24日大橋会長&ロペス氏対談、25日フェニックスバトル122チケット販売開始

AI要約

東京で開催されるプロボクシングイベントには、大橋秀行氏とリカルド・ロペス氏の対談や3つの王座戦が控えている。

24日には特別トークショーが行われ、25日にはセレモニーやタイトル戦が予定されている。

チケットの販売詳細は特定のジムの公式ブログで確認できる。

24日大橋会長&ロペス氏対談、25日フェニックスバトル122チケット販売開始

 24日に都内で開催されるプロボクシング元WBA、WBC世界ミニマム級王者大橋秀行氏(59=大橋ジム会長)とライバルの元世界2階級制覇王者リカルド・ロペス氏(58=メキシコ)の対談、両者のセレモニー&ミニマム3王座戦が予定されるフェニックスバトル122大会(25日、東京・後楽園ホール)のチケットが7日午後4時から発売スタートとなった。

 24日開催の「リカルド・ロペス&大橋秀行再会~ReUNION~」特別トークショーは午後4時から東京ドームシティ内のblue-ing!(ブルーイング)DISCOVERYエリアで行われる。ゴールド席5万5000円、シルバー席2万2000円が用意。ゴールド席には25日の指定RS席(2万2000円)と両者との撮影会、両氏のサイン入りポスター、シルバー席は25日の指定A席(1万1000円)とポスターがそれぞれ特典としてつくという。

 25日のフェニックスバトル122大会は、両者のミニマム級世界王者としての偉大な功績をたたえるセレモニーが開催され、大橋ジム所属の3選手がタイトル戦に臨む。メインでは日本ミニマム級王座決定戦が組まれ、同級1位森且貴(24=大橋)が同級2位松本流星(26=帝拳)と激突。東洋太平洋同級王座決定戦では、同級5位ジョン・ケビン・ヒメネス(フィリピン)と同級6位石井武志(24=大橋)が拳を交える。また日本ユース同級王座決定戦で、北野武郎(20=大橋)が宮沢蓮斗(221=松田)と対決する。

 チケット販売の詳細は八王子中屋ジム公式ブログまで。