# インターハイ

「全力で大会に挑む」 全国高校総体で和歌山県選手団が壮行式
7時間前

「全力で大会に挑む」 全国高校総体で和歌山県選手団が壮行式

 7月下旬から九州北部を中心に開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場する和歌山県選手団の結団壮行式が4日、和歌山市の県民文化会館であった。選手は「全力で大会に挑む」と健闘を誓った。 選手団は選手468人や監督ら計616人。水泳競技については神戸市である近畿大会で出場者

夏のインターハイポスターお披露目 選手が活躍誓う 大分
2024.06.30

夏のインターハイポスターお披露目 選手が活躍誓う 大分

夏のインターハイ相撲競技の会場となっている宇佐市できょう、本番への機運を高めるポスターの除幕式があり、選手が活躍を誓いました。夏のインターハイは北部九州4県を中心に来月21日に開幕し、県内では6市で9競技が行われます。相撲競技の会場、宇佐市では大会ポスターが市役所に

インハイ組み合わせ決定!! 静岡学園と興國が1回戦で激突!! 青森山田は初戦で旭川実と対戦
2024.06.29

インハイ組み合わせ決定!! 静岡学園と興國が1回戦で激突!! 青森山田は初戦で旭川実と対戦

 29日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技(福島)の組み合わせが決まった。 昨年度プレミアリーグ、選手権の2冠王者で、3年ぶりのインターハイ優勝を狙う青森山田高(青森)は旭川実高(北海道1)と初戦。また、今季のプレミアリーグWESTで無敗首位、注目MF嶋本悠

ドルーリー朱瑛里「思うようなレースができなかった」 女子1500メートル決勝で7位 日本選手権/陸上
2024.06.29

ドルーリー朱瑛里「思うようなレースができなかった」 女子1500メートル決勝で7位 日本選手権/陸上

陸上・日本選手権第2日(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)女子1500メートル決勝で初出場のドルーリー朱瑛里(しぇり、津山高2年)が4分18秒16で7位に入った。「ラスト300メートルでペースを上げられず、思うようなレースができなかった」。優勝した田中希実を追いかける展開となり「速い

ドルーリー朱瑛里は初出場で7位 独走Vで五輪内定の田中希実の走りに「やっぱり尊敬する選手」【陸上日本選手権】
2024.06.28

ドルーリー朱瑛里は初出場で7位 独走Vで五輪内定の田中希実の走りに「やっぱり尊敬する選手」【陸上日本選手権】

◆陸上 日本選手権(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪代表選考会を兼ねて女子1500メートル決勝が行われ、初出場のドルーリー朱瑛里(岡山・津山高)は懸命な走りを見せて4分18秒16で7位入賞を果たした。「自分の走りをすることを目指していて、最初の通過まではよか

伝統を胸に…「強豪・不来方」男女ハンドボール部として臨む最後のインターハイ 学校統合を前に闘志燃やす【岩手発】
2024.06.27

伝統を胸に…「強豪・不来方」男女ハンドボール部として臨む最後のインターハイ 学校統合を前に闘志燃やす【岩手発】

2024年の岩手県高校総体で、不来方高校ハンドボール部が男女ともに優勝を果たした。2025年度に盛岡南高校と統合するのを前に、不来方は今の校名で臨む最後のインターハイに向け闘志を燃やしている。不来方高校ハンドボール部は、2024年の県高総体で男女ともに優勝を果たしインターハイ出場

男子は愛工大名電が出場枠を独占 菅沼翔太がシングルス1位通過<卓球・インターハイ愛知県予選男子>
2024.06.27

男子は愛工大名電が出場枠を独占 菅沼翔太がシングルス1位通過<卓球・インターハイ愛知県予選男子>

<第93回全国高等学校卓球選手権大会愛知県予選 日程:5月18・19・25日 場所:愛西市親水公園総合体育館、北名古屋市健康ドーム体育館、蒲郡市体育センター競技場>第93回全国高等学校卓球選手権大会(以下インターハイ)が2024年8月3日~8日の日程で長崎県大村市体育文化センター

インターハイ男子サッカー Jヴィレッジ開幕まで1カ月 再興の福島県浜通りで最高のプレーを
2024.06.26

インターハイ男子サッカー Jヴィレッジ開幕まで1カ月 再興の福島県浜通りで最高のプレーを

 初の福島県内固定開催となる全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技の開幕まで26日で1カ月となった。全国から多くの選手らが訪れることから、少しでも長く滞在し、震災復興への理解を深めてもらおうと関係者は知恵を絞る。大会県実行委は大会初となる「トゥモローマッチ」を企画し、期間中に練習試合など

希望が丘・大野紗蘭が3冠達成 男子は希望が丘が全種目の代表枠を独占<卓球・インターハイ2024福岡県予選>
2024.06.25

希望が丘・大野紗蘭が3冠達成 男子は希望が丘が全種目の代表枠を独占<卓球・インターハイ2024福岡県予選>

<第93回全国高等学校卓球選手権大会福岡県予選 日程:5月18・19日、6月1・2日 場所:福岡市総合体育館(サブアリーナ)・福岡市民体育館>第93回全国高等学校卓球選手権大会(以下インターハイ)が2024年8月3日~8日の日程で長崎県大村市体育文化センター(シーハットおおむら)

3月のコンバートから守りの要へ。“古巣”とドローの昌平CB中松陽太、次回は「絶対無失点で」
2024.06.25

3月のコンバートから守りの要へ。“古巣”とドローの昌平CB中松陽太、次回は「絶対無失点で」

[6.23 プレミアリーグEAST第9節 大宮U18 1-1 昌平高 川越運動公園陸上競技場]「絶対、負けたくなかったです。結果、引き分けなので、めっちゃ悔しいです」。昌平高のCB中松陽太(3年=大宮アルディージャU15出身)にとって、この日は“古巣”との一戦。白星と無失点を目指

【バレー】男子は埼玉栄が3年ぶり、女子は初優勝の狭山ヶ丘がインターハイ埼玉県代表に決定
2024.06.24

【バレー】男子は埼玉栄が3年ぶり、女子は初優勝の狭山ヶ丘がインターハイ埼玉県代表に決定

 インターハイ出場を目指した全国都道府県の予選もいよいよ終盤となり、6月21日には令和6年度 全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選会が所沢市民体育館で最終日を迎えた。 男子は、6月初めの関東大会でベスト4の成績を残した埼玉栄が3年ぶり12回目のインターハイ出場を決定。安定した攻守

福岡第一、大会6連覇にあと一歩 「インターハイ決勝でリベンジ」【全九州高校バスケ男子】
2024.06.23

福岡第一、大会6連覇にあと一歩 「インターハイ決勝でリベンジ」【全九州高校バスケ男子】

 ◆全九州高校バスケットボール大会男子決勝 福岡大大濠69―54福岡第一(16日、薩摩川内市・サンアリーナ川内) 福岡第一は大会6連覇を逃した。2日連続で1日2試合を戦うハードな日程で、初日の1回戦で延岡学園(宮崎)、2日目の準決勝で柳ケ浦(大分)と難敵が続き、疲労の色を隠せない

福岡大大濠の2年生司令塔・榎木璃旺が九州王者の立役者【全九州高校バスケ男子】
2024.06.23

福岡大大濠の2年生司令塔・榎木璃旺が九州王者の立役者【全九州高校バスケ男子】

 ◆全九州高校バスケットボール大会男子決勝 福岡大大濠69―54福岡第一(16日、薩摩川内市・サンアリーナ川内) 全国高校総体(インターハイ)のシード権を懸けた戦いは福岡大大濠が福岡第一に快勝し、6大会ぶり28度目の頂点に立った。 出身地・鹿児島で九州王座に輝き、2

インターハイバレーボール群馬県予選 男女決勝 全国切符かけ熱戦
2024.06.22

インターハイバレーボール群馬県予選 男女決勝 全国切符かけ熱戦

インターハイバレーボールの群馬県予選は、男女の決勝戦が行われ、全国切符をかけ熱戦がくり広げられました。女子の決勝は、健大高崎と商大附属の対戦。第一セット健大は、松本や隅田川を中心に得点を重ね、試合を優位に進めます。対する商大附は、若狭にボールを集め、反撃をしますが流れをつかむこと

無敗継続か、初勝利か。2週連続の開催は千葉頂上決戦! 流通経済大柏高校×市立船橋高校マッチプレビュー【高円宮杯プレミアリーグEAST第9節】
2024.06.21

無敗継続か、初勝利か。2週連続の開催は千葉頂上決戦! 流通経済大柏高校×市立船橋高校マッチプレビュー【高円宮杯プレミアリーグEAST第9節】

今シーズンの流通経済大柏高校は、とにかく周囲のチームからの評判が高い。実際にプレミアリーグでも7試合を終えた段階で、5勝2分けと無敗を継続しながら首位に立っており、現在も4連勝中。まさに絶好調と言っていいだろう。一方の市立船橋高校は苦しんでいる。開幕から8試合を消化して2分け6敗

関東地区からは昌平、市立船橋、帝京などが全国へ 前橋育英、流通経済大柏、明秀日立、堀越などは地区予選敗退
2024.06.21

関東地区からは昌平、市立船橋、帝京などが全国へ 前橋育英、流通経済大柏、明秀日立、堀越などは地区予選敗退

 7月27日に福島県内で開幕する令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)。関東地区からは昌平(埼玉)や市立船橋(千葉)、帝京(東京1)などが出場する。 その一方で群馬予選では7大会連続の夏の全国を狙った前橋育英が共愛学園に準決勝で敗れる波乱。昨年度の全国王者の明秀日立(茨城

山梨学院MF根岸真「高校選抜に入って日本のトップレベルのプレーヤーを目指したい」
2024.06.21

山梨学院MF根岸真「高校選抜に入って日本のトップレベルのプレーヤーを目指したい」

 6月16日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)山梨予選の決勝がJITリサイクルインクスタジアムで行われ、大会2連覇中の高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部勢の山梨学院高等学校が1-0で帝京第三を下し優勝を果たし、全国切符を手にした。 開

旭川実、札幌大谷を4-2で下し4連覇達成!29年ぶりの快挙達成
2024.06.19

旭川実、札幌大谷を4-2で下し4連覇達成!29年ぶりの快挙達成

 6月19日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)北海道予選の全道大会決勝が行われ、旭川実が4-2で札幌大谷を下し4連覇達成。大会4連覇は室蘭大谷が95年に達成して以来29年ぶりの快挙。 なお決勝を戦った両校は7月27日に開幕する全国大会に北海道代表として出場する。

2連覇達成の近江から最多の4人が選出 大会優秀選手が発表
2024.06.19

2連覇達成の近江から最多の4人が選出 大会優秀選手が発表

 近江の2連覇で幕を閉じた令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)滋賀予選。大会終了後に優秀選手が発表された。優勝を果たした近江から最多の4人が選出されている。【大会優秀選手】GK 1 山崎晃輝(近江)DF 2 中川郁人(近江)MF

インターハイ全出場52校が決定! 旭川実と札幌大谷が最後の北海道2枠に、興國、山形明正、鵬学園など7校が初出場
2024.06.18

インターハイ全出場52校が決定! 旭川実と札幌大谷が最後の北海道2枠に、興國、山形明正、鵬学園など7校が初出場

 令和6年度・全国高校総体(インターハイ)男子サッカーの北海道予選が6月18日に行なわれ、新たに2つの代表校が決定。出場全52校が出揃った。 北海道大谷室蘭を5-2で下した旭川実が4大会連続9回目、札幌創成に1-0で勝利を収めた札幌大谷が3大会ぶり7回目の出場を決めた。<