# 円安・インフレ

トルコ、中期経済計画を公表 ディスインフレ目指す
2024.09.06

トルコ、中期経済計画を公表 ディスインフレ目指す

Nevzat Devranoglu Huseyin Hayatsever[アンカラ 5日 ロイター] - トルコのユルマズ副大統領は5日、中期経済計画(2025-27年)を公表し、26年までにインフレ率を1桁台に引き下げ、27年までに経済成長率を5%に引き上げる方針を示し

やす子 SNSのコメント欄を封鎖 ファンの間で“憶測合戦”に…意図説明 「優しすぎる」「ごもっとも」
2024.09.06

やす子 SNSのコメント欄を封鎖 ファンの間で“憶測合戦”に…意図説明 「優しすぎる」「ごもっとも」

 お笑いタレントのやす子(26)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。コメント欄を封鎖し、意図を明かした。 この日「最近食べたいものがラクサや牛肉麺、トムヤムクン等 口が海外を求めている…」と投稿。何気ない投稿だが、このポストのみ、コメント欄を封鎖していた。 この

円安でも外国債券に投資をしてもいい? 購入する際の考え方と注意点
2024.09.06

円安でも外国債券に投資をしてもいい? 購入する際の考え方と注意点

近年の円安は、私たちの日常生活に大きな影響を与えています。物価上昇による生活費の圧迫や、海外旅行の費用増加など、多くの人がその影響を実感しているのではないでしょうか。この状況は投資の世界にも大きな変化をもたらしています。特に注目されているのが、外国債券(外債)への投資です。NIS

米労働生産性、第2四半期は前期比2.5%上昇に上方改定 予想と一致
2024.09.06

米労働生産性、第2四半期は前期比2.5%上昇に上方改定 予想と一致

[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が1日発表した第2・四半期の非農業部門の労働生産性(改定値)は年率換算で前期比2.5%上昇した。速報値の2.3%上昇から上方改定され、エコノミスト予想と一致した。人件費の上昇が抑制され、インフレ圧力が引き続き緩和する可能性がある

タイの8月CPI、前年比0.35%上昇 中銀目標引き続き下回る
2024.09.05

タイの8月CPI、前年比0.35%上昇 中銀目標引き続き下回る

[バンコク 5日 ロイター] - タイ商務省が5日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年比0.35%上昇した。伸びは7月の0.83%から鈍化し、市場予想の0.40%を下回った。食品価格が上昇する一方、エネルギー価格は下落した。CPIの伸びは中銀の目標

豪中銀、利下げを考えるのは時期尚早=総裁
2024.09.05

豪中銀、利下げを考えるのは時期尚早=総裁

[シドニー 5日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行)のブロック総裁は5日、インフレが依然として高すぎるため、近い将来の利下げを検討するのは時期尚早との認識を改めて示した。インフレ率を2─3%の目標レンジまで抑え込むことが引き続き最優先事項だとした。

「結局どれが良い?」「ひとつ選ぶなら…」シマノ新作ベイトリール3台を価格帯ごとにインプレ。
2024.09.05

「結局どれが良い?」「ひとつ選ぶなら…」シマノ新作ベイトリール3台を価格帯ごとにインプレ。

同一メーカー、同一用途のタックルを、「3つの異なる価格帯から選び、その差がどれほどなのかを克明に伝えるのが3G(スリーグレード)インプレッションだ。今回、用途の差は多少あるが、誰もが興味津々となっているシマノの新作ベイトリール3台を、徹底的にインプレする!今回、ニューSLXがベー

実質賃金が2か月連続でプラス:総裁選でのデフレ脱却宣言の議論にも影響
2024.09.05

実質賃金が2か月連続でプラス:総裁選でのデフレ脱却宣言の議論にも影響

厚生労働省が9月5日に発表した7月分毎月勤労統計で、実質賃金は前年同月比+0.4%と2か月連続でプラスとなった。ただし、6月の同+1.1%からはプラス幅を縮小させた。実質賃金はプラス基調に転じつつあるが、まだ完全に転じたとは言えないだろう。2か月連続での実質賃金の上昇は、ボーナス

エヌビディア株の売りシグナルは市場サイクルの転換を示している(海外)
2024.09.05

エヌビディア株の売りシグナルは市場サイクルの転換を示している(海外)

エヌビディアの株が「売り」のシグナルを発しているとベテランストラテジストのビル・ブレインが指摘している。ブレインは売却を検討すべき理由として、エヌビディアの企業価値の高さや裕福な従業員たちを挙げている。同氏はエヌビディアの株価の急騰は、数十年にわたる市場サイクルのピ

7月の実質賃金 2カ月連続でプラス
2024.09.05

7月の実質賃金 2カ月連続でプラス

 7月に労働者が受け取った「現金給与総額」は2023年の同じ時期と比べて3.6%増え、物価の変動を差し引いた「実質賃金」も2カ月連続でプラスとなりました。 厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、7月に労働者が受け取った現金給与の総額は平均40万3490円で、202

7月実質賃金は前年比0.4%増、2カ月連続上昇 プラス幅は縮小
2024.09.05

7月実質賃金は前年比0.4%増、2カ月連続上昇 プラス幅は縮小

Yoshifumi Takemoto[東京 5日 ロイター] - 厚生労働省が5日に公表した7月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比0.4%増と、2カ月連続のプラスとなった。賃上げを背景に所定内給与やボーナスなどが上昇。ただし、ボーナスのプラス幅縮小や残業時間

米、経済鈍化の地区が過半数 FRB報告、インフレ懸念後退
2024.09.05

米、経済鈍化の地区が過半数 FRB報告、インフレ懸念後退

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は4日、全国12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)で、うち9地区が「経済活動は横ばいか鈍化した」と回答したと発表した。7月の前回報告より4地区増えた。物価に関しては「緩やかに上昇した」とし、今後数カ月も「上昇圧力が安定、または緩

物価見通し「安定または圧力緩和」とFRB
2024.09.05

物価見通し「安定または圧力緩和」とFRB

 【ワシントン共同】米FRBはベージュブックで、物価の見通しに関して「上昇圧力が安定または緩和する」との報告が多いとした。インフレ懸念の後退が鮮明になった。

米アトランタ連銀総裁、長期間の金融引き締め維持に警告
2024.09.05

米アトランタ連銀総裁、長期間の金融引き締め維持に警告

[4日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は4日、連邦準備理事会(FRB)が高金利をこれ以上長く維持すべきではないとの見解を示した。雇用に過度の悪影響を与える恐れがあるためという。同銀のウェブサイトで公開されたエッセイの中で、ボスティック氏は、インフレ

カナダ中銀、3会合連続利下げ インフレ鈍化、景気に目配り
2024.09.05

カナダ中銀、3会合連続利下げ インフレ鈍化、景気に目配り

 【ニューヨーク時事】カナダ銀行(中央銀行)は4日、主要政策金利を4.50%から4.25%に引き下げることを決めた。 利下げは3会合連続。インフレの鈍化基調が続く中、利下げで景気を下支えする必要があると判断した。 7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.5%上

カナダ中銀が利下げ、3会合連続 成長鈍化を懸念
2024.09.04

カナダ中銀が利下げ、3会合連続 成長鈍化を懸念

Promit Mukherjee David Ljunggren[オタワ 4日 ロイター] - カナダ銀行(BOC、中央銀行)は4日、政策金利を0.25%ポイント引き下げ、4.25%とした。利下げは3会合連続。予想より弱い成長によりインフレ率が急速に低下する可能性があると

仏サービスPMI、8月改定55.0に上昇 五輪で2年余りぶり高水準
2024.09.04

仏サービスPMI、8月改定55.0に上昇 五輪で2年余りぶり高水準

[パリ 4日 ロイター] - フランスの8月HCOBサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は55.0と、前月の50.1から大幅に上昇し、2022年5月以来の高水準となった。パリ五輪に後押しされた。PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。

ECB、9月の次回会合で追加利下げの可能性-ラトビア中銀総裁
2024.09.04

ECB、9月の次回会合で追加利下げの可能性-ラトビア中銀総裁

(ブルームバーグ): 欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は4日、ECBが今月の会合で借り入れコストを引き下げる可能性があるとの見解を示した。タカ派として知られるカザークス氏はラトビア・テレビ(LTV)に対し、「ECB政策委の会合が来週開かれるが

タイのインフレ目標なお効果的、十分な柔軟性=中銀議事要旨
2024.09.04

タイのインフレ目標なお効果的、十分な柔軟性=中銀議事要旨

Orathai Sriring[バンコク 4日 ロイター] - タイ中央銀行は4日公表した8月21日の政策決定会合の議事要旨で、1─3%としている現在のインフレ目標は物価ショックに対処しインフレ期待を抑制する上で効果的との見方を示した。中銀はこの会合で、政策

[SUV]だけがクルマじゃない!! [400万円]以下で選ぶ[SUV]以外のCセグモデル
2024.09.04

[SUV]だけがクルマじゃない!! [400万円]以下で選ぶ[SUV]以外のCセグモデル

 昨今の日本のクルマ市場ではとにかくSUVが猛威を振るっている。確かにデザインもカッコよくて快適性も抜群、おまけに走行性能も問題ナシとなると人気の理由もうなずける。だが一方で、実はCセグモデルが最近キテいる、というのを皆様ご存じであろうか。最近のCセグモデルはSUVに全く劣っていない。今回は4