【桐生ボート・PGⅠヤングダービー】定松勇樹 予選突破へ必死の試運転「マジでヤバい」
ボートレース桐生のプレミアムG1「第11回ヤングダービー」は20日、予選3日目が行われた。
定松勇樹は厳しい勝負駆けに挑むために調整を続ける姿勢を示している。
試運転に向かう道中も焦りを見せ、予選最終日に臨むことになる。
ボートレース桐生のプレミアムG1「第11回ヤングダービー」は20日、予選3日目が行われた。
定松勇樹(23=佐賀)は初日ドリーム6着大敗から2日目2着2本と復調モードだったが、3日目8Rは6枠から5着。「ダメですね。この足ではしんどいです。またペラを叩いて試運転します」と機力も低調とあって肩を落とした。
試運転に向かう道中も「マジでヤバい」と周囲のレーサーに漏らすほどの焦りっぷり。得点率21位タイで予選最終日に臨む。厳しい勝負駆けをクリアするためにも執念の調整を続ける。