# グランドツーリング・ステーションワゴン
BMW “M”にトヨタGRが挑む! GRカローラツーリングは登場するか?
トヨタは2022年、カローラのパフォーマンスモデルとなるGRカローラを発売したが、今回は派生ワゴンGRカローラツーリングを大予想した。GRカローラは、2020年にGRヤリスで導入された1.6L 直列3気筒ターボエンジンを搭載、最高出力はGRヤリスの272psを超える304psを発
ワゴンにも「GR」!? トヨタ『GRカローラツーリング』はBMW Mチャレンジャーなのか
トヨタからBMW Mモデルにも匹敵するスーパー・ステーションワゴンが登場するかも? トヨタは2022年に『カローラ』のパフォーマンスモデルとなる「GRカローラ」を発売した。そこから派生するステーションワゴンの「GRカローラツーリング」の可能性はあるのか、検討した。GRカローラは、
トヨタ「高級ワゴン」待望の復活へ! 新型「クラウン・エステート」まもなく発売!? “新種のクラウン”ネットでの反応は?
トヨタを代表する車種のひとつで、2022年に16代目が誕生したトヨタ「クラウン」シリーズ。 全4タイプがラインナップされる現行モデルのうち、最後にデビューを飾るのが新型「クラウン・エステート」です。果たしてどのような人が購入を検討しているのでしょうか? ネットでの声を集めてみま
新車購入から28年! ホンダ「アコード ワゴン」一筋でUS仕様に! アメリカの音楽やファッションに憧れて「今が完成形に近いです」
新車で購入した愛車をどれだけの期間維持するか? それは人それぞれの思い入れや事情があるため、どれぐらいの年月を乗るのが正しいといったセオリーは存在しません。しかし、1台の車両に対して愛情を注ぎこみ、長く乗り続けるオーナーには、同じクルマ好きとして無条件に尊敬する気持ちがあふれてきます。今回ご紹
ワゴン一本勝負 新型フォルクスワーゲン・パサートが日本初公開 ひとクラス上のボディ・サイズでゆったり室内
フォルクスワーゲン・ジャパンは、マイナーチェンジ版の新型「T-クロス」と新型「ゴルフ」、新型「ティグアン」とともに、「Volkswagen NEW ERA」と題したプレス向けイベントで新型パサートも日本初披露した。◆新型で9代目9代目となる新型パサートは、欧州の市場
見た目を裏切らない! ボルクヴァルト・イザベラ・コンビ 雰囲気と裏腹な? モーリス・オックスフォード・トラベラー(2)
グレートブリテン島の西部、コッツウォルズ地方に広がる穏やかな田舎道を、ボルクヴァルト・イザベラ・コンビは颯爽と走る。初代オーナーも楽しんだであろう、その印象は、整った見た目を裏切らない。スターターボタンを押すと、柔らかいエンジン音が車内へ届く。サイドブレーキ・レバーを引き、ストロ
欧製ステーションワゴンの出発点 モーリス・オックスフォード・トラベラー ボルクヴァルト・イザベラ・コンビ(1)
AUTOCARの読者なら、欧州製ステーションワゴンの支持者は少なくないだろう。1950年代に急成長を遂げたこのカテゴリーだが、その時代の対象的な2台が、ボルクヴァルト・イザベラ・コンビとモーリス・オックスフォード・トラベラーだ。前者は、ドイツの小さな自動車メーカーが生み出した前衛
VW『パサート』新型発表…ステーションワゴン専用モデル、9月から受注
フォルクスワーゲン ジャパンは7月3日、9世代目となる『Passat(パサート)』新型の日本市場での予約注文受付を9月から開始し、11月から出荷を開始すると発表した。新型はステーションワゴン専用モデルだ。フォルクスワーゲングループジャパン、ビジネスオペレーション本部プロダクト・マ
新車価格700万円超えが[280万円]に!? 個性派モデルに生まれ変わった[プジョー508SW]が超お得車だった
フランス車は日本車やドイツ車と比べて個性的な印象が強い。なかでもシトロエンやプジョーには、歴史に残る名車や珍車など、個性が際立つモデルが多かった。ここでは初代の「フツー」なステーションワゴンから、シュッとしたイケメンに生まれ変わった2代目プジョー 508SWの中古相場をご紹介する。<
使い勝手抜群でしかも安い!! プジョーのステーションワゴン[308SW]は70万円で極上車が見つかる!?
フランス車には、日本車やドイツ車と比べて個性的なクルマが多い印象だ。なかでもシトロエンやプジョーには個性派がひしめいている。ここでは308をベースとしたステーションワゴン、プジョー 308SWの中古相場をご紹介する。※本稿は2024年5月のものです文:伊達軍曹/写
1990年代のステーションワゴンブームで人気を集めた3選
かつて大人気だったステーションワゴンは今……。今、セダンやハッチバックでなくSUVに乗るひとが多いように、1980年代から90年代にかけてステーションワゴンが人気を集めていた。当初はセダンベースで、どちらかというと商用。でも90年代には、当初から乗用車ベースで開発さ
いくら魅力を語れど売れなくなるには理由がある! セダン&ワゴンが日本で衰退しているワケ
かつてセダンはクルマのステイタスを誇る存在だった。「いつかはクラウン」のトヨタ・クラウンがその代表例であり、その車内の静かさで世界の自動車メーカーを驚愕させたトヨタ・セルシオの登場もセダン(サルーン)=ステータスの象徴だった。 また、1980年代末から1990年代にかけては、日
シエンタ大ヒットのヒントはファンカーゴにあった!! 2列グレード「ファンベース」は令和のミニバンの答えが詰まっていた!!
2023年11月から今年の2月まで、4か月連続で販売台数ランキングの1位に立ったシエンタ。登場から間もなく2年を迎えるが、毎月コンスタントに約9,000台もの新車が売れていくのは、実力のあるクルマならでは。コンパクトミニバンのイメージが強いシエンタだが、現行型の販売を支えているのは2列シート
まさに日産「スカイラインGT-R」のワゴン版!「ステージア オーテックバージョン260RS」のエンジン載せ替えだけじゃないチューニングとは
1990年代のワゴンブームに乗っかり、登場したのが1996年に登場したのが日産「ステージア」です。サイズ感や走行性能が高く、人気のモデルとなったステージアは、1997年にワゴン版GT-Rとも言われた日産「ステージア オーテックバージョン 260RS」をリリースしました。日産を代表
中升 ROOKIEがメルセデス同士のバトルを制し、富士24時間連覇&シリーズ連勝!|スーパー耐久第2戦
スーパー耐久シリーズ第2戦、日本で唯一の24時間レースである『富士SUPER TEC 24時間レース』は、5月24~26日に富士スピードウェイにおいて58台の車両が出走して開催。3日間で過去最高の計54,700人を集めた。 天候は曇りから夜間は霧雨が降るなど難しいコンディション
[新型クラウンエステート]もうすぐ登場か!? 先代は[国産最上級ワゴン]! 新型に期待大のワケ
2024年央以降の発売が予定されている、クラウンシリーズ最後の刺客のエステート。新型はワゴンとSUVのクロスオーバーで、SUVの風味が強く出ている。 しかし、クラウンエステートの歴史を遡れば、1999年登場のステーションワゴンが真っ先に思い浮かぶものだ。もうすぐ登場の新しいエス
超万能な新型ベンツがあらわる!!! SUVとはひと味違う新しいEクラスオールテレインとは?
フルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツの「E 220d 4MATICオールテレイン」は、SUVとステーションワゴンのいいとこ取りだった! 小川フミオがリポートする。SUVではやりすぎ、ステーションワゴンだとちょっと物足りない……そんな人には、メルセデス・ベンツ日本が、2024年