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子宮体がん公表の西丸優子 まもなく抗がん剤5クール目へ「これで3分の2が終わりだぁ!!」
女優の西丸優子が、子宮体がんと抗がん剤治療についての心境を公表。
誕生日を迎えた際の心境や食事についてのコメント。
抗がん剤治療の5クール目が近づき、治療の経過について述べる。
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「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が3日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療の第5クール前の心境をつづった。
5月23日に44歳の誕生日を迎えた西丸。「6月に入りましたねー。雨が多い時期で嫌ですねぇ 5月は、私も含め周りが5月生まれだらけなので、お祝いして貰ったりお祝いしたりで、副作用が抜けてからの日々は楽しく過ごさせていただきました」とお祝いショットを投稿。「おかげで、パーソナルは行けずに終わってしまいました……ちーん」とつづった。
「それに、抗がん剤中だし食べれる時は好きなものを好きなだけ食べる!!をやりすぎてるようで、調子に乗って食べまくってたら太ってきたので、今月はヘルシーにいきたいと思います」とした。
そのうえで「さてさて、間も無く5クール目に入ります」と抗がん剤治療の5クール目が間近であることを明かし、「全6回なので、これで3分の2が終わりだぁ!!あと2回!頑張りまーす」と記した。
西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。