# グランドツーリング・ステーションワゴン

おめでとう30歳! アウディRS2でユーロトンネルを抜ける ポルシェと共作の象徴的ワゴン
5時間前

おめでとう30歳! アウディRS2でユーロトンネルを抜ける ポルシェと共作の象徴的ワゴン

1994年の夏。故エリザベス女王は、英仏海峡「ユーロ」トンネルの開通を華々しく祝った。ロンドンのヒットチャートは、ウェット・ウェット・ウェットの「愛にすべてを(ラブ・イズ・オール・アラウンド)」が賑わせていた。これと同年に、画期的なグランドツーリング・ステーションワゴンがドイツで

2024年更新版 1台あれば何でもできる! 合理的で優れたステーションワゴン、今注目のモデル 10選
6時間前

2024年更新版 1台あれば何でもできる! 合理的で優れたステーションワゴン、今注目のモデル 10選

実用性、乗り心地、走り、インテリアの質感などさまざまな観点から、今最も注目したいステーションワゴンのトップ10を紹介する。AUTOCARでは以前にも同様のテーマを取り上げたが、実は今夏に入り、「どうしても外せない1台」が新たに加わった。チェコのスコダが満を持して投入した新型スパー

違いは「ツイン」テールライト フェラーリ250 GT ルッソ 娘が継いだプロトタイプ(2)
6時間前

違いは「ツイン」テールライト フェラーリ250 GT ルッソ 娘が継いだプロトタイプ(2)

フェラーリ250 GT ルッソのホイールベースは、2400mm。シャシーの技術的には近い250 GTEは2600mmだが、ショートホイールベース仕様や250 GTOと同値だった。3.0L V型12気筒のティーポ168エンジンには、3基のウェーバー・キャブレターが載り、最高出力は2

バッテリーと荷室は「モア・イズ・モア」! フォルクスワーゲンID.7 ツアラー・プロSへ試乗
2024.09.18

バッテリーと荷室は「モア・イズ・モア」! フォルクスワーゲンID.7 ツアラー・プロSへ試乗

モノを評価する考え方として、「レス・イズ・モア」という名言がある。より少ない方がより良い、といった意味を持つものだが、AUTOCARの読者なら耳にされたことはあるはず。ただし、ファミリーカーの荷室の広さや、バッテリーEVが積む駆動用バッテリーの容量に関しては当てはまらないと思う。

24日間で3491キロ!! 日本であまり報道されなかった壮大なツーリングが行われていた!…しかも参加車両の18台がオールドベントレーでした
2024.09.07

24日間で3491キロ!! 日本であまり報道されなかった壮大なツーリングが行われていた!…しかも参加車両の18台がオールドベントレーでした

世界のベントレー愛好家たちが愛車を日本に持ち込み、24日間かけて日本の風土を楽しむという壮大なツーリング「BENTLEY RISING SUN RALLY 2024」が2024年4月に開催されました。しかも参加車両の半数を占めているのは車齢100歳近くのモデルで、一番古いクルマは1923年製だ

ハイエンドモデルのさらに上を行く充実した装備でおもてなしする限定モデル! アウディA8グランドツーリングリミテッドが登場
2024.08.23

ハイエンドモデルのさらに上を行く充実した装備でおもてなしする限定モデル! アウディA8グランドツーリングリミテッドが登場

 1994年に登場以来、つねにスローガンである「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を具現化しつづけてきたアウディのハイエンドモデル、A8。現行モデルも徹底した軽量化とアウディスペースフレームによる高剛性なボディ、最新のドライバーアシスタントシステムなどを備え、フ

アウディA8に限定車「グランドツーリングリミテッド」が登場!1567万円から
2024.08.20

アウディA8に限定車「グランドツーリングリミテッド」が登場!1567万円から

アウディジャパンは8月20日、フラッグシップセダン「アウディA8」に限定モデル「グランドツーリングリミテッド」を設定した。税込車両価格は3.0Lターボ車が1567万円(30台限定)、3.0LターボのPHEVモデルが1608万円(10台限定)。SラインスタイリングパッケージやブラックAudi r

マジで日産がたまにやる「やり過ぎ」期待 復活を待ってるぞ[新型ステージア]!!!
2024.08.20

マジで日産がたまにやる「やり過ぎ」期待 復活を待ってるぞ[新型ステージア]!!!

 荷室の積載量の多さに加え、セダン譲りの優れた走行性能、低く流麗なデザイン、低めのアイポイントなどが魅力のステーションワゴン。ただ現在は国産ワゴンは非常に少なく、ワゴン好きとしては非常に残念。新型クラウンエステートのように、かつての名門ステーションワゴンの復活を願いたいところだが、なかでも筆者

高性能ステーションワゴン対決 BMW x AMG x アウディ 「V10」が懐かしい2007年御三家比較
2024.08.19

高性能ステーションワゴン対決 BMW x AMG x アウディ 「V10」が懐かしい2007年御三家比較

新型BMW M5ツーリングが発表され、14年ぶりに同社の高性能ステーションワゴンが復活した。そして、壮絶な三つ巴対決の舞台も整った。2007年、AUTOCARはV10エンジンを搭載したE61型M5ツーリングと、V8エンジンを搭載したドイツのライバル、アウディRS4アバントとメルセ

トヨタ新型「クラウン・エステート」は何がスゴい? 発売前に魅力をおさらい!「新種のクラウン」は“ワゴンとSUVの美点”を兼備
2024.08.16

トヨタ新型「クラウン・エステート」は何がスゴい? 発売前に魅力をおさらい!「新種のクラウン」は“ワゴンとSUVの美点”を兼備

 全4タイプのモデルがラインナップされることが明らかになっているトヨタ自動車の現行「クラウン」シリーズ。なかでも、最後にデビューを飾る新型「クラウン・エステート」は、高い注目を集めています。 本記事では、さまざまな事情から発売開始が延期されていますが、リリースが待ち遠しいこの新発

マッスルワゴン、ダッジ『マグナム』復活か!? EV仕様は670馬力!
2024.08.15

マッスルワゴン、ダッジ『マグナム』復活か!? EV仕様は670馬力!

かつてクライスラー・グループの「ダッジ」ブランドが販売していた、ステーションワゴンの『マグナム』。これが復活するという情報を入手、最終デザインを予想した。内燃機関で550hp、フル電動で670hpを噂されるスーパーワゴンだ。初代マグナムは、1979年に2ドアハードトップとして発売

333馬力のホットハッチ 新型VW「ゴルフR」受注開始、欧州では約800万円から
2024.08.12

333馬力のホットハッチ 新型VW「ゴルフR」受注開始、欧州では約800万円から

マイナーチェンジしたフォルクスワーゲン・ゴルフRの受注が欧州で始まった。右ハンドルの英国価格は4万3320ポンド(約805万円)からとなっている。パワーアップとデジタルインターフェースの大幅なアップグレードを実施したが、改良前よりも990ポンド(約18万円)安くなった。<

新型「GRカローラツーリング」に勝手に期待!! 本当に出れば次期カルディナGT-FOURじゃん!
2024.08.07

新型「GRカローラツーリング」に勝手に期待!! 本当に出れば次期カルディナGT-FOURじゃん!

 トヨタが参戦する様々なモータースポーツで得られた知見と経験を、市販車開発に活かしたブランドである「GR」。GR86、GRスープラ、GRヤリスなどのラインアップがあるが、筆者がもっともかっこいいと思うのが「GRカローラ」。カローラスポーツをベースに、専用チューニングされたエンジンが搭載されたハ

【新情報】新型BMW M5用Mパフォーマンスパーツが更に充実 とりわけカーボンファイバーがさらに増えている!
2024.08.07

【新情報】新型BMW M5用Mパフォーマンスパーツが更に充実 とりわけカーボンファイバーがさらに増えている!

新型「BMW M5」は発表されたばかり。V8ツインターボエンジン搭載のプラグインハイブリッドである。データシートには、727馬力と1100Nmという驚異的なパワーが記されている。そのルックスは元来力強いものだが、M GmbH(M社)を知る者ならそれ以上のものがあることを知っている。そう、早くも

「ハイソカー」「デートカー」「丘サーファー」「ワゴン」「RV」といろいろありました! 伝説の「自動車ブーム」は今振り返っても熱かった!!
2024.08.02

「ハイソカー」「デートカー」「丘サーファー」「ワゴン」「RV」といろいろありました! 伝説の「自動車ブーム」は今振り返っても熱かった!!

 これまで、日本の自動車界にはさまざまなブームがあった。そのブーム第一弾は、1955年から1970年代にかけての日本の高度成長とともに訪れた、1960年代後半からの第一次マイカーブームである。自動車メーカー各社が1000ccクラスの大衆車を続々と発売したことでモータリゼーションが発展。クルマを

BMW/320d xDrive ツーリング Mスポーツ|日常使いのステーションワゴンなら、この車【石川真禧照の名車を利く】
2024.07.28

BMW/320d xDrive ツーリング Mスポーツ|日常使いのステーションワゴンなら、この車【石川真禧照の名車を利く】

文・石川真禧照(自動車生活探険家)普段使いの車はどのような車が良いのか考えてみた。平日は買い物や日常の用事の足として使用する。休日は家族や友人たちと遊びに出かける。条件はさまざまだが、便利なのは、人数がある程度乗れ、荷物も積め、運転しやすいこと。遠出をする人は、燃費も気になるとこ

トヨタ新型「クラウン エステート」登場は2024年秋!? クラウン・ファミリー4モデルがまもなく出揃う 現状の一番人気はどのモデル?
2024.07.25

トヨタ新型「クラウン エステート」登場は2024年秋!? クラウン・ファミリー4モデルがまもなく出揃う 現状の一番人気はどのモデル?

 トヨタは2022年7月15日に新型「クラウン」を初公開し、SUVモデルなど4つのタイプを発表しました。 すでに「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」は販売を開始しており、残すは2024年秋にもデビューすると予想されている「エステート」のみとなっていますが、それぞれ現状はどのよ

180万円の爆速ワゴン!? 280馬力もアツい!! [ゴルフRヴァリアント]はVW特有のネックも解消!
2024.07.25

180万円の爆速ワゴン!? 280馬力もアツい!! [ゴルフRヴァリアント]はVW特有のネックも解消!

 見た目は平凡だが、実は高性能なクルマを表す言葉、「羊の皮を被った狼」。スポーツカー然としたクルマよりこちらのほうが好きという人もいるだろう。エコ性能重視の近年、こういうクルマは激減しているが、中古車であれば充分探すことができる。ここではVW ゴルフRヴァリアントの狙い目や中古相場をご紹介する

とうとうきたか!! トヨタ [クラウンエステート]2024年秋登場か!!
2024.07.22

とうとうきたか!! トヨタ [クラウンエステート]2024年秋登場か!!

 数多の人々を虜にしてきたクラウンシリーズ。この夏、ついに待ちに待ったクラウンエステートがデビューする可能性が高い。アクティブながらも上品感漂う隙が無いクラウンエステートについて、この記事では紹介していこうと思う。※本稿は2024年6月のものです文:ベストカー編集部

発売延期も期待大! トヨタ「クラウン・エステート」は何が魅力? “ワゴンとSUVの美点”を融合したレジャーに強い「新種のクラウン」とは
2024.07.21

発売延期も期待大! トヨタ「クラウン・エステート」は何が魅力? “ワゴンとSUVの美点”を融合したレジャーに強い「新種のクラウン」とは

 4種の個性的なモデルがラインナップされることになっているトヨタ自動車の現行「クラウン」。その最後を飾る新型「クラウン・エステート」ですが、発売が少し延期されることになりました。 残念なニュースながら、依然として期待大のモデルであることは間違いありません。そこで本記事では、発売が