# シンプソン・モータースポーツ
【ボートレースコラム】話題沸騰の“セット交換” 実は対策すべき課題もあって…
6月30日に終了した尼崎グランドチャンピオン。このSGでは“セット交換”が頻繁に行われた。ピストン2個、リング4個、シリンダーを中古に換える本体整備。これを出場52選手のうち24選手が行った。実は平本真之、関浩哉、定松勇樹のエンジンも前節までに交換済み。つまり、最終的に過半数がセット交換を施
三菱「トライトン」がトーヨータイヤ「オープンカントリー」を装着してラリー北海道に参戦! 竹岡圭のXCRスプリントカップ北海道への挑戦!!
2024年7月1日(月)、女性モータージャーナリスト・竹岡圭さん(以下、敬称略)による「圭rallyproject」が三菱自動車とトーヨータイヤのサポートを受け、北海道などで開催される「XCRスプリントカップ北海道の第3戦「2024ARKラリーカムイ」および第4戦「RALLY HOKKAIDO
アロンソが望んだ新型スポーツカー、アストンマーティン『バリアント』…グッドウッド2024で実車初公開へ
アストンマーティンは7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型スポーツカー『バリアント』の実車を世界初公開する。アストンマーティンが7月1日に発表した。バリアントは、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームのドライバーであり
インプにランエボにISにインテグラにレガシィ! アメリカの国内ラリーARAの参戦車両がめちゃくちゃ多彩で面白すぎる
アメリカの国内ラリー選手権、ARA(アメリカ・ラリー・アソシエーション)では、スバル・オブ・アメリカの現地ワークスチーム、スバルモータースポーツUSAが猛威を発揮。最高峰のオープン4WDにVB型WRXをベースに開発した競技モデル「スバルWRX ARA 24」を投入、ブランドン・セメナック、ト
正式発表直前...これがBMW「M2」を破ったアウディの小型スーパーセダン、「RS 3」市販デザインだ!
アウディは6月21日、「RS 3セダン」プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで7分33秒123のタイムを計測、BMW「M2」の記録を抜いたことを発表したが、その市販デザインを予想した。ベースとなる現行型の第3世代は2021年にデビュー、今年3月には大幅改良がなされたばかりで、RS 3がこ
【MotoGP第8戦オランダGP】Moto2佐々木歩夢選手、転倒リタイアも「確実に慣れてきている」と次戦でのリベンジを誓う
2024年シーズンにMoto2クラスにステップアップした佐々木歩夢選手(ヤマハVR46マスターキャンプ・チーム)は、オランダGPのレースウイークで、トップとの差を縮めつつありました。 土曜日午前中のセッションであるプラクティス2では、順位こそ22番手でしたが、トップのソムキアッ
ウイリアムズF1、フランコ・コラピントをイギリスGPのFP1で起用決定。参戦1年目F2での活躍の”ご褒美”「母国アルゼンチンにとっても重要」
ウイリアムズは、今週末に開催されるF1イギリスGPのフリー走行1回目で、今季FIA F2に参戦する育成ドライバーのひとり、フランコ・コラピントを起用することを明らかにした。この起用についてウイリアムズは、コラピントがF2デビュー年にも関わらず、シーズン前半に好調な走りを見せている「ご褒美」だ
【WRC】トヨタガズーレーシング、今季3度目ワンツー 急きょ参戦のロバンペラが今季2勝目「ヘトヘト…でも来たかいがあったね」
◇WRC 第7戦 ポーランドラリー 世界ラリー選手権 DAY4(SS16~19) 30日 ミコワイキ トヨタガズーレーシング(TGR)が今季3回目のワンツーフィニッシュを飾った。急きょ代役参戦したカッレ・ロバンペラが今季2勝目を挙げ、エルフィン・エバンスが2位。マニュファクチャラ
【F1】ラッセル“棚ぼた”2年ぶりV「信じられないよ」「3番手を守ったことが効いた」2022年ブラジルGP以来、通算2勝目
◇F1 第11戦 オーストリアGP 決勝 30日 レッドブルリンク(4・318キロ×71周)ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス メルセデスのジョージ・ラッセル(26)=英国=が、棚ぼたで2年ぶりの勝利。グリッド通りの3番手を死守していたラッセルに、大きなご褒美が
知ってた? スポーツタイプのバイクの特徴
バイクと一口に言ってもジャンルによって性能やスタイルが違うので、好みの車種もライダーによって人それぞれです。スタンダードなネイキッドをはじめ、悪路走行に特化したオフロード、初心者でも扱いやすいスクーターなど、実にさまざまな種類があるのでバイク選びの際に迷ってしまう人もいるでしょう。<
【MotoGP】プラマック、ヤマハ陣営入りの2025年はアンドレア・イアンノーネを起用? チームオーナーが可能性示唆
MotoGPの2025年シーズンからヤマハのサテライトチームとなるプラマックのライダー候補のひとりとして、アンドレア・イアンノーネが挙げられている。 長年ドゥカティ陣営のサテライトチームとして活動してきたプラマック。彼らは2024年を最後にその関係を終了させ、2025年シーズン
【MotoGP第8戦オランダGP】中上貴晶選手、好きなアッセンでのレースも「初日から改善が見られない」と、厳しい週末に
2024年シーズンもMotoGPクラスに参戦する唯一の日本人ライダー、中上貴晶選手(イデミツ・ホンダLCR)が「好きなサーキット」だと言うTT・サーキット・アッセンでの第8戦オランダGPでしたが、かなりの苦戦を強いられることになりました。 前戦イタリアGPでアップデートされた空
アロンソ「周冠宇との接触は、僕がロックアップしてしまったために起きた」:アストンマーティン F1第11戦決勝
2024年F1第11戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは13位、フェルナンド・アロンソは18位でレースを終えた。■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)決勝=13位(70周/71周)
竹岡圭さんがラリーに挑戦、新型「トライトン」で「XCRスプリントカップ北海道」参戦
モータージャーナリストやタレントとして活動する竹岡圭さんは7月1日、竹岡さんが代表を務める「圭rallyproject」が三菱自動車工業、TOYO TIREによるサポートのもと、クロスカントリーラリーシリーズ「XCRスプリントカップ北海道」に参戦すると発表。同日東京都内で、TOYO TIRE
日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N
『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。スポーツハッチバックといえば、スポーティな走りに加えた、リヤシートを含めた実用性を兼ね備えた万
【椿大神社】「待ち受けにすれば幸せになるという"かなえの滝"」 鈴鹿の大鳥居の麓に「パワースポット」がすごすぎる!!
鈴鹿サーキットといえば、モータースポーツの最高峰「F1」が開催されるなど、メッカともいえる場所だ。だが、実はその近くには、猿田彦大神を祀る神社が2つある。今回は「かなえの滝」でおなじみの「椿大神社」をご紹介しよう。F1や日本国内のほとんどの主要レースシリーズが開催される鈴鹿サーキ
ブリヂストン、ハイグリップスポーツタイヤ『ポテンザRE-10D』を発売。TGR GR86/BRZ Cupで使用可能
7月1日、ブリヂストンはサーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ『ポテンザRE-10D』を発売した。『ポテンザRE-09D』の後継商品であり、TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupのプロフェッショナルシリーズの競技規定を満たす。同シリーズの
M&K Racingがスーパー耐久参戦体制を発表。2台のFL5型シビック・タイプR TCRで臨む
7月1日、ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONEに参戦するM&K Racingは、2024年の参戦体制を発表した。今期は2台ともにFL5型のホンダ・シビック・タイプR TCRを投入し、どちらも楽しみなラインアップを揃えた。 スー
【児島ボート・GⅡMB大賞】地元・藤原啓史朗 強伸び機を味方に前検一番時計「魅力はある」
ボートレース児島のG2「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」が2日、開幕する。地元・藤原啓史朗(34=岡山)が前検一番時計の6秒61をマークした。 44号機は前節、堀之内紀代子がチルト3度調整を施して優出しており、前検もチルト3度のままなら、タイムが出るのも当然だろう
【ボートレース】「江戸川大好き」清水沙樹が評判機34号で躍動する~江戸川レディースVSルーキーズ
ボートレース江戸川で「第13回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」が2日に開幕する。男女対抗の団体戦として定着したレースが、約5年半ぶりに江戸川で開催される 前検日の1日にエンジン抽選が行われた。複勝率55・5%の評判機を手にした清水沙樹(37)=東京・103期=が地元