団地暮らし、キッチンをオシャレ×レトロな空間に変貌させる3つの方法

AI要約

団地にお住まいの方や興味を持つ方に向けて、レトロな雰囲気を活かしつつ快適なキッチンリフォームのアイデアを紹介。

MUJIとURが団地を活用し地域の活性化に取り組む姿勢や見方の変化について触れる。

キッチンリフォームのアイデアとして、カラーコーディネートやアンティークなインテリアなどを提案。

団地暮らし、キッチンをオシャレ×レトロな空間に変貌させる3つの方法

団地にお住まいの方や団地に興味をお持ちの方の中には、年数を経たレトロな雰囲気が気に入っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、室内の雰囲気は気に入っていても、設備や室内の仕様が現代の生活に合わず、暮らしづらさを感じることも多いようです。

特に毎日使うキッチンは使いやすさと掃除のしやすさが重要なポイントです。

そこで今回は、レトロな雰囲気を活かしながら、快適な毎日を送るためのキッチンリフォームのアイデアについて3つ紹介します。

MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

利便性が重要なキッチンだけど、今風のシステムキッチンに交換してしまうのはもったいない。

今のレトロな雰囲気を保ったまま、キッチンをリフォームするアイデアを紹介します。

 ・カラーコーディネートでレトロ感を演出する

 ・アンティークな雰囲気が魅力なインテリアテイストを取り入れる

 ・既存のキッチンを残して、新しい設備を合わせる

どんなリフォームが理想なのかはご家族によって異なります。

検討の第一歩として、様々な視点から考えてみませんか? 

詳しく見ていきましょう。

レトロなキッチンと言えば、暖かみのある白や薄いグリーンなどのパステルカラーを思い浮かべる方も多いでしょう。

最新式のキッチンにリフォームする際、築古団地の趣を残す方法として、面材のカラーリングにこだわってみましょう。

暖かみを感じる色合いや深みのある色合いを選べば、おばあちゃんの家のような懐かしい雰囲気を持ったキッチンを実現できます。

特にオフホワイトやアイボリーのキッチンは、レトロな団地の雰囲気を残したまま、明るく清潔なイメージを与えられます。

白を基調とすることで、ダイニングやリビングのインテリアとも相性が良く、シンプルでありながらオシャレな空間を作り出すことも可能です。

●アクセントカラーを取り入れる

やかんや鍋、キッチン雑貨などで差し色を加えると引き締まった空間になります。

アンティーク調のくすみカラーやビビッドカラーなど、どんな色でも合わせやすいので自分らしさのあるキッチンを実現できます。

●自然素材と組み合わせる

木製のキャビネットや木製のカウンターと合わせるのも、暖かみのある空間を演出できるのでおすすめです。

白のキッチンと木やラタンなど自然素材の組み合わせは、選ぶアイテムによって雰囲気を大きく変えられます。

ナチュラルテイストや北欧テイスト、和モダンなど幅広いインテリアからお好みのテイストを演出できます。