# DIY・リフォーム

63歳で夫と2人暮らし。老後に備え自宅を「平屋」にすべきでしょうか? 戸建てですが、子どもが独立し部屋が余っています。やはり老後に「階段」はつらいでしょうか?
2024.07.17

63歳で夫と2人暮らし。老後に備え自宅を「平屋」にすべきでしょうか? 戸建てですが、子どもが独立し部屋が余っています。やはり老後に「階段」はつらいでしょうか?

平屋はワンフロアで生活が完結し階段の上り下りがないため、身体への負担が少なく、老後の生活には適していると言えます。しかし、安くはない建築費用などのことを考慮すると、平屋への建て替えを決断できないという人も多いでしょう。本記事では、平屋のメリットや建て替えと他の手段との比較、建て替

岡山県営住宅(倉敷市)3階からコンクリ片落下 けが人なし、経年劣化か
2024.07.16

岡山県営住宅(倉敷市)3階からコンクリ片落下 けが人なし、経年劣化か

 岡山県は16日、倉敷市安江の県営住宅中洲団地7号棟(鉄筋コンクリート5階、30戸)で、高さ約9メートルの3階ベランダ軒裏からコンクリート片が落下したと発表した。けが人はなかった。経年劣化が原因とみられる。 コンクリート片は長辺17センチ、短辺10センチ、厚さ1・5センチ程度で、

300万!家のリフォーム代を捻出する方法はありますか?毎月ローンでカツカツです。
2024.07.16

300万!家のリフォーム代を捻出する方法はありますか?毎月ローンでカツカツです。

マイホームがあると、子どもたちに自分専用の部屋を用意してあげられたり、自分たちの趣味の部屋を作れたりと「自分好みの空間」を作れるため、ローンを組みながら購入する人も多いでしょう。しかし、住宅を購入して一定年数が経過するとリフォームが必要になります。今回はリフォームにかかるおおよそ

団地暮らし、キッチンをオシャレ×レトロな空間に変貌させる3つの方法
2024.07.16

団地暮らし、キッチンをオシャレ×レトロな空間に変貌させる3つの方法

団地にお住まいの方や団地に興味をお持ちの方の中には、年数を経たレトロな雰囲気が気に入っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、室内の雰囲気は気に入っていても、設備や室内の仕様が現代の生活に合わず、暮らしづらさを感じることも多いようです。特に毎日使う

数年使用している畳が色あせてきて「張り替え」が必要かも…張り替えの目安や費用はどのくらい?
2024.07.15

数年使用している畳が色あせてきて「張り替え」が必要かも…張り替えの目安や費用はどのくらい?

家の中に畳が敷かれた和室があるけれど、畳が色あせてきて張り替えを行うか悩んでいるという方もいるかもしれません。しかし、畳の張り替えはそもそも何を目安に判断したらいいのか、費用はいくらくらいかかるのかといった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、畳の張り

【中古住宅の購入】住宅の専門家が教える!買ってはいけない中古住宅と土地の注意ポイントとは
2024.07.15

【中古住宅の購入】住宅の専門家が教える!買ってはいけない中古住宅と土地の注意ポイントとは

中古住宅を購入して失敗した人の話を耳にすることは、決して少なくないと思います。WEBメディアの運営・コンサルティングを行なっている株式会社アールピーネットが2021年に全国の中古住宅購入経験者116人を対象に行った「中古住宅を買って失敗したこと」に関するアンケート調査によると、失

団地暮らし、玄関を変幻自在にアレンジできるリメイクシート術3選
2024.07.15

団地暮らし、玄関を変幻自在にアレンジできるリメイクシート術3選

殺風景な団地の玄関をおしゃれに変えたいという方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、リメイクシートを活用したDIY3選をご紹介します。ぜひ趣向を凝らしたおしゃれなスペースに作りかえましょう。MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組

飲めば飲むほど横浜に還元 モルトかす使った新エナジードリンク発売へ 21日までCF募集
2024.07.15

飲めば飲むほど横浜に還元 モルトかす使った新エナジードリンク発売へ 21日までCF募集

 リフォームを軸に地域課題貢献に取り組む横浜市内の企業がエナジードリンクの商品化を進めている。モルトかすを活用した環境に配慮した製品で、多くの人が恩恵を受けられる仕組みづくりを目指す。発売を機に、クラウドファンディング(CF)を実施し協力を募っている。 「横浜発のエナジードリンク

キッチンの隣にプールと広いテラスが!豪邸建築家が明かす、富裕層が心から満足する空間づくりのポイント
2024.07.14

キッチンの隣にプールと広いテラスが!豪邸建築家が明かす、富裕層が心から満足する空間づくりのポイント

キッチンはもはや食事の支度だけの場ではありません。ホッとひと息つく一人の時間、家族とのコミュニケーション、子供の勉強、仕事や日常の事務作業、そしてゲストとの語らい。キッチンは多様な過ごし方の舞台です。豪邸を数多く手掛ける建築家・森山善之さんが手掛けたセレブなキッチンを舞台に、暮ら

団地暮らし、古びたトイレをオシャレで快適なスペースに変貌させる3つの方法
2024.07.13

団地暮らし、古びたトイレをオシャレで快適なスペースに変貌させる3つの方法

団地のトイレは狭くて暗い印象を与えがちですよね。そんな悩みを解決してくれるのがDIYです。この記事では、トイレを劇的に変えるDIY3選をご紹介します。ぜひポイントを押さえたDIYでトイレを一新しましょう。MUJIとURが団地を拠点とした地

知花くららさんの自邸を公開。アンティークをふんだんに「好き」を追求したリノベーション
2024.07.13

知花くららさんの自邸を公開。アンティークをふんだんに「好き」を追求したリノベーション

自然に近いところで子育てもいいねと、次女が生まれたタイミングで海辺の町に移り住んだ、知花くららさん。改めて気付いた海の魅力、海辺の町でやってみたいことや日々感じた思い、家族との時間、海でつながったご縁……。海辺の町での日々の暮らしを、写真とともにつづっていきます。さて、今回は前回

団地暮らし、パッとしない和室が素敵な和モダン空間に変貌する3つの工夫
2024.07.13

団地暮らし、パッとしない和室が素敵な和モダン空間に変貌する3つの工夫

団地暮らしの方は「和室をきれいなインテリア空間にしたい」と、お悩みではないでしょうか? 団地は建物自体が古いため、劣化や汚れが気になりますよね。団地ではインテリアスタイルを変更するために、和室の床をフローリングに変えて洋室を作るリフォームが人気です。し

被災地で「屋根の木が腐っている」 不要修理持ちかけ代金詐取容疑
2024.07.12

被災地で「屋根の木が腐っている」 不要修理持ちかけ代金詐取容疑

 福島県警組織犯罪対策課などは11日、不要な屋根の修理を持ちかけて高額な代金をだまし取ろうとしたとして、埼玉県新座市のリフォーム会社「アップルホーム」代表取締役、田島拓巳容疑者(23)を詐欺未遂容疑で逮捕した。田島容疑者は不特定多数の集団「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」のリーダー格と

「屋根の修理が必要…」リフォーム詐欺未遂の疑いで男を逮捕 福島・相馬市
2024.07.11

「屋根の修理が必要…」リフォーム詐欺未遂の疑いで男を逮捕 福島・相馬市

屋根の工事が必要などとウソをつき、147万円あまりをだまし取ろうとした、いわゆる「リフォーム詐欺」未遂の疑いで匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の男(20代)が逮捕されました。詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、埼玉県のリフォーム会社役員・水瀬 泉こと田島 拓巳(23歳)容疑者で

団地暮らしのスペースを彩るリメイクシート選びの工夫と注意点
2024.07.11

団地暮らしのスペースを彩るリメイクシート選びの工夫と注意点

団地暮らしの方は「劣化や汚れが目立ってしまうので壁面をきれいにしたい」と、悩んでいませんか? 分譲団地はリフォームできますが多額の費用がかかり、賃貸団地は原状回復が必要なため大掛かりなリフォーム工事ができません。本記事では、上記の問題を解決する「リメイクシート」の選

ふるさと納税返礼品に100万円リフォーム券を追加 奈良市「高所得者に期待」
2024.07.10

ふるさと納税返礼品に100万円リフォーム券を追加 奈良市「高所得者に期待」

奈良市はふるさと納税の返礼品に最高100万円分の住宅リフォーム券を追加した。100万円分のリターンを受けるには、同市としては最高額の寄付金340万円が必要で、事実上、高所得者向けとなる。リフォーム券の返礼品は同市初。同市ふるさと納税室は「話題作りの側面もあるが、市外在住の高所得者に期待したい」

小森純、虫が湧いた“欠陥住宅”の住み心地を告白 マイホーム建築の「注意点」とは?
2024.07.10

小森純、虫が湧いた“欠陥住宅”の住み心地を告白 マイホーム建築の「注意点」とは?

 タレントの小森純が、「欠陥住宅」だったマイホームをリフォーム。その後の住み心地について、自身のYouTubeで語った。 小森は2011年に元モデルで実業家の今井諒氏と結婚。2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男を出産し、現在三児の母として子育てに奮闘している。

梅雨の時期は要注意!「屋根を点検させてください」→とんでもない“高額請求”される詐欺かも!?「点検商法」について解説
2024.07.08

梅雨の時期は要注意!「屋根を点検させてください」→とんでもない“高額請求”される詐欺かも!?「点検商法」について解説

「お宅の屋根、点検させてください! 」と、作業服を着たリフォーム業者に飛び込みで営業されたことはありませんか?このとき、簡単に申し出を受け入れると「詐欺」に遭う可能性があります。梅雨のこの時期は、こういった「点検」を装った詐欺が増える時期でもあるのです。本記事では、法外な請求をす

50代、「更年期」を機に見直した家づくり。掃除もしやすくなってメリット多数
2024.07.07

50代、「更年期」を機に見直した家づくり。掃除もしやすくなってメリット多数

更年期を少しでも快適に過ごせるように、気分が明るくなるインテリアのアイデアを紹介します。元看護師で、暮らしコーディネーター・整理収納アドバイザーの瀧本真奈美さん(現在50代)の事例です。自身が更年期になったのを機に家づくりを見直したことで、普段の掃除にもプラスの効果があったそうです。詳しく語り

田んぼの真ん中の「ワケあり」物件、民泊施設に転換して若者呼ぶ 栃木県、5年前に移住した夫婦の奮闘【地域再生大賞・受賞団体の今】
2024.07.07

田んぼの真ん中の「ワケあり」物件、民泊施設に転換して若者呼ぶ 栃木県、5年前に移住した夫婦の奮闘【地域再生大賞・受賞団体の今】

 青々とした稲と湿った風が初夏の訪れを感じさせる。栃木県小山市の広大な田園の真ん中に、ぽつんと立つ一軒家に次々と若者が訪れる。元農家の空き家という「ワケあり」物件をリフォームし、民泊施設として軌道に乗せたのは5年前に移住した夫婦だ。地域再生の成功事例として注目されている。(共同通信=藤田康文)