# 上昇・下落銘柄

金利がじわじわ上昇する時期こそ見直したい「定期預金」お得な使い方と注意点は?
2024.09.05

金利がじわじわ上昇する時期こそ見直したい「定期預金」お得な使い方と注意点は?

長い間、超低金利が続いていましたが、最近金利が少しずつ上がってきています。金利が上がってくると、私たちになじみのある「定期預金」が、使い方によって大きな差が出てくる可能性大です。今回は、「定期預金」のお得な使い方と注意点を確認しておきましょう!「金利が

エヌビディア株の売りシグナルは市場サイクルの転換を示している(海外)
2024.09.05

エヌビディア株の売りシグナルは市場サイクルの転換を示している(海外)

エヌビディアの株が「売り」のシグナルを発しているとベテランストラテジストのビル・ブレインが指摘している。ブレインは売却を検討すべき理由として、エヌビディアの企業価値の高さや裕福な従業員たちを挙げている。同氏はエヌビディアの株価の急騰は、数十年にわたる市場サイクルのピ

東証、一時上げに転じる
2024.09.05

東証、一時上げに転じる

 5日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は一時、前日終値と比べ上昇に転じた。

実質賃金、2カ月連続でプラス 7月は0.4%増
2024.09.05

実質賃金、2カ月連続でプラス 7月は0.4%増

 厚生労働省が5日公表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月から0.4%増え、2カ月連続のプラスとなった。2年3カ月ぶりの増加に転じた6月に続き、春闘による賃上げに加えて夏の賞与(ボーナス)が後押しした。ただ物価上昇も依然と

コメ不足 農水省と生産者が意見交換
2024.09.05

コメ不足 農水省と生産者が意見交換

4日、農林水産省で開かれた会議には、コメの生産者や卸売業者、農協関係者らが集まりました。 農水省からは、現在の需給状況などが説明され、参加者からは様々な意見が出ました。木徳神糧 米穀事業本部 今野稔副本部長「価格は本当に高くなっている。昨年で言えば、倍

7月の実質賃金、0.4%増 2カ月連続プラス、伸び率は縮小
2024.09.05

7月の実質賃金、0.4%増 2カ月連続プラス、伸び率は縮小

 厚生労働省が5日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は前年同月比0.4%増だった。 賃上げ効果が浸透しつつあり、2カ月連続のプラスとなった。夏のボーナス支給で押し上げられた前月(1.1%増)に比

ますずし値上げの波 輸入サケ・マスの高騰影響 富山の組合加盟店、平均2割高
2024.09.05

ますずし値上げの波 輸入サケ・マスの高騰影響 富山の組合加盟店、平均2割高

  ●新米価格上昇で再値上げも懸念 富山を代表する伝統食のますずし店が円安やロシアによるウクライナ侵攻の影響で値上げを余儀なくされている。富山ます寿し協同組合(富山市)加盟の全12店舗が2022年以降、値上げに踏み切り、価格は平均2割高となった。輸入サケ・マスや包装資材の高騰が主

コメの品薄、いつ解消?「新米」収穫順調も価格は上昇 “コメ離れ”懸念も…
2024.09.04

コメの品薄、いつ解消?「新米」収穫順調も価格は上昇 “コメ離れ”懸念も…

「新米」の収穫が始まっています。コメの品薄が続くなか、待ち望んでいる人もいると思いますが、新米が入荷し始めた店では軒並み価格が上がり、去年の倍だという店もありました。   ◇「コメの品薄」。街の人に聞いてみると…「きょうおコメ買う気ないけど、あったら買

さらに値上がりへ?“物価の優等生”タマゴが9カ月ぶり高値
2024.09.04

さらに値上がりへ?“物価の優等生”タマゴが9カ月ぶり高値

卵が9カ月ぶりに、また高くなってきています。本来は1年のなかで最も安い時期と言われていますが、今後はさらに値上がりする可能性も。■なぜ?タマゴが9カ月ぶり“高値” 卵料理といえば、何といってもオムライス。 都内でオムライスが人気の店で今、心配しているの

ECB、9月の次回会合で追加利下げの可能性-ラトビア中銀総裁
2024.09.04

ECB、9月の次回会合で追加利下げの可能性-ラトビア中銀総裁

(ブルームバーグ): 欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は4日、ECBが今月の会合で借り入れコストを引き下げる可能性があるとの見解を示した。タカ派として知られるカザークス氏はラトビア・テレビ(LTV)に対し、「ECB政策委の会合が来週開かれるが

全国的に続くコメの品薄「すべての銘柄に出荷制限が…」販売店に影響が… 販売制限かけざるを得ない状況で『新米の価格上昇』も懸念
2024.09.04

全国的に続くコメの品薄「すべての銘柄に出荷制限が…」販売店に影響が… 販売制限かけざるを得ない状況で『新米の価格上昇』も懸念

大都市圏を中心にコメの品切れが相次ぐ中、青森県内の取り扱い店でも一部の銘柄の入荷が停止するなど影響が現れています。現状を取材しました。■「すべての銘柄に出荷制限が…」青森でもコメの品薄状態今野七海記者「八戸市のコメの販売店です。こちらの店

涼しい朝から一転 厳しい残暑 日較差15℃も 週後半に猛暑戻る 熱中症対策を
2024.09.04

涼しい朝から一転 厳しい残暑 日較差15℃も 週後半に猛暑戻る 熱中症対策を

今朝は今季最低気温を更新した所が多くなりました。東京都心も22.8℃まで下がり、久しぶりにエアコンいらずの涼しい朝に。ただ、日差しとともに気温がみるみる上昇。西日本では33℃を超え、北海道も25℃を超え、日較差が10℃~15℃も。カラッとした空気でも、暑さ対策を。今日4日朝は久し

コメ品薄で悲鳴「近所のスーパー全滅」……新米シーズン間近、解消いつ? 10年ぶりに需要増加のワケ【#みんなのギモン】
2024.09.04

コメ品薄で悲鳴「近所のスーパー全滅」……新米シーズン間近、解消いつ? 10年ぶりに需要増加のワケ【#みんなのギモン】

スーパーなどで品薄感が続くコメ。需要は今夏10年ぶりに増加しましたが、それだけではない複雑な背景をひも解きます。新米のシーズン間近ですが、今後の流通や値段はどうなるのでしょうか。品薄解消へ生産者が努力する中、消費者には冷静さが求められます。そこで今回の#みんなのギモンでは、「品薄

世界の再保険会社「ポジティブ」に見通し引き上げ=ムーディーズ
2024.09.04

世界の再保険会社「ポジティブ」に見通し引き上げ=ムーディーズ

Carolyn Cohn[ロンドン 3日 ロイター] - 格付け会社ムーディーズは3日、世界の再保険会社の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。保険料上昇や契約制限の強化、健全な投資収益を理由に挙げた。再保険会社はここ数年、新型コロナのパン

ルポ ″令和6年の米騒動″「ご飯一杯がぜいたく品になる日がやってくる」
2024.09.04

ルポ ″令和6年の米騒動″「ご飯一杯がぜいたく品になる日がやってくる」

「売り場から米が消えた……」全国各地のスーパーで消費者が悲鳴を上げている。昭和の時代から100%近い自給率を誇っている日本の主食に、一体何が起きているのか。8月下旬、FRIDAY記者が東京や埼玉などいくつものスーパーに足を運ぶと、米売り場が完全に空っぽになっている店

データでわかった「令和の米騒動」の実態…「コメが消えた夏」に日本人が代わりに爆買いした物
2024.09.04

データでわかった「令和の米騒動」の実態…「コメが消えた夏」に日本人が代わりに爆買いした物

 「令和の米騒動」とも呼ばれるコメ不足で、各地のスーパーで品薄状態が続いている。南海トラフ地震の臨時情報が出された際のパニック買いにより、品薄に拍車がかかった形だ。コメが手に入りにくくなった状況で、どういった商品がコメの代わりに買われているのだろうか。消費の動向をみていきたい。■

円が対ドルで1%上昇、一時145円30銭台
2024.09.03

円が対ドルで1%上昇、一時145円30銭台

(ブルームバーグ): ニューヨーク時間3日午前の外国為替市場で円相場は上昇。対ドルで一時1%を超える上げとなり、一時145円30銭台に水準を切り上げた。(c)2024 Bloomberg L.P.

「3~4割ほど価格上昇」待望の新米流通も 大幅値上げ、「概算金」上昇 背景に円安・集荷競争【Nスタ解説】
2024.09.03

「3~4割ほど価格上昇」待望の新米流通も 大幅値上げ、「概算金」上昇 背景に円安・集荷競争【Nスタ解説】

スーパーなどでお米の品薄状態が続く中、待ちに待った「新米」が流通し始めました。ところが、今年のお米、例年になく 高騰しているようなんです。■9月20日ごろから“品薄状態”は解消か 昨年比+1000円の店舗増える良原安美キャスター:新米の季

新米に台風10号の影響が…『令和の米騒動』9月に入っても品薄の状態続く 卸売分の確保で精一杯の米店も
2024.09.03

新米に台風10号の影響が…『令和の米騒動』9月に入っても品薄の状態続く 卸売分の確保で精一杯の米店も

9月に入り、東海地方でも新米の収穫が始まっていますが、台風10号の影響を受けた農家もあります。「令和のコメ騒動」とも呼ばれる品薄状態は、いつごろ解消されるのでしょうか?愛知県西尾市では、新米のコシヒカリの収穫がピークを迎えています。西尾市内には48戸の農家がコメを栽培していて、8

新米の価格、軒並み上昇 生産コスト上昇や需要の高まりが影響
2024.09.03

新米の価格、軒並み上昇 生産コスト上昇や需要の高まりが影響

 2024年産の新米が店頭に並び始めた。品薄解消が期待されているが、生産コストの上昇や需要の高まりを受けて、値段は上がる見込みだ。 「新米コシヒカリ 玄米30キロ 12500円」 千葉県いすみ市の農産物直売所「グリーンスパいすみ」。収穫されたばかりの特売の新米がずら