三好康児、町野修斗との日本人対決はお預けに…ボーフム監督がキール戦欠場を明かす「大腿部の問題を抱えている」
AI要約
ボーフムの三好康児が大腿部の問題でブンデスリーガ第4節の試合を欠場することが決定した。
移籍市場で獲得した三好は前節先発出場し、見せ場を作ったが怪我が原因で次節も欠場となる。
ボーフムとキールの両チームは勝ち点0で連敗しており、重要な対戦となる。
ボーフムの三好康児はブンデスリーガ第4節のホルシュタイン・キール戦を欠場することが決定した。ペーター・ツァイドラー監督が明かしている。
移籍市場期限日ギリギリにボーフムへと加入した三好は14日末に行われた第3節フライブルク戦ではさっそく先発出場。1－2で逆転負けした試合で先制点の起点となり、結局ゴールラインを割る寸前のところで相手GKにセーブされたロングシュートを放つなど見せ場をつくっていた。
だが、そんな三好は18日のトレーニングを大腿部の問題で切り上げた模様。そして、ツァイドラー監督は21日のキールとのホームマッチを翌日に控える記者会見で、「三好は出場を不可能にする大腿部の問題を抱えている。来週のドルトムント戦も欠場するほど大事ではないが、明日はメンバー入りできない」と明かしている。
なおボーフムもFW町野修斗が所属する昇格組キールも開幕3連敗で勝ち点0。両者とも早くもお互い勝ち点を譲れない状況となっている。
