国内女子の第1Rは日没順延 安田祐香が暫定首位

AI要約

初日のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンは雷雲の影響でスタートが遅れ、競技順延が決定する事態となった。

安田祐香が7アンダーで首位に立ち、佐久間朱莉と渡邉彩香が6アンダーで2位タイとなっている。

連覇を狙う岩井明愛や妹の千怜、そして今季6勝の竹田麗央が3アンダーで6位タイをキープしている。

国内女子の第1Rは日没順延 安田祐香が暫定首位

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日◇20日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6638ヤード・パー72>

雷雲接近の影響により、スタートが1時間45分遅延した国内女子ツアーの第1ラウンド。日没後も投光器でグリーンを照らすなど全ホール消化を目指したが、午後5時56分に競技順延が決定した。

7アンダー・暫定首位に安田祐香。6アンダー・暫定2位タイに佐久間朱莉と渡邉彩香、5アンダー・暫定4位タイには藤田さいき、沖せいらが続いている。

連覇&2週連続Vがかかる岩井明愛と妹の千怜、今季6勝の竹田麗央らは3アンダー・暫定6位タイにつけている。

ルーキーの菅楓華は2アンダー・暫定13位タイ。肺炎から復帰の菅沼菜々はイーブンパー・暫定38位タイでラウンドを終えている。