「鈴鹿8時間耐久ロードレース」決勝スタート ホンダ3連覇なるか

AI要約

2024FIM世界耐久選手権第3戦『コカ・コーラ』鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会が7月21日に開催された。46台のバイクが競い合い、136人の選手が参加した。

ホンダの「Team HRC with 日本郵便」や「DUCATI Team KAGAYAMA」、そして「YART ? YAMAHA」などが上位争いを繰り広げる中、誰が優勝を飾るのか注目が集まっている。

レースのゴールは19時30分であり、チームは8時間を駆け抜ける過酷な戦いを繰り広げることになる。

「鈴鹿8時間耐久ロードレース」決勝スタート ホンダ3連覇なるか

 「2024FIM世界耐久選手権第3戦『コカ・コーラ』鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会(鈴鹿8耐)」の決勝レースが7月21日11時30分、鈴鹿サーキット国際レーシングコース(鈴鹿市稲生町、1周5.821キロ)を舞台に始まった。(伊勢志摩経済新聞)

 1チーム2~3人のライダーが交代で真夏のサーキットを8時間走り続ける鈴鹿8耐。今大会では17カ国、49人の外国人選手を含む136人の選手が46台のバイクが競い合う。

 3連覇がかかるホンダの「Team HRC with 日本郵便」、鈴鹿8耐史上初の海外メーカーの勝利を目指す「DUCATI Team KAGAYAMA」、ポールポジションを獲得し、2023年FIM世界耐久選手権チャンピオンチームの「YART ? YAMAHA」がそのままゴールを決めるか。レース終了時間は19時30分。