東京2次トーナメントの組み合わせが決まる 帝京、久我山などは準々決勝から登場

AI要約

令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の1次トーナメントが終了し、2次トーナメントの対戦カードが発表された。

1回戦は5月25、26日に実施され、各校が激突する。例えば堀越 vs 日大鶴ヶ丘、早稲田実業 vs 保善などが予定されている。

また、次の段階からは強豪校も登場し、さらなる熱戦が期待される。

東京2次トーナメントの組み合わせが決まる 帝京、久我山などは準々決勝から登場

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の1次トーナメントの全日程が終了し2次トーナメントの組み合わせが決まった。

 1回戦は5月25、26日に行われる。堀越は日大鶴ヶ丘と、早稲田実業は保善と対戦する。また2大会連続の夏の全国大会出場を目指す成立学園は国士舘とのT1リーグ(東京都1部)対決。多摩大目黒は都立葛飾野と、実践学園は都立石神井と、駒澤大学高等学校は暁星高等学校と激突する。

 なお高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東1部勢の帝京、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部勢の國學院久我山、令和6年度関東高校サッカー大会東京予選第1代表の大成、同2位代表の日大豊山は準々決勝から登場する。