# ホンダ・フリード

新型フリードが気になる人は注目! 室内装備から広さにシートの座り心地まで徹底的にチェックした
2024.07.16

新型フリードが気になる人は注目! 室内装備から広さにシートの座り心地まで徹底的にチェックした

 いま、大注目の新型車が、「ちょうどいい」をキャッチフレーズでデビューしたホンダのコンパクトミニバン、その3代目となるフリードだ。 新型は先代のプラットフォームやパッケージングを踏襲しつつ、シンプルでクリーンなスタイルのエアーと、先代以上にクロスオーバー色を強めたクロスターの2モ

シンプルデザインで飽きのこない道具として「ホンダN-WGNカスタム/N-WGN」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-WGN CUSTOM /N-WGN】
2024.07.16

シンプルデザインで飽きのこない道具として「ホンダN-WGNカスタム/N-WGN」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-WGN CUSTOM /N-WGN】

街ではスーパーハイト系軽自動車が目立つ中、ハイト系ワゴンの存在感は残念ながら少々薄いのは事実。しかし22年にマイナーチェンジされた「ホンダN-WGNカスタム/N-WGN」は実にシンプル&機能的。安全運転支援機能も充実し、二階建てにもなる荷室や後席の収納など各所に必要な装備とアイデアが詰まってい

Honda Carsでも販売する内装との一体感にこだわったWR-V専用設計の収納3アイテム
2024.07.15

Honda Carsでも販売する内装との一体感にこだわったWR-V専用設計の収納3アイテム

市販のカーグッズをクルマに装着したくない、と考えている人の多くはインテリアの中で存在が浮いてしまう“後付け感”が気に入らないということがほとんどだ。そんな人にぜひ注目してほしいのがカーメイトの“まるで純正”コンセプトの製品。このたび人気急上昇中のコンパクトSUV、ホンダ・WR-V

走りの2スト原2スクーター ホンダの初代「リード125」はエアロパーツを装備!?
2024.07.15

走りの2スト原2スクーター ホンダの初代「リード125」はエアロパーツを装備!?

 ホンダが1976年に発売した「ロードパル」や、他社が発売したステップスルーのスクーター、さらに1980年に発売されたホンダのスクーター「タクト」などの登場により、原付ファミリーバイク市場が大きく発展しました。 1980年代に入ると、各バイクメーカーから新型ファミリーバイクやスク

「ナナメ前が見えづらい!」そんなクルマがなぜ増えたのか 未だに続く改善の試行錯誤
2024.07.15

「ナナメ前が見えづらい!」そんなクルマがなぜ増えたのか 未だに続く改善の試行錯誤

 ホンダの人気コンパクトミニバン「フリード」がフルモデルチェンジし、2024年6月28日に発売。その発表の説明を読んでいると、「ななめ前方の視界をより向上させ歩行者を認識しやすくするなど、運転時におけるさらなる安心感を提供することを目指しました」とあります。 “ナナ

ホンダCR-Zの魅力を再確認 140台がもてぎに大集合 CR-Z ALL JAPAN MEETING
2024.07.15

ホンダCR-Zの魅力を再確認 140台がもてぎに大集合 CR-Z ALL JAPAN MEETING

ホンダCR-Zは、2010年~2017年まで販売されていたホンダのコンパクトクーペ・ハイブリッドスポーツだ。CR-Zの熱烈なファンが集ったミーティングにはCR-Zのほかにもホンダ・コンパクトスポーツの姿もあった。ホンダCR-Z(シーアールズィー)は、2007年の東京モーターショー

角田裕毅、F1参戦60周年のホンダRA272を初ドライブ「やっと僕サイズのF1モノコックを見つけた笑」レッドブルF1マシンでも走行
2024.07.15

角田裕毅、F1参戦60周年のホンダRA272を初ドライブ「やっと僕サイズのF1モノコックを見つけた笑」レッドブルF1マシンでも走行

 7月11日から14日にかけてイギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード。最終日には角田裕毅(RB)がホンダRA272をドライブした。 2024年は、ホンダがF1に参戦を開始してから60年というアニバーサーリーイヤー。それを記念して、ホンダが1965年メキシ

「マクラーレンならきっと請求書を…」ホンダをF1世界一にした技術者が語るレッドブルとの決定的な違い
2024.07.15

「マクラーレンならきっと請求書を…」ホンダをF1世界一にした技術者が語るレッドブルとの決定的な違い

 2026年シーズン、自動車レースの最高峰・F1グランプリ復帰で注目されるホンダ。過去にはマクラーレンと組み、2021年にはレッドブルと優勝を経験したホンダが選んだパートナーは、アストンマーティンだった。元ホンダ技術者が、それぞれの違いを説明する。本稿は、浅木泰昭『危機を乗り越える力 ホンダF

【ホンダ フリード 新型】AIRの外観はシンプルながらも上質
2024.07.15

【ホンダ フリード 新型】AIRの外観はシンプルながらも上質

ホンダは、3代目となる新型『フリード』を6月28日に発売した。顧客の生活スタイルに合わせて選べるように、上質で洗練されたシンプルなデザインの「フリードAIR(エアー)」と、力強く遊び心に溢れるデザインの「フリード CROSSTAR(クロスター)」の2タイプが設定されている。今回は

「フォードの技術は現代のF1に通用しない」「新規参入のアウディも大変」元ホンダ技術者が本音でズバリ
2024.07.15

「フォードの技術は現代のF1に通用しない」「新規参入のアウディも大変」元ホンダ技術者が本音でズバリ

 ホンダがアストンマーティンにパワーユニットを提供し、F1へ復帰する2026年。ホンダとパートナーシップを解消したレッドブルは、自社製のパワーユニットで戦う道を選び、さらにアウディも新規参入。しかし、ホンダの元技術者は、F1用のパワーユニット製造の難しさを指摘する。本稿は、浅木泰昭『危機を乗り

デザインや完成度、使い勝手も抜群!こだわり派こそ信頼できるプロが作った完成度バツグンのコンプリートカー【マイカー秘密基地計画】
2024.07.14

デザインや完成度、使い勝手も抜群!こだわり派こそ信頼できるプロが作った完成度バツグンのコンプリートカー【マイカー秘密基地計画】

クルマをまっさらな状態から作り上げるDIYも楽しいものだが、やはり完成度や使い勝手を考えると、信頼できるプロが作ったクルマの方が何かと安心。キャンプや車中泊といったアウトドア趣味を思う存分に楽しめる、完成度バツグンのコンプリートカーを紹介!目的が決まっているなら、ショップが作った

コスパ最強SUVの[WR-V]は4倍の注文!! 爆売れのワケは前代未聞の割り切りにあった!?
2024.07.14

コスパ最強SUVの[WR-V]は4倍の注文!! 爆売れのワケは前代未聞の割り切りにあった!?

 クルマに対する印象や感じ方は人によってさまざま。そこが「クルマ評価」の面白いところだ。では、複数の自動車評論家に一台のクルマを評価してもらったらどうなるだろう?というわけで、ここではホンダ WR-Vを三名の自動車評論家のみなさんに試乗&評価していただいた!!※本稿は2024年5

唯一無二の秀逸装備だと思ったのに! シレっとモデルチェンジで葬り去られたクルマの装備たち
2024.07.14

唯一無二の秀逸装備だと思ったのに! シレっとモデルチェンジで葬り去られたクルマの装備たち

 クルマの装備には、登場したときに画期的と話題になり、けっこう使い勝手が良かったものの、いつしか葬り去られたものも少なくない。ここでは国産、輸入車のいまはなきこだわり強めながら、じつは”使えた”装備について解説したい。 まずは、ホンダ・ステップワゴンの5代目にあったわくわくゲート

【写真蔵】マイナーチェンジでさらに人気がアップしそうな「ホンダ ヴェゼル」
2024.07.14

【写真蔵】マイナーチェンジでさらに人気がアップしそうな「ホンダ ヴェゼル」

2024年4月にマイナーチェンジされたホンダのコンパクトSUV、ヴェゼル。ここでは新たに設定されたHuNT(ハント)パッケージ装着車を中心に、そのディテールを写真で紹介しよう。ホンダのコンパクトSUV、ヴェゼルは2024年4月にマイナーチェンジされてから人気がさらに高まり、202

足つきはそんなに重要じゃない !ホンダ「CRF250L」はそれを教えてくれた理想の1台
2024.07.14

足つきはそんなに重要じゃない !ホンダ「CRF250L」はそれを教えてくれた理想の1台

 ストリートからダートまで、どんな場所でも楽しめるデュアルパーパス、ホンダ「CRF250L」に試乗しました。 今回試乗したのは、2023年に登場したCRF250Lの最新モデル。「On(日常の便利さ)とOff(休日の楽しさ)に磨きをかけた Evolved ON-OFF GEAR」を

打倒ウィッシュ! ホンダ「ストリーム」2代目は、スタイリッシュになり172万円~で登場【今日は何の日?7月14日】
2024.07.14

打倒ウィッシュ! ホンダ「ストリーム」2代目は、スタイリッシュになり172万円~で登場【今日は何の日?7月14日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月14日は、ホンダの人気ミニバン「オデッセイ」、「ステップワゴン」に続いて登場したコンパクトミニバンの2代目「ストリーム」が誕生した日だ。初代は大ヒットしたものの、その後登場したトヨタ「ウィッシュ」の人気に押され気味となり、2代目はそれを挽回するた

ホンダの「新コンパクトミニバン」公道での印象は? 新型「フリード」の走りは“本気”を感じる! ふたつの個性「エアー」と「クロスター」の違いとは?
2024.07.13

ホンダの「新コンパクトミニバン」公道での印象は? 新型「フリード」の走りは“本気”を感じる! ふたつの個性「エアー」と「クロスター」の違いとは?

 ホンダの新しいコンパクトミニバン「フリード」を、都市高速や市街地など公道で試乗しました。 3世代目となる新型「フリード」には、従来モデルと同様、ハイブリッドとピュアエンジン車というふたつのパワートレインが用意されています。 注目されがちなのは、システムを全面刷新し

新分野の開拓を目指した、1980年代のホンダ製単気筒車──日本車初のスポーツシングル、ネオクラシック、フラットトラッカーレプリカ【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.9】
2024.07.13

新分野の開拓を目指した、1980年代のホンダ製単気筒車──日本車初のスポーツシングル、ネオクラシック、フラットトラッカーレプリカ【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.9】

当記事で紹介する4台の単気筒車は、ホンダを代表する……という注釈付きで語られる車両ではない。とはいえ2輪の歴史を改めて俯瞰してみると、いずれも日本車初と言うべき資質を備えた、革新的なモデルだったのだ。※記事内の展示内容はリニューアル前のもの昨今では下火になったけれど、1980~1

2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 後編 激化するEV競争、堅調な日本勢
2024.07.13

2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 後編 激化するEV競争、堅調な日本勢

(この記事は後編です。ランキング30位~16位は前編の「2023年 世界の車種別販売台数ランキング トップ30 前編 躍進と急落、BYDの台頭」で紹介しています)ヒョンデ・ツーソンLWBは前年の24位から15位へと順位を上げ、大きく躍進した。その理由は、中国とアジアにおける継続的

プレステとの連携も? ソニーホンダ会長語る開発中のEVの展望は
2024.07.13

プレステとの連携も? ソニーホンダ会長語る開発中のEVの展望は

 ソニーグループとホンダが出資する電気自動車(EV)の会社「ソニー・ホンダモビリティ」の水野泰秀会長兼CEOは6月、都内で報道各社のインタビューに応じた。開発中のEV「AFEELA(アフィーラ)」について、「例えばプレイステーションとIDを共通化するとすぐ遊べる」といったエンタメ機能の搭載を検