# ウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・エレクトロチャージド・パワートレイン
ランボルギーニ、ウラカン後継“テメラリオ”公開。次世代GT3モデルは非ハイブリッド&2輪駆動に
アメリカ・カリフォルニア州のモントレーで8月16日(金)、ランボルギーニはウラカンの後継車となるテメラリオ(Temerario)を発表した。 ランボルギーニは2023年に登場したフラッグシップモデルのレヴエルト(Revuelto)を皮切りにモデルのハイブリッド化を進めており、先
13年ぶり三菱「パジェロミニ」後継モデル発売へ!マイルドハイブリッドでジムニーに対抗
三菱自動車がかつて販売していたクロカン軽自動車、「パジェロミニ」後継モデルが開発中と噂されているが、その最新情報と予想CGを公開しよう。後継モデルでは、日産三菱の共同会社「NMKV」が開発、日産「デイズ」や三菱「ekワゴン」新型と新世代プラットフォームを共有、2ドアから実用性の高い4ドアへ変更
マツダの新“3列シート車”「CX-80」のラゲッジスペースは“使える”? ラグジュアリーなSUVは「レジャーのアシ」としても活躍するか?
マツダが2024年4月に欧州で世界初公開した新型クロスオーバーSUV「CX-80(シーエックス・エイティ)」。日本市場にも導入されるとウワサされるこのニューモデルは、レジャードライブのアシに“使える”モデルなのでしょうか? 使い勝手を左右するラゲッジスペースをチェックしてみました。<
ランボルギーニ『テメラリオ』発表:920馬力ハイブリッドはツインターボV8+3モーター
ランボルギーニは8月16日、新型スーパースポーツカー『テメラリオ』を発表した。ツインターボV8+電気モーターのハイブリッド・パワートレインを搭載し、『ウラカン』の後継モデルになる。テメラリオは、『レヴエルト』に続くHPEV(ランボルギーニ高性能電動車)シリーズの2番目のモデルであ
727馬力の快速ワゴン BMW新型「M5ツーリング」世界初公開V8エンジンにモーターを組み合わせた“Mハイブリッド”採用
BMW M社(BMW M GmbH)は2024年8月15日、新型「M5ツーリング」を世界初公開しました。米国カリフォルニア州で開催されるモントレー・カー・ウィークで実車が初披露されます。 M5は、BMW「5シリーズ」をベースにBMW M社が手がけた高性能セダンです。BMW初のス
発売が待ち遠しい! トヨタ新型「クラウン・エステート」のラゲッジスペースは使える? レジャードライブのアシに最適か?
全4タイプがラインナップされるトヨタ自動車の現行「クラウン」シリーズ。いずれも個性豊かなモデルですが、なかでも最後に発売される新型「クラウン・エステート」は広大かつ使い勝手のいいラゲッジスペースを備えたモデルだけに、キャンプやゴルフ、車中泊にフィッシングといったレジャーシーンでの活躍が期待さ
約6倍の受注を記録! ホンダ新型「フリード」はなぜ人気? 炎天下でも2列目3列目が極楽! ドライバーも同乗者も疲れ知らずな仕上がりでした
ホンダのコンパクトミニバン「フリード」がフルモデルチェンジで3代目となり、受注状況は絶好調です。さっそく試乗したモータージャーナリストの橋本洋平さんは、走りの進化はもちろんですが、2列目・3列目の快適性の劇的な進化に「そこまでやるか!」と目を見張ったとか。そんなフリードの注目ポイントを解説して
面白いクルマがしれっと消えてるぞ! 一長一短ある個性派コンパクト「スズキ・イグニス」よさらば!!
スズキは軽自動車が中心のメーカーとされるが、このカテゴリーは薄利多売だ。販売台数を増やして量産効果を高める必要がある。しかも近年では、ホンダや日産も軽自動車市場に積極的で、競争も激しくなってきた。 そこでスズキは、2015年に発表した経営計画の「SUZUKI NEXT 100」
ランボルギーニの新型スーパーカー「テメラリオ」登場
ランボルギーニのハイパフォーマンスEVがスゴい!8月17日、ランボルギーニは新型「テメラリオ」を発表した。新型テメラリオは、新しい4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンと3基のモーターを組み合わせたパワートレインを搭載。システム最高出力は920ps、最
圧倒的な走行性能とクリーンな環境性能を両立した次世代スーパーカーが『トミカ』に登場!
【トミカ × リアルカー オールカタログ / No.107 ランボルギーニ レヴエルト】発売から50年以上、半世紀を超えて支持される国産ダイキャストミニカーのスタンダードである『トミカ』と、自動車メディアとして戦前からの長い歴史を持つ『モーターファン』とのコラボレーションでお届け
911のようなドライビングプレジャーを提供するサルーン 第3世代ポルシェ パナメーラのテストレポートを含むアップデート情報!
新しいアクティブライドサスペンションはセンセーショナルだ。機能し、邪魔にならず、正しいフィーリング、真の体験。ニュルブルクリンクで記録も更新!「パナメーラ」は決してファッショナブルではない。しかし、「4ドア911」と誕生当初からそう呼ばれてきた「パナメーラ」は、近年少々埃っぽくな
これぞポルシェだ!──新型パナメーラ4S Eハイブリッド試乗記
新しいポルシェ「パナメーラ4S Eハイブリッド」に、島下泰久がドイツで乗った! 3代目の印象をリポートする。パナメーラが若返った。これが率直な印象である。2023年11月に登場した3代目モデルのうち、ドイツ・シュトゥットガルト近郊で試乗したのは2月に追加されたパナメ
じつは多い「ツインエンジン」トラック! 速く走るためじゃない2基目のエンジンの役割とは
トラックは荷物を運ぶだけでなく、積み下ろしや移動中の温度管理など、走る以外に動力を使う仕様が珍しくない。そのため、パワートレインにはエンジンの駆動力を取り出す機構が備わっているトラックも多い。それがPTO(パワーテイクオフ)といわれるもの。レッカー車やユニック車などはもちろんのこと、セーフテ
V8ハイブリッドで727ps/1000Nm! 新型BMW M5ツーリングがワールドプレミア!
このほどBMW M社は、新型M5 ツーリングを発表した。BMWはハイパフォーマンス・セグメントにおけるモデルレンジにおいても電動化を推進しており、高回転型V型8気筒エンジンに高性能電気モーターを組み合わせたM HYBRIDドライブ・システムを搭載した“BMW Mカー”は、現行モデルとしてはこれ
727馬力のV8ハイブリッド! BMW最強ワゴン「M5ツーリング」復活 約2150万円から
BMWは8月15日、新型の高性能ステーションワゴン「M5ツーリング」を発表した。V8エンジンのプラグインハイブリッド・パワートレインから合計出力727psを引き出す。BMW M5ツーリングは、2010年に登場したV10エンジン搭載の「E61世代」以来となる。現行型5シリーズ・ツー
車を買い替える際、ハイブリッド車を検討しています。毎年5000キロ以下の走行距離なのですが、乗り換える意味はないでしょうか?
車を買い替える際に、ハイブリッド車を選択肢に入れる人がいるかもしれません。そのなかで、年間走行距離が5000キロ以下でもハイブリッド車に乗り換える意味があるか気になる人もいるでしょう。今回はハイブリッド車の概要とあわせて、向いている人や向いていない人、5000キロメートルを下回る
三菱自動車、北米に投入する2025年モデルを発表 アウトランダースポーツなど4車種
三菱自動車の米国法人、ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ(MMNA)は、「2025年モデル」として4車種を一部改良すると発表した。順次、発売していく。MMNAの23年の米国販売の約半数を占めた主力のSUV「アウトランダー」は内外装などを見直し、25年1~3月の発売を予定している。
スズキ「ソリオ バンディット」に試乗 長距離ドライブで乗り倒した印象は?
■ 軽自動車で培った使い勝手のよさを小型車にも展開 スズキ小型車の中で手堅い人気なのは箱型ワゴンの「ソリオ」で標準モデルとスポーティな外観を持つ「バンディット」がある。 今回はバンディットのマイルドハイブリッドモデル、HYBRID MVになる。このほかにストロングハ
ベンチャーが「カイワリ×マアジ」ハイブリッド魚の養殖開始 南房総の富浦漁港(千葉県)
館山湾で取れたカイワリとマアジを掛け合わせてできる「ハイブリッド魚」の養殖が、南房総市の富浦漁港で始まった。東京海洋大の研究者と、大手企業の出身者でつくるベンチャー企業「さかなドリーム」(館山市)が手掛け、岩井富浦漁業協同組合が協力。安房発のブランド養殖魚として、来年春から夏にかけての販売を目
フォルクスワーゲン新型「ティグアン」まもなく予約開始! フルモデルチェンジで3代目になった全長4.5mの人気ミドルSUVはどう進化?
フォルクスワーゲンジャパンは、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる3代目新型「Tiguan(ティグアン)」の予約注文受付を2024年9月より開始すると発表しました。 新型ティグアンはどのように進化しているのでしょうか。 ティグアンは2019年以降、フォルクスワーゲン