# 関東第一

関東第一準V報告会 U18台湾遠征組も参加「声援のおかげで全てかみ合った」
2024.09.10

関東第一準V報告会 U18台湾遠征組も参加「声援のおかげで全てかみ合った」

 夏の甲子園で準優勝した関東第一(東東京)が9日、東京・江戸川区の同校で報告会を行った。 U18の台湾遠征から帰国したばかりの坂井遼投手、熊谷俊乃介捕手(ともに3年)も参加。坂井は「ちょっとでも歯車がずれていたらこうなっていなかったです。運が良くて、声援のおかげで全てがかみ合いま

【大学野球】日大が白星発進 大学日本代表・市川祐が母校・関東第一に刺激を受け7回無失点の好投
2024.09.09

【大学野球】日大が白星発進 大学日本代表・市川祐が母校・関東第一に刺激を受け7回無失点の好投

◆東都大学野球秋季リーグ戦第1週第1日▽日大5―0中大(9日・神宮) 秋季リーグ戦が開幕。春季4位の日大が同2位の中大を圧倒し、白星発進を決めた。大学日本代表の先発右腕・市川祐(たすく、3年=関東第一)が7回73球2安打4奪三振無失点と好投した。 「落ち球が今日は良

【甲子園】決勝は視聴率12・8% 京都国際が関東第一破り初V 決勝史上初のタイブレーク制す
2024.08.26

【甲子園】決勝は視聴率12・8% 京都国際が関東第一破り初V 決勝史上初のタイブレーク制す

<全国高校野球選手権:関東第一-京都国際>◇23日◇決勝 NHK、Eテレで生中継された京都国際と関東第一(東東京)の決勝戦の関東地区の平均世帯視聴率が午前9時50分から59分間が9・5%(平均個人視聴率5・1%)、同10時51分から63分間の平均世帯視聴率が12・8%(平均個人視

【ボート記者コラム 侍魂8人衆全員集合!!(高橋大樹)】そろそろ大村で中間整備が入る!?
2024.08.25

【ボート記者コラム 侍魂8人衆全員集合!!(高橋大樹)】そろそろ大村で中間整備が入る!?

 どっちも優勝にしてほしかった。23日に閉幕した「全国高等学校野球選手権大会」の決勝戦には感動した。壮絶な投手戦で9回裏まで0対0。決勝戦では史上初となるタイブレークとなり、最終的には京都国際が甲子園初優勝。準優勝となった関東第一だが、本当に素晴らしい試合をみせてくれた。ボートレース界の中にも

【甲子園】関東第一が報告会で準優勝盾を披露 米沢貴光監督「また1から頑張っていきたい」
2024.08.24

【甲子園】関東第一が報告会で準優勝盾を披露 米沢貴光監督「また1から頑張っていきたい」

 第106回全国高校野球選手権大会で準優勝した関東第一(東東京)は24日、都内の同校で報告会に臨み、準優勝盾を披露した。 第一声で感謝を述べた米沢貴光監督(49)は「早いタイミングで深紅の優勝旗を持って来られるように、また1から頑張っていきたい」と力を込めた。高橋徹平主将(3年)

【甲子園】タイブレーク激闘から一夜 準V関東第一・高橋徹平主将「本当にいい場所だった」
2024.08.24

【甲子園】タイブレーク激闘から一夜 準V関東第一・高橋徹平主将「本当にいい場所だった」

 第106回全国高校野球選手権大会は23日に京都国際(京都)の初優勝で幕を閉じた。決勝戦史上初の延長タイブレークまでもつれ込む激闘から一夜、惜しくも敗れた関東第一(東東京)の主将・高橋徹平(3年)が大会を振り返った。 「めちゃくちゃ寝られました。熱闘甲子園を見てから寝たので、12

【甲子園】決勝戦が始まる整列の直前に関東第一・中里駿介がいきなりその場でかがみ込んだ理由
2024.08.24

【甲子園】決勝戦が始まる整列の直前に関東第一・中里駿介がいきなりその場でかがみ込んだ理由

<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝◇甲子園 関東第一・中里駿介内野手(3年)は試合前の本塁上での整列へ、われ先にダッシュした。立ち止まって並ぶかと思ったら、一瞬だけ身をかがめた。 2時間以上たって、無念にも準優勝が決まってから謎が解けた。<

京都国際、タイブレークでの初優勝 「タイムリーなき」甲子園決勝【甲子園2024】
2024.08.24

京都国際、タイブレークでの初優勝 「タイムリーなき」甲子園決勝【甲子園2024】

2024年、夏。今年も甲子園で高校球児たちの熱戦が繰り広げられた。第106回全国高校野球選手権大会の名シーン、名勝負を振り返る。今回は、8月23日の関東第一(東東京)ー京都国際(京都)について。*  *  * 試合前のシートノック。 京都国際の捕手であ

【巨人】オコエ瑠偉 母校・関東一高の活躍に「自分も思い出してやっていければ」
2024.08.24

【巨人】オコエ瑠偉 母校・関東一高の活躍に「自分も思い出してやっていければ」

巨人のオコエ瑠偉選手が、夏の甲子園準優勝となった母校である関東第一の後輩たちをねぎらいました。23日の夏の甲子園・決勝では、関東一高が京都国際と激突。延長戦のタイブレークの末に敗れ、初優勝とはなりませんでしたが、堂々の準優勝を果たしました。関東第一OBのオコエ選手は

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【遊撃手部門】
2024.08.24

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【遊撃手部門】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。京都国際が延長10回タイブレークの末、2-1で勝利し、初の全国制覇を果たした。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、独自選出のベストナインを紹介す

京都国際高校、延長の末に劇的な甲子園初優勝…甲子園に響き渡った「東の海」校歌
2024.08.24

京都国際高校、延長の末に劇的な甲子園初優勝…甲子園に響き渡った「東の海」校歌

 韓国系京都国際高等学校野球部が106年の歴史を持つ全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)で延長戦の末、奇跡のような優勝を果たした。 23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園野球場で開かれた第106回で全国高校野球選手権大会で、在日韓国系の京都国際高校が2対1で関東第一高校を破り、初優勝の

【甲子園総括】低反発バットで「変わった」高校野球 本塁打減り1点差試合、公立校の活躍目立つ
2024.08.24

【甲子園総括】低反発バットで「変わった」高校野球 本塁打減り1点差試合、公立校の活躍目立つ

<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 京都国際が関東第一(東東京)とのタイブレークを制し初優勝を果たした。決勝戦でのタイブレークは史上初。京都勢の夏の甲子園優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶり。深紅の大優勝旗は古都京都に渡り、甲子園球場10

【データ】大会史上初!関東第一・坂井遼が救援5試合以上で防御率0.00
2024.08.24

【データ】大会史上初!関東第一・坂井遼が救援5試合以上で防御率0.00

<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 京都国際が関東第一(東東京)とのタイブレークを制し初優勝を果たした。決勝戦でのタイブレークは史上初。京都勢の夏の甲子園優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶり。深紅の大優勝旗は古都京都に渡り、甲子園球場10

【甲子園】関東第一初V届かずも知らないおばちゃんから「頑張ってね!!」感じた下町のぬくもり
2024.08.24

【甲子園】関東第一初V届かずも知らないおばちゃんから「頑張ってね!!」感じた下町のぬくもり

<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 下町の期待を背負った関東第一(東東京)は、甲子園初優勝にあと1歩届かなかった。センバツ初戦敗退後、チームはどん底に。指導歴24年の米沢貴光監督(49)が立て直し、豊富な投手陣を軸にディフェンス型のチームを作り上げて“シ

甲子園準V・関東第一に地元から熱い応援 114度灼熱サウナで熱戦見守る 小池都知事は車いすPV参加
2024.08.24

甲子園準V・関東第一に地元から熱い応援 114度灼熱サウナで熱戦見守る 小池都知事は車いすPV参加

 夏の甲子園決勝が行われた23日、京都国際には敗れたが、死力を尽くした関東第一ナインに、地元からねぎらいの声が送られた。 同校に程近い東京都江戸川区のコミュニティー施設のレストラン「グリーンパレスマツヤ」支配人・金祐司さん(56)は「結果は残念だったけど準優勝も立派なもの」と健闘

関東第一、アルプス席に学生1000人超集結
2024.08.23

関東第一、アルプス席に学生1000人超集結

第106回全国高校野球選手権大会決勝(23日、関東第一1-2京都国際=延長十回タイブレーク、甲子園)決勝が行われ、関東第一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末、1-2で敗れ、春夏通じて初の優勝はならなかった。87年の選抜大会に続いて準優勝。0―2の延長十回は1点を返したが、続く好機で

関東第一、どん底から頂点…あと一歩 胸張る高橋主将「最後まで楽しく最高の仲間とできた」 京都国際と延長死闘準優勝
2024.08.23

関東第一、どん底から頂点…あと一歩 胸張る高橋主将「最後まで楽しく最高の仲間とできた」 京都国際と延長死闘準優勝

第106回全国高校野球選手権大会決勝(23日、関東第一1-2京都国際=延長十回タイブレーク、甲子園)決勝が行われ、関東第一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末、1-2で敗れ、春夏通じて初の優勝はならなかった。87年の選抜大会に続いて準優勝。0―2の延長十回は1点を返したが、続く好機で

【甲子園】京都国際・藤本陽毅主将「全部報われた」病を乗り越え努力の末につかんだ頂点
2024.08.23

【甲子園】京都国際・藤本陽毅主将「全部報われた」病を乗り越え努力の末につかんだ頂点

<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 京都国際の主将・藤本陽毅(はるき)(3年)は、主将と4番として、チームを引っ張り、打率3割9分1厘4打点で、FAXを送って入学を志願した同校念願の初優勝に貢献した。今春センバツで初戦敗退し、センバツ直後に主将へ就任した

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【一塁手部門】
2024.08.23

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【一塁手部門】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。京都国際が延長10回タイブレークの末、2-1で勝利し、初の全国制覇を果たした。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、独自選出のベストナインを紹介す

準優勝・関東第一、エース坂井遼は18イニング2/3を自責点ゼロ「悔いはない」全試合救援【甲子園】
2024.08.23

準優勝・関東第一、エース坂井遼は18イニング2/3を自責点ゼロ「悔いはない」全試合救援【甲子園】

◇23日 全国高校野球選手権決勝 京都国際2―1関東第一(甲子園)=延長10回タイブレーク 13年ぶりに東京に深紅の大優勝旗を持ち帰ることはできなかった。関東第一(東東京)は京都国際に延長10回タイブレークで敗れて準優勝。左腕の畠中鉄心投手(3年)が6回まで投げて、エースの坂井遼