨーク時事】米鉄鋼大手USスチールのブリット最高経営責任者(CEO)は17日、中西部デトロイトで開かれた会合に参加し、日本製鉄によるUSスチール買収の実現に自信を表明した。 ロイター通信などが報じた。米民主、共和両党の大統領候補が労働組合の支持を得るため、買収に反対して

【独自解説】不信任案可決へー 辞職か、議会解散か…斎藤知事に残された『4つの選択肢』 ここに至る全ての原因は初動?専門家指摘「当時の知事は“戦闘状態”みたいな感覚」「常識から外れてしまうぐらい発想が歪んでしまった」
2024.09.18

【独自解説】不信任案可決へー 辞職か、議会解散か…斎藤知事に残された『4つの選択肢』 ここに至る全ての原因は初動?専門家指摘「当時の知事は“戦闘状態”みたいな感覚」「常識から外れてしまうぐらい発想が歪んでしまった」

 2024年9月19日(木)、不信任案が可決する見込みの兵庫県・斎藤元彦知事。辞職・議会の解散・失職…不信任案可決後、斎藤知事の選択は?政治分析の専門家である法政大学大学院・白鳥浩教授、弁護士・野村修也氏のダブル解説です。 2024年9月9日(月)、斎藤知事に維新が「辞職」「出直

「普通の知事」ならとっくに辞めている…斎藤元彦知事が「味方ゼロ」でも兵庫県トップに居座れる本当の理由
2024.09.18

「普通の知事」ならとっくに辞めている…斎藤元彦知事が「味方ゼロ」でも兵庫県トップに居座れる本当の理由

兵庫県職員へのパワハラやおねだり疑惑に揺れる斎藤元彦知事を巡って、19日開会の県議会で不信任決議案が可決される見通しだ。ジャーナリストの小林一哉さんは「斎藤知事が県議会の解散を選ぶと、百条委員会も解散してしまう。そうなると告発文書に記されていた『もっと重大な疑惑』の追及が終わってしまう」という

高橋洋一氏が語る「各総裁候補と財務省の関係」 小泉進次郎氏に「手厚いサポート」の一方、高市早苗氏は「唯一、ネットで政府債務を捉えている」と評価
2024.09.18

高橋洋一氏が語る「各総裁候補と財務省の関係」 小泉進次郎氏に「手厚いサポート」の一方、高市早苗氏は「唯一、ネットで政府債務を捉えている」と評価

 9月27日に投開票される自民党総裁選は、史上最多の9人が立候補し、大混戦の様相を呈している。自民党が打ち出す“刷新感”競争に誤魔化されないよう、国民は候補者たちをどう見定めたらよいのか。小泉純一郎内閣や安倍晋三内閣を官邸スタッフとして支えた経験を持つ元財務官僚の高橋洋一氏(嘉悦大学教授)が「

ふるさと納税、右肩上がりは終わり? 都城市、日本一も寄付額減
2024.09.18

ふるさと納税、右肩上がりは終わり? 都城市、日本一も寄付額減

 2023年度に寄付額が全国で1兆円を超えたふるさと納税で、宮崎県都城市が2年連続5度目の日本一となった。ただ、寄付額は前年度より約2億円減少し、都市部の寄付額増加が目立つようになった。制度はこれからどうあるべきなのか。ふるさと納税に詳しい東京財団政策研究所の平田英明主席研究員=法政大教授=に

知事による初の議会解散はあるか 兵庫知事問題は重大局面へ 市町では過去に解散事例も
2024.09.18

知事による初の議会解散はあるか 兵庫知事問題は重大局面へ 市町では過去に解散事例も

兵庫県の斎藤元彦知事に対する不信任決議案が19日に可決された際、斎藤氏が議会解散を選択するかが焦点となっている。都道府県知事への不信任案が可決されたのは過去に4例。いずれも失職か自ら辞職しており、斎藤氏が議会を解散すれば初となる。斎藤氏は解散に含みを持たせるが、不信任に至る経緯や選挙費用の面か

米国の利下げがもたらす「ドル安リスク」 ドルの価値の急変動が世界同時株安につながる可能性も
2024.09.18

米国の利下げがもたらす「ドル安リスク」 ドルの価値の急変動が世界同時株安につながる可能性も

 米国経済の強さはどこにあるのだろうか。2022年における名目GDP(国連)について、中国を100とすれば米国は143であり、依然として中国を大きくリードしている。一方、鉄道貨物輸送量(OECD)では米国は74、銀行融資残高(IMF)では50、電力消費量(EIA)では48に過ぎない。<

東京メトロ「上場」は苦難の始まり? 都は株売却に方針転換 毎日600万人以上が使う“都心の大動脈”は変わるのか
2024.09.18

東京メトロ「上場」は苦難の始まり? 都は株売却に方針転換 毎日600万人以上が使う“都心の大動脈”は変わるのか

 2024年8月19日、NHKや時事通信、ロイター通信など複数のメディアは、東京メトロの株主である国と東京都が、「時価総額7000億円を目指して10月末にも東京証券取引所へ上場させる調整に入った」と報じました。 ロイター通信によれば、9月中旬に東京証券取引所からプライム市場への上

辺野古埋め立て土砂、奄美大島での現地調査は事前告知なく…沖縄防衛局「すでに開始」、着手日など「詳細は答えられない」
2024.09.18

辺野古埋め立て土砂、奄美大島での現地調査は事前告知なく…沖縄防衛局「すでに開始」、着手日など「詳細は答えられない」

 沖縄防衛局は17日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事に使う土砂確保に向けた鹿児島県奄美大島での現地調査について、「すでに開始されている」と回答した。着手日や終了したかどうかも含め、「詳細は答えられない」としている。 報道各社が調査時期や場所などを尋ねてい

〔NY外為〕円、142円台前半(17日)
2024.09.18

〔NY外為〕円、142円台前半(17日)

 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場では、底堅い米経済指標を受けて大幅な利下げ観測がやや後退したことで円売り・ドル買いの流れが強まり、円相場は1ドル=142円台前半に下落した。午後5時現在は142円33~43銭と、前日同時刻(140円54~64銭)比1円79銭の大幅な円安・ド

大統領選目前、またも暴力の影 異常事態も変わらぬ分断 トランプ氏「決意強まった」・米〔深層探訪〕
2024.09.18

大統領選目前、またも暴力の影 異常事態も変わらぬ分断 トランプ氏「決意強まった」・米〔深層探訪〕

 トランプ前米大統領(78)が7月の銃撃事件からわずか2カ月で再び命を狙われた。大統領選が約50日後に迫る中、米社会には異様な緊張感が漂う。政治的背景を伴う暴力の影が米国を覆ってなお、有権者の間の分断は深く、お互いを「敵」と見なし非難の応酬を繰り返す選挙戦の構図は変わりそうもない。

北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射 防衛省
2024.09.18

北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射 防衛省

北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射 防衛省

日本の雇用が壊滅する「最悪のシナリオ」…格差拡大の「戦犯」となった「小泉構造改革」の取り返しのつかない罪
2024.09.18

日本の雇用が壊滅する「最悪のシナリオ」…格差拡大の「戦犯」となった「小泉構造改革」の取り返しのつかない罪

自民党総裁選の争点となっている「解雇の規制緩和」。前回記事(「小泉進次郎総理」誕生で「クビ切り」が簡単に…平均年収でも「絶望的な生活」から抜け出せない悲惨な未来)のように、9人の総裁選候補者の意見は分かれている。口火を切った小泉進次郎元環境相は、四半世紀前に「小泉構造改革」を断行した小泉純一郎

18日の朝刊(都内最終版)☆1
2024.09.18

18日の朝刊(都内最終版)☆1

【1面トップ】〔朝日〕比例候補の当落協議 安倍氏面談 選挙支援を確認 教団側、活動解説も 関係者証言〔毎日〕「読書 月ゼロ冊」6割 国語世論調査 初の5割超え 全年代で最多〔読売〕基準地価 3年連続上昇 全用途1.4% 33年ぶり高水準 大都市圏が先導

高須克弥氏「友人に恵まれた斎藤知事にとってこれからが正念場」中高同級生のエール記事引用し
2024.09.18

高須克弥氏「友人に恵まれた斎藤知事にとってこれからが正念場」中高同級生のエール記事引用し

 高須クリニックの高須克弥院長(79)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パワハラなど数々の疑惑が取り沙汰され、辞任を拒否している斎藤元彦兵庫県知事について、エールを送った。 高須氏は斎藤知事の愛媛・愛光中高時代の同級生から「めっちゃいいやつ」「絶対辞めるな」などと励まされ

自民党総裁選で浮かび上がる“長老たちの思惑” 宮沢博行氏「菅氏、麻生氏、森氏がどうエールを送るか」
2024.09.18

自民党総裁選で浮かび上がる“長老たちの思惑” 宮沢博行氏「菅氏、麻生氏、森氏がどうエールを送るか」

 9月27日におこなわれる自民党の総裁選挙で、今の制度になってから過去最多となる9人が候補者として名乗りをあげている。 立候補者9人の推薦人20人を紐解いていくと、旧安倍派・旧茂木派・麻生派・旧岸田派・旧二階派・旧森山派などの派閥や旧派閥、裏金議員の存在が影響を与えていることがわ