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最優秀賞に北林君 「りんごん」ポスター図案表彰 【長野県飯田市】
8月3日に長野県飯田市で開かれる市民祭り「第43回飯田りんごん」をPRするポスター図案の審査結果発表と表彰式が3日、市役所であった。最優秀賞1点、優秀賞3点を発表し、最優秀賞に追手町小学校5年・北林春君(11)の作品を選んだ。北林君の作品は本年度のポスターに採用された。 市内4
「ロボットアイデア甲子園」自由な発想で活用提案 南信州大会初開催へ 高校生ら参加募集【長野県】
高校生らが産業用ロボット活用のアイデアを競う「ロボットアイデア甲子園」の地区大会となる南信州大会が、今月から10月にかけて長野県飯田市で初開催される。企業にあるロボットの見学や体験を通して、新しいアイデアを考え発表するコンテストで、最優秀者は地区代表として全国大会に進む。実行委員長で三和ロボ
自由に語り、聞く 市公民館 ワークショップ「はぴらぼ」【長野県飯田市】
自由に語り合って互いに聞くワークショップ「はぴらぼ」は6月30日、長野県飯田市東和町のムトスぷらざで初めて開かれた。関西大学社会学部の草郷孝好教授がナビゲーターを務め、参加した10人が飯田下伊那地域の魅力や今後について思いを話した。 IIDA学輪のメンバーでもある草郷教授は、2
「焼き肉の街」で誘客連携、豚ホルモンの北海道・北見と羊肉の長野・飯田…合同イベントや両市訪問
「焼き肉の街」を掲げる北海道北見市と長野県飯田市が焼き肉をキーワードに協力して観光客誘致に乗り出すことになった。両市は4月に「日本縦断焼肉連携協議会」を設立しており今後、首都圏での合同イベントや、両市を訪れて焼き肉を楽しんでもらう取り組みを展開する。将来は2市以外の参加も視野に入れている。<
「辛みそだら」全国発売 焼き肉の街 南信州飯田 知名度アップを後押し【長野県飯田市】
「日本一の焼き肉の街 南信州・飯田市」の知名度アップに事業を通じて貢献しようと、信州みそ製造のマルマン(長野県飯田市大通)は7月1日、肉専用みそだれの第2弾商品「南信州・飯田の辛みそだら」を全国発売する。 昨年8月末から全国流通している「南信州・飯田のみそだら」に「飯田の辛みそ
人の姿なし…川に車が落ちている 事故起こし警察に連絡せず帰宅か 高齢男性を発見「運転中に転落させてしまった」
6月26日朝、長野県天龍村の天竜川で車が転落しているのが見つかった。車内に人はおらず、警察が捜索していましたが、その後、運転していたとみられる高齢男性が飯田市内で見つかり、詳しい経緯を聞いている。川に水没した車。運転席では、エアバッグが出ている。天龍村の天竜川で午前
橋北に屋台が復活 東鼎から譲り受け初披露 屋台囃子保存会【長野県飯田市】
長野県飯田市の橋北地区に屋台が復活―。飯田市の橋北屋台囃子保存会は22日、屋台の初披露演奏を同地区で開いた。屋台は同市鼎の東鼎地区から譲り受けたもので、保存会のメンバーは屋台の前で迫力ある演奏を披露し、新たな出発を祝った。 橋北地区にはかつて多くの町に屋台があり、お練りまつりで
イベントと出店で賑わい りんご並木 歩行者天国わくわく並木広場【長野県飯田市】
りんご並木まちづくりネットワークは16日、飯田市中心市街地にある市のシンボルりんご並木と本町1丁目で、歩行者天国イベント「わくわく並木広場~なみきバザール」を開いた。昨年より多い約30の出店が並び、ステージやVR体験など多彩なイベントが繰り広げられた。この日は晴天にも恵まれたこともあり、コロ
飯田のカレー店が環境配慮型パッケージ開発 コスト削減とごみ減量実現へ
「カレーの大原屋」(飯田市羽場)が、小ロット生産商品向けの環境配慮型パッケージ「大原屋式スタンドトライパック」を開発した。同店を経営する大原屋コミュニケーションズが6月13日、発表した。(飯田経済新聞) 大原屋では10年ほど前から、オリジナル商品として「レトルトカレー」「デミグ
保護活動が“群生”育てる ササユリ咲き乱れる 飯田市大瀬木 梅ケ久保かたくりの里【長野県】
長野県飯田市大瀬木の「梅ケ久保かたくりの里」で、県希少野生植物に指定されているササユリが見頃を迎えた。沢と林、日当たりの良い斜面が広がる一帯に、太陽の光を浴びて輝く可憐なピンク色の花が、訪れる人の目を楽しませている。 管理する梅ケ久保自然愛護会によると、先週から咲き始め、今週の
アイデアを次のステージへ 「起業家ビジネスプランコンペティション」3部門で募る【長野県飯田市】
有望な起業案件を発掘し、地域一丸で事業の具体化と成長を支援する長野県飯田市の「起業家ビジネスプランコンペティション」で、市は7日、本年度の募集を開始したと発表した。11年目の取り組みで、「起業家」「移住起業家」「新事業チャレンジ」の3部門で募っている。28日まで。 3部門のうち
雨にも負けず水防学ぶ 飯田市消防団が出水期前に訓練【長野県】
飯田市消防団(坂巻剛弘団長)は2日、長野県飯田市川路の天竜川河川敷で本年度の水防訓練を行った。18分団から班長以上の団員約250人が参加し、水害の発生に備えて技術や知識、心構えを習得。機動救助隊による救助資機材を用いた訓練も実施した。 水害発生時に有効で的確な水防活動が行えるよ
シンボル「風越山」を撮ろう 一斉にカメラ向けパシャリ【長野県飯田市】
写真の日の1日、長野県飯田市のシンボル「風越山」(標高1535メートル)を撮影する恒例企画「風越山を撮ろう!」があった。定刻の午前11時11分には、多くの参加者が思い思いの場所でシャッターを切った。 風越山の撮影を通してふるさとへの思いを伝えようと、写真の日に合わせて毎年6月1
「あいさつもできないほど」の吃音だった少年時代 落語で笑い誘う78歳、独学で稽古を重ね持ちネタは108席
長野県飯田市のアマチュア落語家「参流亭べら坊」こと平沢富招さん(78)が、自宅近くの居酒屋「よりあい処ほたる」を舞台に寄席を開いている。居酒屋を運営する地元のNPO法人「七和の会」から依頼を受け、2017年から開催。新型コロナ禍で4年近く中断したが、今年1月から再開した。店には常連客らが集ま
202点が裾野の広がり発信 「下伊那の書展」が開幕 本社主催28日まで【長野県飯田市】
無審査、無選考、初心者からプロまで横並びの展示を個性とする書の公募展「下伊那の書展」が24日、長野県飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開幕した。飯田下伊那地域をはじめ、全国各地から202人が出品。それぞれに洗練された力作が、書の裾野の広さを発信している。28日までの5日間で、入場無料。<
「頑張れ!緑中の先輩」 きょうTOJ 下久堅の後輩が応援幕を用意【長野県飯田市】
国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン2024」(TOJ)の綿半信州飯田ステージが23日、長野県飯田市下久堅で開かれる。学校前がスタート・ゴール地点となる下久堅小学校の6年生は、飯田出身の山田拓海選手(22)=シマノレーシング=の応援幕を作り、下久堅自治振興センター職員に託した。
400人が協力し手入れ りんご並木 小中学生や住民有志ら摘果や球根掘り出し【長野県】
長野県飯田市中心市街地のりんご並木で20日、飯田東中学校と追手町、浜井場、丸山の3小学校、住民有志らが合同で手入れ作業をした。汗ばむ陽気の中、総勢約400人が参加し、協力してリンゴの摘果やチューリップの球根掘りをした。 飯田東中は年間を通じて並木の管理をしており、この日は全校生
中学生に教わりながら小学生も作業に参加 飯田市の中心市街地に70年続くリンゴ並木で300人が摘果作業
飯田市の中心部にある「りんご並木」で、地元の小中学生が合同で摘果作業を行いました。飯田市の中心部におよそ300メートル続く「りんご並木」。飯田東中学校が70年ほど前から手入れを続けていて、20日は近くの3つの小学校の児童も加わって、およそ300人で摘果作業を行いまし