34歳で余命宣告を受けたミミポポ（38）、退院後の“つらい日々”を報告「なんとか今日も生きています」
34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ（38）が、退院後につらい日々を送っていたことをブログで明かす。
ミミポポは26歳でステージ0の乳がんを患い、抗がん剤治療を続けていたが、34歳で余命宣告を受ける。最近は痛み止めが効かず睡眠もままならない状況が続いていたが、白血球数が上昇し炎症反応も高いため、抗生剤の投与による回復傾向にある。
ファンからの励ましや応援の声に支えられながら、ミミポポは少しずつでも回復を目指している。
34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ（38）が、約1週間ぶりにブログを更新。退院後につらい日々を送っていたことを明かした。
2011年、26歳の時に、約1.5センチのしこりが右胸に見つかり、ステージ0の乳がんを告知されたという、ミミポポさん。色彩療法やコロイドヨードなどの治療を行うも、2019年、34歳の時、約2カ月の余命宣告を受けていた。その後は抗がん剤の治療を続けており、38歳となったミミポポさん。2024年5月31日にはブログで、「体内で出血が起こりショック状態になって救急車で運ばれてそのまま緊急手術で今 ICUに居ます」と、救急搬送されていたことを明かしていた。
その後、カテーテル手術を受け、救急搬送から12日目で退院。6月12日には自宅での様子を発信していたが、そこから更新が止まっていた。
そして、20日、「気づけば1週間ブログ更新できてなかった…」と報告したミミポポさん。「体の痛いところがあって、痛み止めも効かないぐらいでまともに寝れない日々が続いたりで」「もうしんどすぎて、とてもじゃないけど、気力無しにはブログを書くどころか、開くことも出来なかったん」と、つらい日々を送っていたという。
つづけて、「血液検査の結果、炎症反応が高いままなのと白血球が1万超えててなんか細菌感染のようになってて体がしんどいことが判明して、抗生剤と解熱剤処方されて飲んだら…まぁ大分楽になって！」と、回復しつつあることを明かした。
つらい日々の中でも、ファンからのコメントが救いになるようで、「おかげさまで、私はなんとか今日も生きています。本当に たくさんの応援・励まし心から感謝でいっぱいです！！！」と、つづっている。
この投稿に、ファンからは「生きていてくれて良かった」「少しずつ回復しているみたいでホッとしました。本当に良かったです！」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
