# トレジャー・ボクシング

井上尚弥は「未だに成長し続け、学ぼうとしている」 元世界王者が絶賛したドヘニー戦の控室で見えた“異例の光景”
2024.09.08

井上尚弥は「未だに成長し続け、学ぼうとしている」 元世界王者が絶賛したドヘニー戦の控室で見えた“異例の光景”

 ベテランチャレンジャーを危なげなく退けた“モンスター”への賛辞が止まらない。9月3日、東京・有明アリーナで元IBF世界スーパーバンタム級王者のテレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド)との4団体防衛戦で7回TKO勝利を飾った世界同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)だ。 微塵の隙

【巌流島】元K-1王者・木村ミノル、マオリ族戦士に圧勝もダウン奪えず!「KO狙っていたので悔しい」
2024.09.07

【巌流島】元K-1王者・木村ミノル、マオリ族戦士に圧勝もダウン奪えず!「KO狙っていたので悔しい」

巌流島実行委員会/株式会社K-LEAGUE格闘技イベント『巌流島バーチャルサバイバル2』2024年9月7日(土)配信 東京・某所 ▼ボクシングルール 3分3R 延長1R 74kg契約〇木村”フィリップ”ミノル(キックボクシング/ブラジル

【巌流島】木村ミノルの強打爆発ならず、マオリ族ボクサーに判定勝ち「マジで後悔が残る」
2024.09.07

【巌流島】木村ミノルの強打爆発ならず、マオリ族ボクサーに判定勝ち「マジで後悔が残る」

巌流島VIRTUAL SURVIVAL22024年9月7日(土)会場非公開▼第3試合 ボクシングルール 3分3R延長1R 74kg契約〇木村"フィリップ"ミノル(キックボクシング/山梨・ブラジル)判定3-0 ※30-27×3

王者・李健太、大差判定勝ちでの初防衛も笑顔なし「相手が簡単に心折れなかったので焦った」【ボクシング】
2024.09.07

王者・李健太、大差判定勝ちでの初防衛も笑顔なし「相手が簡単に心折れなかったので焦った」【ボクシング】

◇7日 ボクシング 日本スーパーライト級タイトル戦10回戦(東京・後楽園ホール) 王者・李健太(28)=帝拳=が同級9位・山本ライアンジョシュア(28)=ワタナベ=を3―0の判定で退け、初防衛を果たした。ジャッジの1人がフルマークをつける大差で快勝した。 大差判定勝

【ボクシング】日本Sライト級王者李健太が大差判定勝ちも「焦って…」初防衛成功
2024.09.07

【ボクシング】日本Sライト級王者李健太が大差判定勝ちも「焦って…」初防衛成功

<プロボクシング:第22回WHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT>◇7日◇東京・後楽園ホール 日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦で、同級王者李健太(28=帝拳)が初防衛に成功した。 同級9位山本ライアンジョシュア(30=ワタナベ

李健太が判定の末、初防衛に成功「何も言うことはない。(次戦は)命がけでトレーニングして準備します」
2024.09.07

李健太が判定の末、初防衛に成功「何も言うことはない。(次戦は)命がけでトレーニングして準備します」

 ◆プロボクシング ▽日本スーパーライト級(63・5キロ以下)タイトルマッチ10回戦 〇王者・李健太(判定)同級9位・山本ライアンジョシュア●(7日、東京・後楽園ホール) メインで行われた日本スーパーライト級タイトルマッチは王者の李健太(帝拳)が山本ライアンジョシュア(ワタナベ)

鉄の拳・中野幹士がデビューから11連勝で王座獲得 ピアラを4回で仕留め6連続KO勝利で戴冠
2024.09.07

鉄の拳・中野幹士がデビューから11連勝で王座獲得 ピアラを4回で仕留め6連続KO勝利で戴冠

◆プロボクシング▽東洋太平洋フェザー級(57・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・中野幹士(KO4回34秒)同級14位ブリックス・ピアラ(7日、後楽園ホール) 東洋太平洋フェザー級1位・中野幹士(29)=帝拳=が初の王座獲得に成功した。空位の東洋太平洋同級王座をブリックス・

井上尚弥のボディー被弾経験者が語る脅威「唯一無二だよ」 悶絶KO負けの過去「破壊的パンチだ」
2024.09.07

井上尚弥のボディー被弾経験者が語る脅威「唯一無二だよ」 悶絶KO負けの過去「破壊的パンチだ」

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のボディーショットを、元世界王者が称賛している。英メディアに対し「唯一無二」と明かした。 英ボクシング専門メディア「セカンズ・アウト」の公式YouTubeに登場したのは元WBO世界バンタム級王者ポール・バトラー(

中野幹士、プロデビューから11連勝で初タイトル ボディーを攻め4回KO「嫌がるのが分かっていた」【ボクシング】
2024.09.07

中野幹士、プロデビューから11連勝で初タイトル ボディーを攻め4回KO「嫌がるのが分かっていた」【ボクシング】

◇7日 ボクシング 東洋太平洋フェザー級王座決定戦(東京・後楽園ホール) 中野幹士(29)=帝拳=がブリックス・ピアラ(フィリピン)を4回34秒KOで退け、プロデビューから11連勝で初のタイトルを獲得した。2回からプレスをかけてボディーを攻め、圧勝だった。 中野の重

武居由樹“薄氷”判定初防衛も元世界王者3人は高評価!畑山隆則氏「この1戦で生き残ったのはデカい」
2024.09.07

武居由樹“薄氷”判定初防衛も元世界王者3人は高評価!畑山隆則氏「この1戦で生き残ったのはデカい」

 ボクシングの元世界王者、渡嘉敷勝男氏(64)、竹原慎二氏(52)、畑山隆則氏(49)が7日までにYouTubeチャンネル「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル」を更新。3日に開催されたWBO世界バンタム級王者・武居由樹(28=大橋)と同級1位で元WBC世界フライ級王者の挑戦者・比嘉

24日大橋会長&ロペス氏対談、25日フェニックスバトル122チケット販売開始
2024.09.07

24日大橋会長&ロペス氏対談、25日フェニックスバトル122チケット販売開始

 24日に都内で開催されるプロボクシング元WBA、WBC世界ミニマム級王者大橋秀行氏(59=大橋ジム会長)とライバルの元世界2階級制覇王者リカルド・ロペス氏(58=メキシコ)の対談、両者のセレモニー&ミニマム3王座戦が予定されるフェニックスバトル122大会(25日、東京・後楽園ホール)のチケッ

「もう、無理だ…」井上尚弥のエグいボディで“ドヘニーの心が折れた”決定的瞬間…カメラマンの予感「7、8ラウンドで終わる」“あの結末”の真相
2024.09.07

「もう、無理だ…」井上尚弥のエグいボディで“ドヘニーの心が折れた”決定的瞬間…カメラマンの予感「7、8ラウンドで終わる」“あの結末”の真相

9月3日に有明アリーナで行われたスーパーバンタム級4団体統一戦。日本が世界に誇る“モンスター”井上尚弥と元IBF王者TJ・ドヘニーの一戦は、7ラウンド16秒、腰を痛めたドヘニーの“まさかの棄権”によって幕を閉じた。この試合をリングサイドで撮影した世界的カメラマンは、両者の攻防から何を感じ取った

元K-1王者・KANAがONEと契約!「最後どこまでいけるか挑戦したい」
2024.09.07

元K-1王者・KANAがONEと契約!「最後どこまでいけるか挑戦したい」

 本日7日、ONE Championshipは元K-1女子初代フライ級王者のKANA(32=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と独占複数試合契約を結んだことを発表した。発表を受けてKANAは「戦いたい相手がONEにいて、自分の中で集大成として最後どこまでいけるか挑戦したい」と意気込んでいる。<

全日本アンダージュニアボクシング王者の森山柚樹が高校でも日本一狙う…札幌清拳ジムの14歳
2024.09.07

全日本アンダージュニアボクシング王者の森山柚樹が高校でも日本一狙う…札幌清拳ジムの14歳

 札幌清拳ジムの森山柚樹(14)は8月に行われた全日本UJ(アンダージュニア)ボクシング王座決定戦(茨城・水戸)の中学男子57キロ級に、東日本代表として出場。西日本代表の横川壱乃介(大阪・長尾中)に判定勝ちし、チャンピオンに輝いた。念願の全国タイトル。「やっとつかめました」と実感を込めて拳を握

井上尚弥はドヘニー戦で「一流のスポーツマン」であることを証明した…”怪物”の次の対戦候補に挙がる「日本人の名前」
2024.09.07

井上尚弥はドヘニー戦で「一流のスポーツマン」であることを証明した…”怪物”の次の対戦候補に挙がる「日本人の名前」

第7ラウンド9秒、TJ・ドヘニーは左のグローブを井上尚弥に翳し「待った」というようなジェスチャーをした。その刹那、WBA/WBC/IBF/WBOスーパーバンタム級チャンピオンは両ガードを下げ、手を止める。レフェリーが挑戦者に近寄っていったおよそ2秒間に、チャンピオンが数発のパンチ

「自分に勝つって気持ちいい」 サボり癖、体重超過、金のため…ボクサー比嘉大吾が再び宿した炎
2024.09.07

「自分に勝つって気持ちいい」 サボり癖、体重超過、金のため…ボクサー比嘉大吾が再び宿した炎

 自分に勝つ、これは実に難しい。その壁を打ち破り、6年5か月ぶりにたどり着いた世界戦だった。3日のボクシングWBO世界バンタム級タイトルマッチ(東京・有明アリーナ)。同級1位・比嘉大吾(志成)が王者・武居由樹(大橋)に挑んだ。2018年4月に体重超過でWBC世界フライ級王座剥奪。闘争心を失った

2025年はサウジ開催!? 井上尚弥の”気になる今後”を専門メディアが大胆予想「大金を賭けたスーパーファイトを提案する可能性も」
2024.09.07

2025年はサウジ開催!? 井上尚弥の”気になる今後”を専門メディアが大胆予想「大金を賭けたスーパーファイトを提案する可能性も」

 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が、9月3日に元IBF同級王者テレンス・ジョン(TJ)・ドヘニー(アイルランド)を7回TKOで下し、2度目の王座防衛を果たした。日本人単独となる世界戦最多23勝目を挙げたモンスターの次戦は、早くも海外メディアから熱い視線が注がれている。<

“天才”河野玄斗がボクシングを始めた理由、隠された挑戦心とは?
2024.09.07

“天才”河野玄斗がボクシングを始めた理由、隠された挑戦心とは?

 8月30日(金)東京・八芳園にて経営者たちの格闘技イベント『EXECUTIVE FIGHT 武士道』にて東大卒で司法試験、医師免許、公認会計士などの資格を次々と取得してきた河野玄斗(28)が初めてボクシングの試合に挑み、ダウンを奪う勝利。大会MVPも獲得した。12月にはプロのC級ライセンスを

ヤバすぎる…オーランド・ブルーム、壮絶減量に挑むボクサー役でガリガリに:第49回トロント国際映画祭
2024.09.07

ヤバすぎる…オーランド・ブルーム、壮絶減量に挑むボクサー役でガリガリに:第49回トロント国際映画祭

 現地時間5日、第49回トロント国際映画祭でオーランド・ブルーム主演映画『ザ・カット(原題) / The Cut』のワールドプレミアが行われた。計量前のボクサーの壮絶な減量を描いた本作に、オーランドは約84キロあった体重を約69キロまで落として挑んだ。 『フローズン・タイム』『ハ

【ONE】「FF81」での武尊の相手が2連勝中の19歳タン・ジンに変更 直前変更は2戦連続
2024.09.07

【ONE】「FF81」での武尊の相手が2連勝中の19歳タン・ジンに変更 直前変更は2戦連続

 ONEチャンピオンシップは6日、「ONEフライデーファイツ(FF)81」(9月27日、タイ・ルンピニースタジアム)で行われるフライ級キックボクシング戦に出場する武尊(33=team VASILEUS)の対戦相手が、当初予定されていたブラック・パンサー(タイ)が負傷欠場となったため、タン・ジン