<速報>国内女子は27ホールの短縮競技に セカンドカットも実施 午前8時にスタート予定

AI要約

最終日の悪天候によるコースコンディション不良のため、9ホールの同一ラウンドとして27ホールストロークプレーに短縮。

セカンドカットを通過した37人の選手で最終ラウンドを行い、現在7アンダーの安田祐香が単独首位。

連覇を狙う岩井明愛や今季6勝の竹田麗央も3アンダーで好位置につけている。

<速報>国内女子は27ホールの短縮競技に セカンドカットも実施 午前8時にスタート予定

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日◇22日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6638ヤード・パー72>

国内女子ツアーは最終日の朝を迎えている。最終ラウンドは、悪天候によるコースコンディション不良のため、9ホールの同一ラウンド(インコース)とし、27ホールストロークプレーに短縮となった。大会は2日目が降雨の影響で中止になり36ホールに短縮されることが決まっていたが、最終日は競技成立を目指すことになる。

なお第1ラウンド終了時点の順位に基づき、セカンドカットも実施。71ストローク(-1)、30位タイまでの37人の選手で最終ラウンドを行う。スタートは午前8時を予定する。

現在7アンダーの単独首位に立つのは安田祐香。6アンダー・2位タイに佐久間朱莉と渡邉彩香、5アンダー・4位タイに藤田さいき、沖せいらが続いている。連覇&2週連続Vがかかる岩井明愛と妹の千怜、今季6勝の竹田麗央らは3アンダー・6位タイにつけている。