【予選Q2:F1ハンガリーGP】渋滞の中、角田裕毅とRB勢がQ3進出!ノリスがトップ
F1第13戦ハンガリーGPの予選は雨の影響でウェットからドライへのセッションとなり、ノリスがトップを記録。
Q2ではノリスがトップ、フェルスタッペンやピアストリもQ3進出。HRC製パワーユニット勢も順位を上げた。
ノックアウトされたドライバーたちやQ3進出を逃したボッタスなどが挙げられる。
F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)の予選は雨が降ったことで、今週末初のウェットからドライの難しいセッションになっている。
■Q2トップはノリス!RB勢もQ3へ
15分間のQ2トップタイムはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)だった。
最後はトラフィックがひどく、
HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
2番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
8番手 角田裕毅(RB)
9番手 ダニエル・リカルド(RB)
ノックアウトされたのは以下の5名だ。
■【予選Q2】F1ハンガリーGP
11 ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
12 バルテリ・ボッタス(Kickザウバー)
13 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
14 ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
15 ケビン・マグヌッセン(ハース)