# 抗がん剤

【闘病】精密検査で一度は“良性”と告げられたはずが「乳がん」に…
9時間前

【闘病】精密検査で一度は“良性”と告げられたはずが「乳がん」に…

S.Rさん(仮称)は、健康診断で精密検査の必要性を指摘され、その後の検査で「乳がん」が発覚し、手術や抗がん剤治療などを経験しました。主に女性に発症する乳がんですが、治療内容や闘病の大変さを知る人はそれほど多くありません。S.Rさんの話から乳がん検診の大切さ、標準治療の内容、患者さんの苦労などを

料理人・笠原将弘 39歳で亡くなった妻の闘病生活と「3年間3人分作り続けた子どもの弁当」長男の感想に「お前、めんどくせぇな(笑)」
2024.07.01

料理人・笠原将弘 39歳で亡くなった妻の闘病生活と「3年間3人分作り続けた子どもの弁当」長男の感想に「お前、めんどくせぇな(笑)」

日本料理店「賛否両論」の店主で料理人の笠原将弘さんは、今から12年前に妻を亡くしました。「いい時間だった」と振り返る、3人のお子さんのお弁当作りについて伺いました。(全2回中の1回)■子どもには「そのうちよくなる」と── 妻の江理香さんの病気が発覚したのはいつ頃でし

退院の翌週に『脱力タイムズ』収録『ミヤネ屋』生出演…がんと宣告され「余命10年」でも岸博幸がすぐにテレビ復帰した理由
2024.06.29

退院の翌週に『脱力タイムズ』収録『ミヤネ屋』生出演…がんと宣告され「余命10年」でも岸博幸がすぐにテレビ復帰した理由

〈「頭を洗うと、ごっそり抜ける」抗がん剤の副作用でスキンヘッドに…落ち込む岸博幸を救ったのは“やしきたかじんの妻”の言葉だった〉 から続く『全力!脱力タイムズ』など数々のバラエティ番組に出演していることでもお馴染みの、経済評論家・岸博幸さん。現在も出演を続けているが、実は202

抗がん剤の小児がん患者家族への曝露リスク「医療従事者と比べると対策不十分」…ベッドの柵などに成分
2024.06.28

抗がん剤の小児がん患者家族への曝露リスク「医療従事者と比べると対策不十分」…ベッドの柵などに成分

 抗がん剤に関する九州大や第一薬科大などのチームの調査結果からは、付き添い家族が小児特有の事情によって、抗がん剤の曝露リスクにさらされている実態が浮かび上がった。子どものつらい闘病生活を支えつつ、家族のリスクをいかに減らしていくか。両立に向けた実効性のある対策が急務となっており、専門家は議論を

小児がん患者に投与された抗がん剤成分、付き添い家族の尿から検出…尿や汗介し吸収か
2024.06.28

小児がん患者に投与された抗がん剤成分、付き添い家族の尿から検出…尿や汗介し吸収か

 小児がん患者に投与された抗がん剤の成分が、入院中に付き添う家族の尿から検出される事例が確認され、日本小児がん看護学会が安全対策の指針づくりを進めていることがわかった。調査で確認した九州大や第一薬科大などのチームは、患者の尿や汗などを介し、家族の体内に取り込まれたとみている。 第

筑波胃腸病院が導入した理由「地域のがん患者さんに希望と喜びを与えたい」【ハイパーサーミア療法の今を知る】
2024.06.28

筑波胃腸病院が導入した理由「地域のがん患者さんに希望と喜びを与えたい」【ハイパーサーミア療法の今を知る】

【ハイパーサーミア療法の今を知る】#3 がん治療の新しい武器のひとつとして全国にその認知度を高めつつあるハイパーサーミア療法。今年2月から最新機器による治療を始めたのが、JR常磐線・牛久駅にほど近い「筑波胃腸病院」(茨城県つくば市高見原=鈴木隆二理事長、田村孝史院長)だ。永井健太

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、退院後の“つらい日々”を報告「なんとか今日も生きています」
2024.06.22

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、退院後の“つらい日々”を報告「なんとか今日も生きています」

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、約1週間ぶりにブログを更新。退院後につらい日々を送っていたことを明かした。 2011年、26歳の時に、約1.5センチのしこりが右胸に見つかり、ステージ0の乳がんを告知されたという、ミミポポさん。色彩療法やコロイドヨー

古村比呂さんは抗がん剤22回…長期の静脈注射ではCVポートの検討も【Dr.中川 がんサバイバーの知恵】
2024.06.22

古村比呂さんは抗がん剤22回…長期の静脈注射ではCVポートの検討も【Dr.中川 がんサバイバーの知恵】

【Dr.中川 がんサバイバーの知恵】 抗がん剤について、読者の皆さんはどう思われているでしょうか。「副作用がつらい」「最後の手段」といったイメージを持っている方は少なくないでしょう。 そのイメージを覆しているのが、ステージ4の子宮頚がんで闘病中の女優・古村比呂さん(

子宮体がん公表の44歳女優 抗がん剤第5クールから2週間 副作用の現状「風邪なのか、低気圧頭痛とか」
2024.06.18

子宮体がん公表の44歳女優 抗がん剤第5クールから2週間 副作用の現状「風邪なのか、低気圧頭痛とか」

 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が17日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療の第5クールから2週間経過した副作用の現状を報告した。 「抗がん剤5クール目も2週間が経過しましたが」と西丸。「4日前から熱が38度くらい出ちゃって、頭が痛くて痛くて 再び冬眠してま

【がん闘病】古村比呂さん 22回目の「抗がん剤治療」を報告 「いつもより『血管を労わろう』と思えました」
2024.06.15

【がん闘病】古村比呂さん 22回目の「抗がん剤治療」を報告 「いつもより『血管を労わろう』と思えました」

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、13日・自身のブログを更新。22回目の抗がん剤治療を行ったことを明かしました。古村さんは「こんにちは。今日は4週間振りに 22回目の抗がん剤治療DAY 無事投与しました」と、報告。続けて「今日は 採血がなかっ

告げられた余命は「8月まで」、年末の第九合唱を夢見て「死ぬわけには」…音楽が笑顔を広げると願い
2024.06.12

告げられた余命は「8月まで」、年末の第九合唱を夢見て「死ぬわけには」…音楽が笑顔を広げると願い

 子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで3世代がベートーベンの交響曲第9番(第九)を歌い、年の瀬の街に笑顔が広がっていく――。12月末に京都府立けいはんなホール(京都府精華町)で開かれる「『全』市民第九コンサート」を企画したのは、末期がんを患う京田辺市のピアニスト、竿下和美さん(49)だ。夢

【闘病】タバコは20年前に辞めたのに… まさかステージ4の「肺がん」になるとは
2024.06.08

【闘病】タバコは20年前に辞めたのに… まさかステージ4の「肺がん」になるとは

「肺腺がんステージIV(4)」と診断された小林栄樹さんは当初、咳の症状があったものの、それ以外の自覚症状はほとんどなかったそうです。どのような経緯で病院を受診し、どのように治療を進めていったのか、そして、一家の大黒柱としての家族への想いなどを聞きました。※本記事は、個人の感想・体

乳がんステージ2を公表・車好きYouTuberなつこ(28)、抗がん剤で抜け始めた髪の毛を丸刈りに
2024.06.06

乳がんステージ2を公表・車好きYouTuberなつこ(28)、抗がん剤で抜け始めた髪の毛を丸刈りに

 乳がんのステージに2を公表しているYouTuberのなつこ(28)。抗がん剤の治療のため抜け始めた髪を丸刈りにする動画を公開した。 なつこは「車好き女子」として、2021年5月にYouTubeチャンネルを開設。愛車「スカイライン R34GT-R」の紹介やドライブの様子を公開して

子宮体がん公表の西丸優子 まもなく抗がん剤5クール目へ「これで3分の2が終わりだぁ!!」
2024.06.04

子宮体がん公表の西丸優子 まもなく抗がん剤5クール目へ「これで3分の2が終わりだぁ!!」

 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が3日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療の第5クール前の心境をつづった。 5月23日に44歳の誕生日を迎えた西丸。「6月に入りましたねー。雨が多い時期で嫌ですねぇ 5月は、私も含め周りが5月生まれだらけなので、お祝いして貰っ

「乳首は一生ないです」左胸手術跡を公開のブラザー・コーン、本誌に語っていた「抗がん剤副作用との闘い」
2024.06.02

「乳首は一生ないです」左胸手術跡を公開のブラザー・コーン、本誌に語っていた「抗がん剤副作用との闘い」

 2023年8月、ステージ2の乳がんであることを公表したバブルガム・ブラザーズのブラザー・コーン。2024年1月に「乳房切除術」をおこない、3月には復帰ライブも飾ったコーンが、6月1日、都内で開催されたイベント「bjbCOLLECTION2024 Jun.~大人の文化祭~」でトークショーに出演

子宮体がん公表の西丸優子 「日によって味覚障害はあるけれど…体調が良ければお酒も」と近況報告
2024.06.01

子宮体がん公表の西丸優子 「日によって味覚障害はあるけれど…体調が良ければお酒も」と近況報告

 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が1日までに自身のインスタグラムを更新。友人との誕生日祝いを報告した。 「KTも私も5月生まれ」とつづり、友人との誕生日祝いショットを投稿。「お誕生日ご飯、とっても美味し楽しかった」とメモリアルな食事に舌つづみを打ったことを報告した

症候性多発性骨髄腫の宮川花子、呼吸困難で緊急搬送 原因は「抗がん剤治療の後遺症」
2024.05.29

症候性多発性骨髄腫の宮川花子、呼吸困難で緊急搬送 原因は「抗がん剤治療の後遺症」

血液がんの一種の「症候性多発性骨髄腫」で闘病中の、夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川花子(69)が27日、自身のX(旧ツイッター)で、呼吸困難となり緊急搬送されていたことを明かした。花子は毎日Xを更新していたが、26日は更新せず。翌27日の投稿で、「おはようちゃんでーす。皆さ

ブル中野、西村修に語った“絶望からの復活” 自身も肝硬変で闘病「本当に死んだら終わりだと」
2024.05.25

ブル中野、西村修に語った“絶望からの復活” 自身も肝硬変で闘病「本当に死んだら終わりだと」

 食道がんステージ4を公表したプロレスラーで文京区議会議員の西村修を“女帝”ブル中野が激励した。2人は1994年に米国で出会って以来、30年の関係で、互いに「西村くん」「中野さん」と呼び合う。また、中野も4年前に肝硬変と診断され、闘病中だ。WWE殿堂入りのリングと盾を携えて見舞いに来た中野に、

【闘病】排便のたびに便器が血に染まる。30代で「S状結腸がん」発症、症状を放置した結果…
2024.05.24

【闘病】排便のたびに便器が血に染まる。30代で「S状結腸がん」発症、症状を放置した結果…

日々の家庭や仕事の忙しさから、病院での検査の受診を後回しにしがちではないでしょうか? 今回お話をうかがったぽかりすうぇっとさん(仮称)も、病院から再検査をすすめられながら、育児の忙しさから自宅で様子をみていたママの1人です。早期発見できなかった後悔、抗がん剤治療の日々、そして「家族に素直になり

「こんなに効くんだな」食道がんステージ4の西村修、医者も驚く変化「急激に縮小」
2024.05.18

「こんなに効くんだな」食道がんステージ4の西村修、医者も驚く変化「急激に縮小」