終盤出場の町野修斗が値千金の同点弾、連敗を止めたキールが初の勝ち点1獲得【ブンデスリーガ】

AI要約

ボーフムとホルシュタイン・キールが2-2で引き分け。

三好康児が欠場し、町野修斗が79分から出場。

町野のゴールでキールが3試合ぶりの勝ち点を獲得。

終盤出場の町野修斗が値千金の同点弾、連敗を止めたキールが初の勝ち点1獲得【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第4節、ボーフムvsホルシュタイン・キールが21日に行われ、2-2で引き分けた。ボーフムのMF三好康児は欠場、キールのFW町野修斗は79分から出場している。

前節フライブルク戦で三好が先発デビューを飾ったなか、1-2で逆転負けし3連敗スタートとなったボーフムは、三好が負傷欠場となった。

一方、前節バイエルン戦を6失点完敗に終わって同じく3連敗スタートとなったキールは、町野が今季初のベンチスタートとなった。

前半を1-2で終え、1点を追う展開のなかで迎えた終盤の79分、キールは町野を投入。すると89分に同点弾。クイックリスタートからスクルツィブスキの右クロスに町野がボレーで合わせた。

町野の開幕節以来となるゴールで引き分けに持ち込んだキールが連敗を3で止め、ブンデス1部で初の勝ち点を獲得している。

ボーフム 2-2 ホルシュタイン・キール

【ボーフム】

マトゥス・ベロ(前23)

ルーカス・ダシュナー(前35)

【ホルシュタイン・キール】

ベネディクト・ピヒラー(前15)

町野修斗(後44)