# 市民参加

千葉市で「国際コーヒーの日」イベント コーヒー生産地の豆選ぶ総選挙企画も
5時間前

千葉市で「国際コーヒーの日」イベント コーヒー生産地の豆選ぶ総選挙企画も

「国際コーヒーの日」フェアトレードイベントが10月1日、千葉市役所庁舎(千葉市中央区千葉港1)で開催される。(千葉経済新聞) コーヒーを主な商品としたフェアトレードを通じて、世界の国や人々にどう貢献できるかを市民に考えてもらおうと企画した。千葉市内のコーヒー取扱店が参加し、コーヒ

健康状態を客観視 民間と連携し無料アプリ 9月から三重・松阪市
2024.07.03

健康状態を客観視 民間と連携し無料アプリ 9月から三重・松阪市

 三重県松阪市は、健康づくりに役立ててもらおうと市の活性化に関する包括連携協定を結ぶ国分中部㈱(名古屋市)などと連携し、9月から健康管理アプリ「SOULApie」(ソウラパイ)の無料提供を始める。対象は市内の住民登録者。20歳以上の利用者にはポイントを付与し、アプリ活用を国分中部と共同提案した

鎌倉市役所の移転計画、市民の意見募集開始へ 9月には公開プレゼンも
2024.07.03

鎌倉市役所の移転計画、市民の意見募集開始へ 9月には公開プレゼンも

 鎌倉市役所の深沢地区への移転計画を巡り、同市は8日から、基本設計委託に応募してきた業者提案4案を同市役所など市内6カ所でパネル展示し、市民から意見募集も順次開始する。庁舎移転に反対も根強い中で9月の業者によるプレゼンテーションも一般公開し、市民への説明内容も採点基準に加えるなど間接的な“市民

小中学生向けの「ごみ減量エコバスツアー」、参加者募集中
2024.07.02

小中学生向けの「ごみ減量エコバスツアー」、参加者募集中

次世代を担う子供たちの環境への意識を高めるため、京都市が今夏、環境学習施設などを見学する「夏休み小中学生『ごみ減量エコバスツアー』」を小中学生向けに開催する。今月23日~8月22日の期間中、計14回実施。南部クリーンセンター内の環境学習施設「さすてな京都」(伏見区)か埋立処分地の

地下駐車場、検討具体化へ 8月に市民と初の意見交換 シェルター、国がガイドライン
2024.07.02

地下駐車場、検討具体化へ 8月に市民と初の意見交換 シェルター、国がガイドライン

 石垣市は1日、特定臨時避難施設(シェルター)を地下駐車場として整備する際の技術ガイドラインが国から追加で示されたことを受け、具体的な整備の検討に入ると表明した。整備場所は市役所隣で建設する防災公園の地下。国民保護計画に関し、市民との初の意見交換会を8月上旬に開き、シェルターの在り方についても

泉房穂氏が小池知事の街頭演説会場に 都知事選主要4候補の演説聞き「空気が違う。勉強になる」
2024.06.30

泉房穂氏が小池知事の街頭演説会場に 都知事選主要4候補の演説聞き「空気が違う。勉強になる」

 兵庫県明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏が30日、東京都知事選(7月7日投開票)に出馬している小池百合子知事(71)の街頭演説会場に姿をみせた。 泉氏は当初7月1日の上京予定を、この日昼に変更。蓮舫前参院議員(56)の街頭演説を聞いた後、JR蒲田駅前で行われた小池氏の演説に足を運

茨城・常総市長選が告示、現新2人の一騎打ちに
2024.06.30

茨城・常総市長選が告示、現新2人の一騎打ちに

任期満了に伴う茨城県常総市長選は30日告示され、無所属新人で元市議の遠藤章江氏(60)と、無所属現職で3選を目指す神達岳志氏(55)=公明推薦=の2人が立候補を届け出て、現職と新人による一騎打ちが決まった。遠藤氏は同市水海道諏訪町で出陣式に臨み、神達氏がオープンさせた「道の駅常総

神宮外苑再開発、樹木伐採に反対7割 東京都知事選中盤情勢調査
2024.06.30

神宮外苑再開発、樹木伐採に反対7割 東京都知事選中盤情勢調査

 毎日新聞は29、30の両日、東京都知事選(7月7日投開票)について電話調査を実施した。明治神宮外苑の再開発で、多数の樹木を伐採することへの賛否を尋ねたところ、「賛成」と「どちらかといえば賛成」は計27%、「反対」と「どちらかといえば反対」は計71%だった。 神宮外苑再開発は、老

小池都政8年「評価」は55% 毎日新聞中盤情勢調査
2024.06.30

小池都政8年「評価」は55% 毎日新聞中盤情勢調査

 毎日新聞は29、30の両日、東京都知事選(7月7日投開票)について電話調査を実施した。「小池百合子氏の2期8年の都政を評価するか」との問いに対しては、「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が43%で、合わせて55%に上った。「あまり評価しない」は23%、「全く評価しない」は20%で

街の問題を市民投稿→行政対応 広まる「専用アプリ」、災害活用でも期待
2024.06.30

街の問題を市民投稿→行政対応 広まる「専用アプリ」、災害活用でも期待

道路のひび割れやカーブミラーの曲がり、公園の遊具の損壊…。住民が街中で見つけた問題を、行政に直接報告できるアプリの利用が広がっている。元々は10年前に千葉市で始まったサービスだが、現在では改良を経て3都県と27市区村で導入されている。通常時の利用だけでなく、地震などの災害発生時のインフラ復旧な

投票率アップだけじゃない…地方で導入広がる「移動投票所」 期日前シフト進める自治体も〈鹿児島県知事選7月7日投開票〉
2024.06.30

投票率アップだけじゃない…地方で導入広がる「移動投票所」 期日前シフト進める自治体も〈鹿児島県知事選7月7日投開票〉

 投票所が遠い地区などに投票箱や立会人を車で運び、「移動期日前投票所」を開設する自治体が増えている。7月7日投開票の鹿児島県知事選では2020年の前回より七つ多い10市町が、計128カ所(前回比69カ所増)で実施。交通弱者対策として、送迎バスや移動費負担などの支援を取り入れる動きもある。

福知山の「未来のために一意奮闘」 3期目大橋市長が所信表明
2024.06.29

福知山の「未来のために一意奮闘」 3期目大橋市長が所信表明

 京都府福知山市議会は28日、6月定例会を開会した。今月の市長選挙で3回目の当選を果たした大橋一夫市長が所信表明に立ち、「大切なふるさと福知山の未来は、私たちが今、何をしていくかにかかっています。『子どもを産み育てたくなるまちの実現』をはじめ、公約に掲げた43の取り組み全てを実行していきたい。

不戦の決意 岡山空襲79年に誓う 市戦没者追悼式 遺族や児童ら参列
2024.06.29

不戦の決意 岡山空襲79年に誓う 市戦没者追悼式 遺族や児童ら参列

 岡山市街地の6割を焼失させ、多くの市民の命を奪った岡山空襲から79年を迎えた29日、市戦没者追悼式が岡山芸術創造劇場ハレノワ(同市北区表町)で営まれた。遺族や児童生徒ら約350人が参列。犠牲者を悼み、平和への思いを新たにした。 空襲で亡くなり、身元が判明している1470人の名簿

議員定数28→24→28→? 増やすか減らすか、問われた大義
2024.06.28

議員定数28→24→28→? 増やすか減らすか、問われた大義

 飯塚市議会は27日、議員定数を現在の28から24に減らす条例改正案を可決した。次の市議選から適用される。議員定数をめぐっては、「経費削減」か「多様な意見の反映」のせめぎ合いで「24」と「28」で二転三転していた。 この日の市議会本会議では、「議員定数のあり方に関する調査特別委員

【社説】裁判員制度15年 経験共有できる仕組みを
2024.06.28

【社説】裁判員制度15年 経験共有できる仕組みを

 多様な市民の見識を司法に反映させるこの制度を、着実に成熟させたい。 殺人など重大事件の刑事裁判に市民が参加し、裁判官と共に有罪・無罪や量刑を決める裁判員制度が、導入されて15年たった。 太平洋戦争以前は米国のような陪審制度があった。戦中に停止されて以降、刑事司法シ

【図解】「掲示板ジャック」が物議=ポスター枠「売却」、問われる良識―「常識外れ」と有権者・都知事選
2024.06.27

【図解】「掲示板ジャック」が物議=ポスター枠「売却」、問われる良識―「常識外れ」と有権者・都知事選

 東京都知事選(7月7日投開票)を巡り、選挙掲示板に同一のポスターが多数張られる事態が物議を醸している。

議会に自席マイクを 改革請願の市民、採択も違和感「そもそも…」
2024.06.27

議会に自席マイクを 改革請願の市民、採択も違和感「そもそも…」

 奈良県大和郡山市議会は26日、議会改革や議場改造を求める請願2件を賛成多数で採択した。市民の要望に応えて改革に取り組む意思を議会として示した形で、今後、取り組みを具体的にどう進めていくか注目される。 2年前に完成した市新庁舎の議会本会議場にマイクがあるのは議長席と演壇だけ。挙手

新潟市、能登半島地震の初動対応を検証へ-避難所開設の遅れが課題として浮上【新潟】
2024.06.26

新潟市、能登半島地震の初動対応を検証へ-避難所開設の遅れが課題として浮上【新潟】

新潟市は、能登半島地震で発災直後の対応について検証を進めています。一部の避難所が開設されず、住民の避難が遅れことなどが課題にあがっています。26日、新潟市役所で開かれた発災直後の対応を検証する会議。能登半島地震での市民の避難行動などについて、話し合いました。課題とし

くじ引き選出の市民で温暖化対策提言 「杉並区気候区民会議」に見るシン・民主主義
2024.06.26

くじ引き選出の市民で温暖化対策提言 「杉並区気候区民会議」に見るシン・民主主義

約57.6万人の人口を抱える東京都杉並区で、市民が主体となって地球温暖化対策を考える「気候区民会議」がおこなわれています。無作為抽出によって選ばれた市民が、熟議して政策を提言する「ミニ・パブリックス」。全国各地でじわじわと取り入れる自治体が増えているこの政治手法は、どんなものなのでしょうか。6

横浜国際プール、「通年体育館化」で意見募集 事業計画は今秋にも確定方針、反発の声も
2024.06.26

横浜国際プール、「通年体育館化」で意見募集 事業計画は今秋にも確定方針、反発の声も

 夏季は国内最大級のプール、冬季は体育館として運用している横浜国際プール(横浜市都筑区)のメインアリーナについて、「通年体育館化」する再整備案をまとめた市は24日から約1カ月間、市民の意見を募集している。寄せられた声を踏まえ、今秋にも事業計画を確定させる方針だが、県水泳連盟などからは反発の声が