# オラクル・レッブル・レーシング

【F1】レッドブルの昇格プラン判明 今季残りは代打リカルド→2025年に角田裕毅を正式登用か
2024.07.23

【F1】レッドブルの昇格プラン判明 今季残りは代打リカルド→2025年に角田裕毅を正式登用か

 F1レッドブルが現在進めているドライバー交代プランが明らかになった。 レッドブルでは第2ドライバーのセルジオ・ペレスが大不振に陥り、ハンガリー・グランプリ(GP)でも予選で自らのミスによりクラッシュしてQ1敗退となり、16番手と大きく出遅れた。決勝では戦術にも後押しされて7位ま

リカルド、タイヤ戦略でチャンスを逃す!「ペースを活かせず」悔しいレース結果/F1ハンガリーGP
2024.07.22

リカルド、タイヤ戦略でチャンスを逃す!「ペースを活かせず」悔しいレース結果/F1ハンガリーGP

F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)の決勝レースが、気温29度、路面温度44度、湿度48%の晴天の中で行われ、ダニエル・リカルド(RB)は9番グリッドからスタートしたものの、タイヤ戦略のミスもあり12位でフィニッシュした。一方、チームメイトの角田裕毅(RB)は、10番グリ

レッドブル&HRC密着:3位すら逃した状況に「もっといい戦略を採るべきだった」とフェルスタッペン。代表も怒りに理解を示す
2024.07.22

レッドブル&HRC密着:3位すら逃した状況に「もっといい戦略を採るべきだった」とフェルスタッペン。代表も怒りに理解を示す

 F1第13戦ハンガリーGPのレース中に苛立ちながら走っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の怒りは、レース後も続いた。ミックスゾーンである国の記者からの「あなたの今日のレースに対して批判する声がありますが、そういう意見にどう答えたいですか」という質問にフェルスタッペンはこう吐き捨て

宮田莉朋、オーバーテイク連発で7レースぶりの入賞。幸運掴んだアントネッリが今季2勝目/FIA F2第9戦レース2
2024.07.21

宮田莉朋、オーバーテイク連発で7レースぶりの入賞。幸運掴んだアントネッリが今季2勝目/FIA F2第9戦レース2

 7月21日、2024年FIA F2第9戦ブダペストのフィーチャーレース(決勝レース2)が行われ、アンドレア・キミ・アントネッリ(プレマ・レーシング/メルセデス育成)が今季2勝目、フィーチャーレース初優勝を飾った。宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)は8位と

「鈴鹿8時間耐久ロードレース」決勝スタート ホンダ3連覇なるか
2024.07.21

「鈴鹿8時間耐久ロードレース」決勝スタート ホンダ3連覇なるか

 「2024FIM世界耐久選手権第3戦『コカ・コーラ』鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会(鈴鹿8耐)」の決勝レースが7月21日11時30分、鈴鹿サーキット国際レーシングコース(鈴鹿市稲生町、1周5.821キロ)を舞台に始まった。(伊勢志摩経済新聞) 1チーム2~3人のライダ

角田裕毅、ハンガリーGP予選Q3でのクラッシュは”とても残念”……しかしマシンには手応え「決勝に向け、良い位置につけることができた」
2024.07.21

角田裕毅、ハンガリーGP予選Q3でのクラッシュは”とても残念”……しかしマシンには手応え「決勝に向け、良い位置につけることができた」

 RBの角田裕毅は、F1ハンガリーGPの予選Q3でクラッシュ。10番手に終わった。このクラッシュについて角田は「がっかりしている」と語ったが、マシンのフィーリングには手応えを感じているようだ。 今回のハンガリーGPでは、RBが以前のような速さを取り戻しつつあるように見える。Q1で

角田裕毅、予選トップ10入りも手痛い大クラッシュ。マクラーレンが1-2でフェルスタッペン抑える|F1ハンガリーGP
2024.07.21

角田裕毅、予選トップ10入りも手痛い大クラッシュ。マクラーレンが1-2でフェルスタッペン抑える|F1ハンガリーGP

 ハンガロリンクを舞台に開催されているF1第13戦ハンガリーGP。7月20日(土)の予選では、マクラーレンのランド・ノリスがポールポジションを獲得した。RBの角田裕毅は10番手だった。 FIA F2のスプリントレースの後には強い雨がサーキットに降り注いだものの、F1予選の時刻を迎

角田裕毅はQ3進出もクラッシュ、マシン大破で10番手 ノリスPP F1ハンガリーGP予選
2024.07.21

角田裕毅はQ3進出もクラッシュ、マシン大破で10番手 ノリスPP F1ハンガリーGP予選

 ◇F1第13戦ハンガリーGP予選(2024年7月20日 モジョロード ハンガロリンク=1周4.381キロ) 前戦の英国GPで4戦ぶりに入賞したRBの角田裕毅は予選3回目(Q3)でクラッシュし、10番手だった。総合2位につけるマクラーレンのランド・ノリス(英国)が1分15秒227

【予選Q2:F1ハンガリーGP】渋滞の中、角田裕毅とRB勢がQ3進出!ノリスがトップ
2024.07.21

【予選Q2:F1ハンガリーGP】渋滞の中、角田裕毅とRB勢がQ3進出!ノリスがトップ

F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)の予選は雨が降ったことで、今週末初のウェットからドライの難しいセッションになっている。■Q2トップはノリス!RB勢もQ3へ15分間のQ2トップタイムはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッ

2025年のドバイワールドカップデーは「4月5日」主催者発表…これまでより1週遅い開催
2024.07.20

2025年のドバイワールドカップデーは「4月5日」主催者発表…これまでより1週遅い開催

 ドバイレーシングクラブは19日、公式ホームページで来年度の競走日程を発表した。3月末に開催されてきたドバイワールドカップデーはこれまでよりも1週遅く、25年4月5日(土)に開催されることになった。 また、ドバイレーシングカーニバルの新たなロゴも発表された。ドバイレーシングクラブ

べドリンが優勝。今季10人目のウィナー誕生|FIA F3ハンガロリンク スプリントレース
2024.07.20

べドリンが優勝。今季10人目のウィナー誕生|FIA F3ハンガロリンク スプリントレース

 ハンガロリンクを舞台に開催されているFIA F3第8戦。7月20日(土)にはそのスプリントレースが行なわれ、ニキータ・べドリン(AIXレーシング)が優勝した。 べドリンはオープニングラップのターン2でディノ・ベガノビッチ(プレマ)のアウト側に回り込むと、ターン3で抜き去った。<

【自動車】今季SFトヨタ陣営移籍の福住仁嶺が自身2度目PP「予選でこんなうれしいことない」
2024.07.20

【自動車】今季SFトヨタ陣営移籍の福住仁嶺が自身2度目PP「予選でこんなうれしいことない」

<スーパーフォーミュラ 第4戦>◇予選◇20日◇富士スピードウェイ 福住仁嶺(27)が、Q2(段階予選の2回目)で1分22秒543をマークし、2021年第2戦鈴鹿以来となるポールポジションを獲得した。 岩佐歩夢(22)が0秒017差で2番手。4番手までわずか100分

女性限定のレースシリーズ「KYOJO CUP」、2025年よりハイブリッドフォーミュラ車両を採用へ
2024.07.20

女性限定のレースシリーズ「KYOJO CUP」、2025年よりハイブリッドフォーミュラ車両を採用へ

■ KYOJO CUP、ハイブリッドフォーミュラ車両採用 女性限定のレースシリーズ「KYOJO CUP」を運営するインタープロトモータースポーツは7月20日、2025年シーズンよりハイブリッドフォーミュラ車両「KC-MG01」をシリーズに採用することを発表した。 K

角田裕毅、レッドブル昇格の可能性「うわさはうわさ。集中してやるだけ」【F1ハンガリーGP】
2024.07.20

角田裕毅、レッドブル昇格の可能性「うわさはうわさ。集中してやるだけ」【F1ハンガリーGP】

◇F1 第13戦 ハンガリーGP フリー走行 19日ハンガロリンク(4・381キロ) ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス 2戦連続の入賞を目指すビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅は、「僕たちのクルマは低速コースで良いパフォーマンスを見せてきた。高速コーナーに苦

新型『イプシロン』でWRC王者が爆走、2025年ラリー復帰に意気込む新生ランチア
2024.07.20

新型『イプシロン』でWRC王者が爆走、2025年ラリー復帰に意気込む新生ランチア

ランチアは7月16日、2025年のラリー復帰に向けて、ランチア『イプシロン・ラリー4 HF』を元ラリードライバーのミキ・ビアシオンがテストした、と発表した。ビアシオンは1980年代から1990年代にかけてランチアの象徴的な存在であり、1988年と1989年のWRC(世界ラリー選手

ノリスがFP2最速。レースペースではレッドブルとマクラーレンが互角? 角田裕毅は不完全燃焼19番手|F1ハンガリーGP
2024.07.20

ノリスがFP2最速。レースペースではレッドブルとマクラーレンが互角? 角田裕毅は不完全燃焼19番手|F1ハンガリーGP

 ハンガロリンクを舞台に開催されているF1第13戦ハンガリーGP。初日の走行を締めくくるフリー走行2回目では、マクラーレンのランド・ノリスが最速タイムを記録した。RBの角田裕毅は19番手だった。 この前に行なわれたフリー走行1回目から多少路面温度が下がったFP2。1時間のセッショ

F1ハンガリーGP FP2:赤旗で走行時間短縮も、マクラーレンのノリスが初日トップ。角田は13周の走行にとどまる
2024.07.20

F1ハンガリーGP FP2:赤旗で走行時間短縮も、マクラーレンのノリスが初日トップ。角田は13周の走行にとどまる

 2024年F1第13戦ハンガリーGPのフリー走行2回目が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は19番手だった。 気温31度、路面

レッドブルF1昇格候補は、RBドライバーで然るべき? リカルド、自身と僚友角田裕毅以外からの選択であれば「変なこと」
2024.07.19

レッドブルF1昇格候補は、RBドライバーで然るべき? リカルド、自身と僚友角田裕毅以外からの選択であれば「変なこと」

 レッドブル・レーシングは、成績が芳しくないセルジオ・ペレスに関して後任の起用を検討していると言われている。噂ではレッドブル系チームのリザーブドライバーであるリアム・ローソンが最有力候補だとされている。 しかしダニエル・リカルドは、角田裕毅を含めレッドブル・レーシングの姉妹チーム

連載:アナログ時代のクルマたち|Vol.31 アバルト1000ビアルベロ
2024.07.19

連載:アナログ時代のクルマたち|Vol.31 アバルト1000ビアルベロ

カルロ・アバルトによって設立されたAbarth & C. S.p.A.は、2024年に創業75周年を迎えた。今でこそステランティス傘下の1ブランドであるが、その輝かしい歴史については今更語る必要もないほどの名ブランドである。勿論自身が情熱家であり、商才にも溢れていたカルロ・アバルトだが、ヨーロ

ハースのおかげで、アウディと契約できた……ヒュルケンベルグ、移籍の決断は簡単なモノじゃなかった「今年も最後の最後まで100%尽くす」
2024.07.19

ハースのおかげで、アウディと契約できた……ヒュルケンベルグ、移籍の決断は簡単なモノじゃなかった「今年も最後の最後まで100%尽くす」

 今季限りでハースを離れ、来季からザウバーに加入することになったニコ・ヒュルケンベルグ。ザウバーは2026年からF1に新規参入するアウディのワークスチームとなる、将来有望とされるチームのひとつだが、それでもヒュルケンベルグにとっては、移籍は当然のことではなかったという。 ヒュルケ