# 広島−巨人

　広島東洋カープの滝田一希投手（22）が21日、出場選手登録された。　2軍で13試合に登板し、1勝1敗、防御率2・78。16日のウエスタン・リーグ中日戦では6回無失点と好投していた。初の1軍昇格となったドラフト3位左腕は巨人戦前の練習に合流。「ボールの質や打者とどう勝負するかを磨

◇プロ野球セ・リーグ　巨人8ー2広島（20日、マツダスタジアム）阪神がDeNAに敗戦したため、優勝マジックを「6」に減らした巨人の阿部慎之助監督。「とにかくきょうもね『もう泥まみれになってやるぞ』って言ったんでね、もうあと9試合一緒ですよ。その日その日、勝つために精いっぱいやる。

5年前の参議院選挙を巡る大規模買収事件で、河井元法務大臣から現金を受け取った罪に問われ、検察から供述を誘導されたと主張していた元広島市議について最高裁は上告を退けました。　元広島市議の木戸経康被告（69）は、5年前の参議院選挙で、河井元大臣から妻の案里元議員を当選させるための報酬

◇記者コラム「Free Talking」　シーズン完走はもう目前だ。「バサマ」の愛称で親しまれる巨人の右腕・船迫（ふなばさま）大雅投手（２７）。西濃運輸から入団して２年目となる今季は開幕１軍入りし、一度も２軍落ちすることなく勝ちパターンの一人としてフル回転している。

◇プロ野球セ・リーグ　巨人8ー2広島（20日、マツダスタジアム）巨人の吉川尚輝選手はこの日、5打数3安打の猛打賞。先制打となったレフトへの2塁打はプロ8年目にして、自己最多となる144本目の安打となりました。「個人的なことはあれなんで、はい、勝てたこと、よかったと思

　大きな白星だ。巨人が9月20日の広島戦(マツダ広島)で8対2と快勝し、引き分けを挟んで4連勝。2位の阪神がDeNAに敗れたため3ゲーム差に広げ、優勝マジックを一気に2つ減らして「6」にした。　打線に火をつけたのが、打撃絶好調の吉川尚輝だった。初回に右前打で22試合連続出塁とする

　最高裁第1小法廷は21日までに、参院選広島選挙区の買収事件で公選法違反罪に問われた元広島市議木戸経康被告（69）の上告を棄却する決定をした。罰金15万円などの有罪が確定する。検察による供述誘導があったと訴えていた。

Gキラーに連敗ストップを託す。4連敗で4位となった広島の先発は、今季チームに初勝利をもたらしたアドゥワだ。前回登板の11日に6回無失点と好投したように、今季巨人と4度対戦して2勝0敗（1完封）、防御率1.40と安定している。打者の手元で動く真っすぐとともに、強心臓が大きな武器。連敗中の悪い流れ

◇プロ野球セ・リーグ　巨人8ー2広島（20日、マツダスタジアム）3回、ランナーを1人置いて、広島の大瀬良大地投手から第26号を放った巨人の岡本和真選手。「あしたも頑張りたいなと思います」と試合後に短く述べました。9月はこの1本を含めて5本のホームランを放っていて、チ

　巨人が広島に快勝。これで引き分けを挟み4連勝となり、優勝マジックを6に減らした。　巨人打線は3回、広島先発の大瀬良大地から丸佳浩が内野安打で出塁し、浅野翔吾は四球でチャンスを広げると、続く吉川尚輝に2点タイムリー二塁打が飛び出し1点を先制。さらに4番の岡本和真に2ランが飛び出す

　広島が巨人に完敗。この日DeNAが勝利したため、CS圏外の4位に転落した。　両軍無得点で迎えた3回、広島先発の大瀬良大地は、丸佳浩の内野安打から浅野翔吾に四球を与えて一・二塁のピンチを迎えると、続く吉川尚輝に2点タイムリー二塁打を浴びて先取点を献上。さらに岡本和真に2ランを被弾

　20日午後8時5分ごろ、広島県安芸高田市向原町坂のJR芸備線向原駅構内で、三次発広島行き普通列車が女性と衝突した。安芸高田署によると、女性は80代とみられ、死亡した。　JR西日本中国統括本部によると、運転士が向原駅直前でホーム内の線路に人影を見つけ、非常ブレーキをかけたが間に合

　21日午前2時20分ごろ、広島市佐伯区五日市1丁目のJR山陽線廿日市―五日市間の古浜第5踏切で、大阪ターミナル発福岡ターミナル行き貨物列車が踏切内にいた成人男性と衝突した。佐伯署によると、男性は死亡した。身元の確認を進めている。　JR西日本中国統括本部などによると、運転士が踏切

　J1サンフレッチェ広島は9月19日、ホームでAFCチャンピオンズリーグ2の初戦に臨み、カヤFC（フィリピン）に3-0で快勝した。2点目を決めたのは、今夏に加入したばかりのFWゴンサロ・パシエンシア。元ポルトガル代表という肩書きを見せつけた強烈な右足に「反則レベルが来た」と驚きの声が広がってい

　大混戦をきわめる今季セ・リーグのペナントレースにおいて、優勝の鍵を握ると熱視線を浴びているのが巨人の12年目投手、菅野智之だ。昨季はキャリアワーストの4勝に終わったこの男の活躍を、誰が予想しただろうか。快投の秘密をレジェンドOBが徹底分析する。　昨季は自己ワーストの4勝に終わっ

　広島電鉄（広島市中区）とJR西日本の車両デザインを入れ替えたラッピング電車が20日、広電の2号線（広島駅―広電宮島口）で走り始めた。JR広島駅ビル（南区）の来春開業を前に、両社と市がコラボした。　「変身」したのは、広電のグリーンムーバーマックスの1編成。JR西の「227系レッド

　フリーアナウンサーの徳光和夫さんが２１日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ！歌謡サタデー」（土曜・午前５時）に生出演した。　番組では、２０日の「ＪＥＲＡ　セ・リーグ」で首位の巨人が８―２で広島を破ったことを伝えた。　２位の阪神がＤｅＮＡに負け

　自民党総裁選（27日投開票）で「政治とカネ」を巡る論争が続く中、使途が公表されず「ブラックボックス」になっている内閣官房報償費（機密費）に関する論戦が聞こえてこない。2019年の参院選で大規模買収事件が起き、機密費の流用疑惑がくすぶる広島県からは「機密費の透明化をどう考えるのか。候補者が考え

ドジャースの大谷翔平選手が前人未到のホームラン50本・50盗塁の「50-50」を達成しました。大谷選手のふるさと、岩手・奥州市では早速、市役所に横断幕が張られました。一方、試合後にSNSで多くつぶやかれたのはなぜか、大谷選手とは関係なさそうな「広島カープ」でした。※詳しくは動画を

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　広島２―８巨人（２０日・マツダスタジアム）　巨人は広島に勝利し、今季、このカードは１２勝８敗３分けとなり、２年ぶりの勝ち越しが決まった。　今季、巨人のマツダでの勝敗は、△●△●●●〇〇〇〇〇の５勝４敗２分け。４連敗スタートをはね返し、現在５連