女子ゴルフツアー悪天候でコースコンディション不良により中止 競技は36ホールに短縮へ

AI要約

女子ゴルフツアーのミヤギテレビ杯ダンロップ女子第2日は日没サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りに続いて宮城県・利府GCで行われる予定だった第2Rが中止となり、競技は36ホールに短縮されることが決定した。

72選手が22日の決勝Rに進むことが決定し、今季7度目の競技短縮となる。初優勝を目指す安田祐香が7アンダーの単独首位に立っている。

競技の短縮は89、90、21年のツアー最多に並ぶものであり、悪天候によるコースコンディション不良が中止の理由となった。

女子ゴルフツアー悪天候でコースコンディション不良により中止 競技は36ホールに短縮へ

 女子ゴルフツアーのミヤギテレビ杯ダンロップ女子第2日は日没サスペンデッドとなった第1ラウンド(R)の残りに続いて宮城県・利府GC(6638ヤード、パー72)で行われる予定だった第2Rは、悪天候によるコースコンディション不良のため中止となった。

 競技は36ホールに短縮され、58位までの72選手が22日の決勝Rに進む。今季7度目の競技短縮となり、89、90、21年のツアー最多に並んだ。初優勝を目指す安田祐香(23=NEC)が7アンダーの単独首位に立っている。