# 人事・採用

外務審議官に赤堀氏
2024.07.12

外務審議官に赤堀氏

 政府は12日の閣議で、外務省の小野啓一外務審議官(経済担当)を交代させ、赤堀毅地球規模課題審議官が昇格する人事を決定した。 小野氏は官房付に異動。赤堀氏の後任には中村和彦国際法局審議官を充てる。発令はいずれも19日付。 

引責辞任の兵庫副知事 知事のコミュニケーション能力の課題指摘
2024.07.12

引責辞任の兵庫副知事 知事のコミュニケーション能力の課題指摘

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題に関連し、片山安孝副知事は12日、7月末で辞職する意向を示した。文書を作成した元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡するなど、県政の混乱に対する引責で同日、辞表を提出。記者会見で「計5回、知事に『進退をお考えになりません

支えてくれた副知事に感謝と兵庫県知事
2024.07.12

支えてくれた副知事に感謝と兵庫県知事

 兵庫県の斎藤知事は、片山安孝副知事の辞表を受け取ったとして「約3年間、県政を支えてくれたことに感謝している」と述べた。

どんな条件なら退職した会社でまた働く? 出戻り転職に関するアンケート調査
2024.07.12

どんな条件なら退職した会社でまた働く? 出戻り転職に関するアンケート調査

 いったん退職した会社に舞い戻る格好で転職することを「出戻り転職」というようだ。エン・ジャパン(東京)は、運営する日本最大級の総合求人サイト『エン転職』のユーザー4353人を対象に、この出戻り転職について、アンケート調査を実施した。調査期間は5月29日~6月24日。 それによると

TSMC熊本、新卒採用600人 25年、今春の倍に
2024.07.12

TSMC熊本、新卒採用600人 25年、今春の倍に

 半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県菊陽町に建設した工場の運営子会社JASMが、来春に600人を超える新卒採用を計画していることが12日分かった。今春の256人の倍以上となり、既に第1工場が開所し、第2工場も年内に建設を始めることから人材確保を加速させる構えだ。<

キャセイ航空、25年序盤にコロナ禍前の運航便数回復へ-予想前倒しか
2024.07.12

キャセイ航空、25年序盤にコロナ禍前の運航便数回復へ-予想前倒しか

(ブルームバーグ): 香港のキャセイパシフィック航空では運航便数がコロナ禍前の水準を完全に回復する時期が2025年の最初の数週間となる見込みだ。パイロット採用プログラムが順調に進み、旅行需要が引き続き好調なことが背景。事情に詳しい関係者が明らかにした。キャセイ航空は現在、コロナ禍

英ブランド「マルベリー」のCEOが退任 後任は「ガニー」の前CEO
2024.07.12

英ブランド「マルベリー」のCEOが退任 後任は「ガニー」の前CEO

英国ブランド「マルベリー(MULBERRY)」を運営するマルベリー・グループ(MULBERRY GROUP以下、マルベリー)は、ティエリー・アンドレッタ(Thierry Andretta)最高経営責任者(CEO)の退任を発表した。後任には、アンドレア・バルドー(Andrea Baldo)=ガニ

地方税収、過去最高の45.7兆円 23年度決算見込み 総務省
2024.07.12

地方税収、過去最高の45.7兆円 23年度決算見込み 総務省

 総務省は12日、2023年度の地方税収決算見込み額(速報値)を発表した。 特別法人事業譲与税を含む実質ベースは前年度比1.2%増の45兆7064億円で、3年連続で過去最高を更新。企業の賃上げの動きを背景に給与所得が増え、個人住民税が伸びたことが影響した。 個人住民

韓国野党の元議員、ドイツモーターズ事件共犯の「国防部人事介入」を示唆
2024.07.12

韓国野党の元議員、ドイツモーターズ事件共犯の「国防部人事介入」を示唆

 大統領夫人のキム・ゴンヒ女史と親交のある「ブラックパールインベスト」のイ・ジョンホ前代表が、「海兵隊C上等兵殉職事件外圧疑惑」のキーマンとして浮かび上がっている中、キム・ジョンデ元議員が11日、いわゆる「イ・ジョンホ音声記録」の中でイ前代表が「国防部長官人事にも介入した」と語っていると明らか

マンU、コーチ陣を刷新! 新たにファン・ニステルローイ氏らの就任を発表
2024.07.12

マンU、コーチ陣を刷新! 新たにファン・ニステルローイ氏らの就任を発表

 マンチェスター・ユナイテッドは11日、新たにルート・ファン・ニステルローイ氏とレネ・ハケ氏がトップチームのコーチングスタッフに加わったことを発表した。なお、いずれも契約期間は2026年6月30日までとなっている。 現在48歳のファン・ニステルローイ氏は現役時代にPSVやマンチェ

和歌山・商店主殺害 次男は経理担当、現金持ち出そうとして口論か
2024.07.12

和歌山・商店主殺害 次男は経理担当、現金持ち出そうとして口論か

 和歌山県海南市の「大道商店」を営む大道正富さん(66)が殺害された事件で、和歌山県警は12日、市内に住む次男で経理担当の従業員、正幸容疑者(34)を強盗殺人の疑いで逮捕した。正幸容疑者は店内から現金を持ち出そうとした際に大道さんにとがめられて口論になったとされ、「かっとなって頭を殴って殺しま

大阪西成、放火殺人容疑の男送検 「住人女性困らせようと思った」
2024.07.12

大阪西成、放火殺人容疑の男送検 「住人女性困らせようと思った」

 大阪市西成区の集合住宅1階に火を付け、2階の住人女性を殺害したとして逮捕された清掃員新居田信善容疑者(60)が「住人女性を困らせようと思った」と供述していることが12日、大阪府警への取材で分かった。府警は詳しい動機を調べる。同日、殺人と現住建造物等放火容疑で送検した。 府警によ

片山副知事が退任へ 兵庫県
2024.07.12

片山副知事が退任へ 兵庫県

 兵庫県の片山安孝副知事が退任する意向を固めたことが12日、分かった。 斎藤元彦知事を告発する文書を作って配布した職員が死亡した問題の対応を巡り、引責辞任するとみられる。 片山氏は、1983年に兵庫県庁に入庁。産業労働部長などを歴任し、2021年から現職に就任し、斎

150年の慣行を破る日本の検察…韓国の検察は何を考えているのだろうか【寄稿】
2024.07.12

150年の慣行を破る日本の検察…韓国の検察は何を考えているのだろうか【寄稿】

 韓国の「検察庁法」には意味や内容を把握しにくい部分が少なくない。その時、日本検察庁法逐条解説書を読むと理解できる場合がある。これは、韓国の検察制度が1947年以降の日本の検察制度をモデルにしたためだ。しかし、「江南の橘江北の枳となる(橘化為枳)」ということわざのように、実際の運用過程において

なぜ日本の「賃金上昇率」はもっと加速しないのか
2024.07.12

なぜ日本の「賃金上昇率」はもっと加速しないのか

年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。10万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。労働市場

商店“強盗殺人” 二男を逮捕 現金窃盗とがめられたか 和歌山・海南市
2024.07.12

商店“強盗殺人” 二男を逮捕 現金窃盗とがめられたか 和歌山・海南市

和歌山県海南市の商店で起きた強盗殺人事件で、警察は殺害された経営者の二男を逮捕しました。強盗殺人の疑いで逮捕されたのは、和歌山県海南市の食料品販売店の従業員・大道正幸容疑者です。大道容疑者は10日朝、父親の正富さんが経営する店で現金を盗んだ際、正富さんに見つかり、と

「口論になりカッとなって…」和歌山・海南市 商店の強盗殺人 被害者の息子(34)逮捕
2024.07.12

「口論になりカッとなって…」和歌山・海南市 商店の強盗殺人 被害者の息子(34)逮捕

和歌山県海南市の商店で起きた強盗殺人事件で、警察は12日未明、殺害された男性の息子を逮捕しました。 食料品販売店店員の大道正幸容疑者(34)は10日朝、海南市の商店で現金を盗んだ際、この店を経営する父親の正富さん(66)にとがめられ、正富さんの頭を金づちで複数回殴って殺害した疑い

和歌山強盗殺人・被害者の34歳の息子を逮捕
2024.07.12

和歌山強盗殺人・被害者の34歳の息子を逮捕

和歌山県海南市下津町で食料品販売店を経営している大道正富さん(66)が殺害された強盗殺人事件で、和歌山県警察本部は、7月12日未明、店員で息子の大道正幸容疑者(34)を逮捕しました。県警捜査一課の調べによりますと、正幸容疑者は7月10日の午前6時半ごろから8時半ごろまでの間、正富

【速報】現金盗み「父親に見つかり口論…金づちで殴って殺した」二男を逮捕 商店経営者の強盗殺人事件 和歌山・海南市
2024.07.12

【速報】現金盗み「父親に見つかり口論…金づちで殴って殺した」二男を逮捕 商店経営者の強盗殺人事件 和歌山・海南市

 和歌山県海南市の商店で経営者の男性が殺害され、店から現金が奪われた事件で、警察は34歳の息子を強盗殺人の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、死亡した大道正富さん(66)の二男、大道正幸容疑者(34)です。 正幸容疑者は、10日午前6時半ごろから午前8時半ごろまで

和歌山・海南市 商店経営男性死亡の強盗殺人事件 被害者の次男逮捕
2024.07.12

和歌山・海南市 商店経営男性死亡の強盗殺人事件 被害者の次男逮捕

和歌山県海南市で商店経営の男性が死亡した強盗殺人事件で、警察は34歳の次男を逮捕しました。強盗殺人の疑いで逮捕されたのは和歌山県海南市の食料販売店店員・大道正幸容疑者(34)です。正幸容疑者は今月10日午前、自身が働く商店で店の金を盗んだところ、経営者である父親の正