# 心理学

無視、八つ当たり、ため息…これ全部「フキハラ」です!社会人の約8割が「経験有り」の現実
2024.06.28

無視、八つ当たり、ため息…これ全部「フキハラ」です!社会人の約8割が「経験有り」の現実

数多く存在するハラスメントの中でも、最近特に注目されている「フキハラ」。言葉こそあまり知られていませんが、実は経験したことがある人は多いとか。「フキハラ」とは「不機嫌ハラスメント」の略語。今回はそんな話題の「フキハラ」について20代~60代の男女500人にアンケートを実施。「フキハラ」の経験に

「夢の共有」のススメ、なぜ私たちは夢を共有したがるのか
2024.06.28

「夢の共有」のススメ、なぜ私たちは夢を共有したがるのか

科学は、人間が夢を見る理由について、感情を処理して記憶を整理するためであるというものから、単なる脳活動の副産物というものまで、様々な理論で説明してきた。しかし、この無意識の体験の謎を完全に解明する理論は存在していない。そこで、おそらくより興味深い疑問は、なぜ夢を見るかではなく、なぜ私たちが夢を

プライベートで仕事を引きずる人の特徴とは…境界コントロールできる人が人生満足度や仕事のやる気が高い訳
2024.06.28

プライベートで仕事を引きずる人の特徴とは…境界コントロールできる人が人生満足度や仕事のやる気が高い訳

■自分の裁量で公私を切り分けられているか 皆さんは仕事と私生活の切り分けができていますか。家でも仕事のことでイライラして家族に迷惑をかけていませんか。本当は有給休暇を取りたいのに職場で言い出せず、モヤモヤがたまっていませんか? 仕事と私生活の線引きを自分で管理するこ

【博多駅前女性刺殺事件】寺内進被告(32)に懲役20年 福岡地裁が判決 元交際相手に対する”つきまとい”認定
2024.06.28

【博多駅前女性刺殺事件】寺内進被告(32)に懲役20年 福岡地裁が判決 元交際相手に対する”つきまとい”認定

去年1月、博多駅前の路上で元交際相手の女性につきまとったうえ包丁で刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われた男の裁判員裁判。福岡地裁は男に懲役20年の判決を言い渡しました。(別の傷害事件も含む量刑)判決を受けたのは元飲食店従業員の寺内進被告(32)です。判決によりますと、寺内被

【独自】「悪意感じます」電子決済で支払い装い計7600円分商品盗む 握ったお金未投入やチラシ切れ端投入など“支払うフリ”続出
2024.06.28

【独自】「悪意感じます」電子決済で支払い装い計7600円分商品盗む 握ったお金未投入やチラシ切れ端投入など“支払うフリ”続出

埼玉・新座市で11日、盗んだ商品の代金を電子決済で払ったフリをして合計7600円分の商品を持ち去った男の姿を5台の防犯カメラが捉えていた。オーナーは「『あ、これはやったな』って。悪意を感じますね」と憤る。他の店でも昨今、手に握った1000円札を料金箱に入れなかったり、お金と見せか

子どもの不登校は「見守る」だけでは解決しない! 再登校を希望するなら、親が取るべき行動
2024.06.28

子どもの不登校は「見守る」だけでは解決しない! 再登校を希望するなら、親が取るべき行動

近年、急増し社会問題になっている「不登校」。そして現代の不登校は本人にも「学校に行きたくない」原因がわからない事が多いのだそう。そんな子どもの様子に「親は見守るだけで良いのか?」「何と言って声をかければいいのか?」と悩む親や保護者も少なくないかと思います。そこで今回は、<

息子の志望中学が「発達障害に手厚い私立中」から麻布中に変わったワケ 小6の12月から想定外の受験突入
2024.06.28

息子の志望中学が「発達障害に手厚い私立中」から麻布中に変わったワケ 小6の12月から想定外の受験突入

 元テレビ東京アナウンサーで現在はフリーの赤平大(あかひら・まさる)さんが、発達障害とギフテッド(高IQ)を併せ持つ息子さんの子育て経験や、それを通して見えてきた発達障害支援を巡る日本の課題をつづります。 「発達障害の息子が、進学塾に行かず、6年生の12月から麻布中受験を決意して

なぜ人間関係で「悩む人」と「悩まない人」がいるのか…精神科医が「これを知れば悩まずに済む」と説く3分類
2024.06.28

なぜ人間関係で「悩む人」と「悩まない人」がいるのか…精神科医が「これを知れば悩まずに済む」と説く3分類

なぜ私たちは人間関係に悩むのか。精神科医の西脇俊二さんは「人によって『自己重要感』を満たすポイントは異なる。そうしたタイプの違いを知っていれば、他人を恨んだり、自分を責めたりすることは避けられる」という――。(第2回) ※本稿は、西脇俊二『繊細な人をラクにする「悩み時間」の減らし

「関心をあさっての方向に」フジ解説委員、夫婦遺体事件逮捕の長女が取材に応じていた件を分析
2024.06.28

「関心をあさっての方向に」フジ解説委員、夫婦遺体事件逮捕の長女が取材に応じていた件を分析

 フジテレビ風間晋解説委員が28日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。4月に栃木県那須町の河川敷で焼損した宝島龍太郎さん(55)と妻幸子さん(56)の遺体が見つかった事件で、夫婦の長女で会社役員の宝島真奈美容疑者(31)が27日、殺人容疑で逮捕された。その真奈美容疑者が番組

人と接するときは「ツンデレ」で…好印象を与え作業意欲を高める【科学が証明!ストレス解消法】
2024.06.28

人と接するときは「ツンデレ」で…好印象を与え作業意欲を高める【科学が証明!ストレス解消法】

【科学が証明!ストレス解消法】#171 普段は冷たく無愛想な態度(ツン)を取っているものの、特定の人や状況下では甘えた優しい態度(デレ)を見せることを「ツンデレ」と言います。 奈良先端科学技術大学院大学の研究チームが、ツンデレ的な態度が作業意欲にどのような影響を与え

【毎日書評】「自分で自分の機嫌をとれる人」が自然にできている3つのマネジメントとは?
2024.06.28

【毎日書評】「自分で自分の機嫌をとれる人」が自然にできている3つのマネジメントとは?

機嫌がいい人と一緒にいると、こちらまで機嫌がよくなってきたりするもの。そう考えると、『「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル』(辻󠄀 秀一 著、日本実業出版社)というタイトルには大いに納得できるものがあります。しかも著者によれば、「機嫌がいい」は自らがつくり出せる“ひとつのスキル”なのだ

笑顔の奥で離婚を企む夫。夫が密かに離婚を考える3つの事例
2024.06.28

笑顔の奥で離婚を企む夫。夫が密かに離婚を考える3つの事例

お互いが努力していないと、どんどん劣化してしまう夫婦関係。時に、本人にはまったく自覚がないことがパートナーにとっては大きなストレスになり、それが離婚にまで発展してしまうこともあります。そこで今回は妻にとって「寝耳に水」の夫からの離婚宣言の実例を、「恋人・夫婦仲相談所」の所長を務め

「発達障害の人が忘れっぽいのはなぜですか?」漫画家が専門家に取材してわかった「深すぎる理由」
2024.06.28

「発達障害の人が忘れっぽいのはなぜですか?」漫画家が専門家に取材してわかった「深すぎる理由」

----------発達障害の人、あるいは診断はないけどそれっぽい特性があるグレーゾーンの「あの人」とうまく付き合っていくには、まず彼らの内面を理解することが欠かせません。なぜなら自分ではどうしようもない特性で、本人が困っている場合があるからです。【第1回】20万部

相手を見下す、何にでもケチつける…「職場を腐らせる人」が弱い相手を攻撃する理由
2024.06.28

相手を見下す、何にでもケチつける…「職場を腐らせる人」が弱い相手を攻撃する理由

 根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち6刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 

【博多駅前女性刺殺事件】 寺内進被告(32歳)にきょう判決 争点は事件当日「待ち伏せ」「つきまとい」があったのか
2024.06.28

【博多駅前女性刺殺事件】 寺内進被告(32歳)にきょう判決 争点は事件当日「待ち伏せ」「つきまとい」があったのか

博多駅前の路上で元交際相手の女性につきまとったうえ包丁で刺して殺害したとされる男の裁判員裁判。きょう、判決が言い渡されます。■元交際相手の女性を殺害した罪などで起訴起訴状などによりますと、元飲食店従業員の寺内進被告(32歳)は去年1月、ストーカー規制法に基づく「禁止

少しの意識で貯金額が変わる?倹約家と浪費家の考え方の違い
2024.06.27

少しの意識で貯金額が変わる?倹約家と浪費家の考え方の違い

「お金に対する価値観」は人それぞれですよね。「ついついお金を使いすぎてしまう…」という浪費家タイプの人もいれば、「1円でも安いほうが良い」という倹約家タイプの人もいるのではないでしょうか。今回は、株式会社エイチームフィナジーが運営する、保険比較・FPに無料相談できる総合保険サイト

倉田真由美氏、2月死去の夫の携帯解約できず「使わない電話代を払い続ける意味はないのに…」
2024.06.27

倉田真由美氏、2月死去の夫の携帯解約できず「使わない電話代を払い続ける意味はないのに…」

 漫画家倉田真由美氏(52)が27日、X(旧ツイッター)を更新。今年2月に膵臓(すいぞう)がんのため死去した夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんの携帯電話を解約できていないと明かした。 「夫の携帯、まだ解約できていない」と切り出し「私は、自分はこういうことに関してはもう少しドラ

どれを選ぶかは関係ない…FXは「どの通貨ペアで取引しても稼げる」といえるワケ【月利30%トレーダーが解説】
2024.06.27

どれを選ぶかは関係ない…FXは「どの通貨ペアで取引しても稼げる」といえるワケ【月利30%トレーダーが解説】

FXでトレードをしていて、「ほかの通貨ペアのほうが利益を上げられるのではないか」、「FXより株式投資のほうが稼げるのではないか」などと考えたことがある人は多いでしょう。しかし、本当にそうなのでしょうか? 今回は、損失が続いているときに参考にすべきプロトレーダーの思考法について、株式会社ソーシャ

深刻化する子どもの「ネットいじめ」 止めるのに必要なのは「賢い仲裁者」
2024.06.27

深刻化する子どもの「ネットいじめ」 止めるのに必要なのは「賢い仲裁者」

 パソコンやスマホを通じた、ネットいじめが深刻化している。命を絶つ子どももいる中、求められるのは、予防的な視点だ。AERA 2024年7月1日号より。*  *  * いじめは、早めに気づき深刻化させないことが重要だ。だが現状は、見過ごされる場合が多く、心身に重大な傷

なぜアメリカは最強国家になったのか…「ゲームに勝つのは、ルールを作った人」という覆せない定理
2024.06.27

なぜアメリカは最強国家になったのか…「ゲームに勝つのは、ルールを作った人」という覆せない定理

なぜアメリカは強い国になったのか。小説家の真山仁さんは「『ハゲタカ』という小説で書いたように、アメリカは『グローバルスタンダード』というルールを作って、すべてを奪っていった。ゲームに勝つには、ルールが決められてしまう前に、戦わなければいけない」という――。 ※本稿は、真山仁『疑う