堀越、PK戦の末に修徳を下す 早稲田実業、成立学園、駒澤大学高等学校なども2次Tへ

AI要約

5月19日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の1次トーナメントのブロック決勝2日目が行われた。

堀越、早稲田実業、実践学園、国士舘などが勝利し、2次トーナメントへ進出した。

2次トーナメントでは高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東勢の強豪校が登場する。

堀越、PK戦の末に修徳を下す 早稲田実業、成立学園、駒澤大学高等学校なども2次Tへ

 5月19日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の1次トーナメントのブロック決勝2日目が行われた。

 堀越は修徳をPK戦の末に下し1次トーナメントを突破した。早稲田実業は大森学園を延長戦の末に2-1で勝利した。実践学園は武蔵を2-0で、国士舘は城北を5-0で撃破した。

 日大三と対戦した成立学園は2-1の逆転勝利。多摩大目黒は成城学園を3-1で退けた。その他、関東一や都立東久留米総合、暁星高等学校、東海大高輪台なども勝ち上がった。

 なお25日から行われる2次トーナメントからは高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東1部勢の帝京、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部勢の國學院久我山、令和6年度関東高校サッカー大会東京予選第1代表の大成、同2位代表の日大豊山が登場する。