# 定松勇樹

３日目８Ｒに５枠で臨んだ多羅尾達之（東京）は、村田との３着争いを最終マークの逆転劇で制して４戦１勝、３着２本で得点率２２位。相棒は５月のオールスターで定松勇樹がＳＧ初Ｖを飾った３２号機で「道中は悪くないし伸びはまずまず。僕にしては上出来です」と仕上がりに納得の表情を浮かべる。４日目は４、１枠の

ボートレース唐津の「お盆特選～がばい王者決定戦～」が10日から6日間の日程で争われる。地元佐賀支部に加え、高倉和士ら6人の福岡支部選手も参戦。総勢46人で覇を競う。金看板の峰竜太を筆頭に、多摩川オールスターでSG初優勝を果たした定松勇樹、お盆特選連覇に挑む宮地元輝や、山田康二、深川真二、古賀繁

ボートレース尼崎の「ルーキーシリーズ第10戦 スカパー！・JLC杯」は25日に最終日を迎えた。選抜戦10Rは原田雄次、11Rは末永和也が揃って逃げて白星締め。末永は優出を逃したものの、終わってみれば5勝をマーク。ルーキー戦ではやはり格上の決定力を見せつけた。優勝戦の進入は枠なり3

　ボートレース尼崎のスカパー！・JLC杯「ルーキーシリーズ第10戦」は25日、第12Rで優勝戦を行い、定松勇樹（23＝佐賀）がインから押し切って快勝。今年3度目、通算11度目、尼崎では初の優勝を達成した。　まさに負けられない戦い。6月尼崎SGグランドチャンピオンの1走目に落水失格

＜尼崎ボート：ニッカン・コム杯　ルーキーシリーズ＞◇最終日◇25日　優勝戦は人気を背負った定松勇樹（23＝佐賀）が、インから的確に逃げ切った。今年3度目、尼崎では初、通算11度目のVをつかんだ。2、3着には中村日向（25＝香川）と畑田汰一（25＝埼玉）が入り、人気サイドの決着で幕

　「ルーキーシリーズ第１０戦・スカパー！ＪＬＣ杯」（２５日、尼崎）　１号艇の定松勇樹（２３）＝佐賀・１２５期・Ａ１＝がインから圧逃の勝利。通算では１１回目、今年は５月のＳＧ・オールスター（多摩川）以来３回目となる優勝を、当地初Ｖで飾った。２着には２号艇の中村日向（香川）、３着も３

ボートレース尼崎の「「ルーキーシリーズ第10戦 スカパー！・JLC杯」は24日に準優勝戦を迎えた。まずは10R。優出一番乗りを決めたのは畑田汰一。インからガッチリ先マイして危なげなく勝利。差し続いた竹間隆晟が2マーク、まくり差し伸びてきた水谷理人を冷静に差しさばいて2着ゲット。畑

　＜尼崎26日12R＞5月の多摩川オールスターに続くSG連覇に挑んだ定松勇樹（23＝佐賀）は25日、初日9Rで落水失格。負傷により、初日で途中帰郷となった。　これで闘志をさらに燃え上がらせているのが師匠の峰竜太（39＝佐賀）だ。初戦の6Rは3コースから冷静に差し場を捉えて1着。弟

◇24日　SG「第34回グランドチャンピオン」前検日（兵庫県・尼崎ボート）　この大会が初見参となるのは、吉田裕平（27）＝愛知、新開航（28）＝福岡、宮之原輝紀（26）＝東京、定松勇樹（23）＝佐賀＝の4人。多摩川のオールスターを制して出場権を得た定松は、直前節で準Vの51号機を

◇１９日　ＧⅢ「ウエスタンヤング」５日目（佐賀県・からつボート）　最終日の２０日は１２Ｒで優勝戦が行われる。絶好枠を手にしたのは安河内健。抜群の出足を武器に７戦５勝、オール２連対。Ｆ持ちながら今節平均コンマ１０とＳも切れている。インからしっかり逃げて通算４回目の優勝を果たし、９月

＜からつボート：ウエスタンヤング＞◇G3◇4日目◇18日　定松勇樹（23＝佐賀）が予選トップ通過を逃した悔しさを晴らす。　予選トップ通過へ1着条件だった。4日目11Rは5コースから、展開を突けずに道中で苦戦して4着に終わった。　「（トップを狙うなら）握

　ボートレースからつのG3「ウエスタンヤング」は3日目を迎える。　初日ドリーム戦を制した定松勇樹は2日目を抜きと捲りを決めて3連勝。無傷でトップ街道を行く。　舟足にはまだ納得できていないが、全体的に少しずつ良くてバランスが取れているようだ。3日目も注目が集まる。

　「ウエスタンヤング・Ｇ３」（１６日、からつ）　２日目の１２Ｒ終了後にオールスター（多摩川）でＳＧ初制覇を飾った定松勇樹（２３）＝佐賀・１２５期・Ａ１＝の優勝報告会が場内１階のイベントホールで行われ、多くの地元ファンが詰めかけ、祝福の声援を送っていた。　目標を問われ

　ボートレースからつG3「第11回ウエスタンヤング」が15日開幕。定松勇樹（23＝佐賀）は12Rドリーム2号艇の予定だったが、1号艇予定は羽野直也が発熱のため前検不合格で欠場。1号艇に繰り上がった。先の多摩川オールスターで5000番台初のSG制覇を決めており、勢いは一番。円陣の感触も悪くなく、

＜多摩川ボート＞◇前検日◇4日　前節のSGオールスターで定松勇樹が優勝した32号機は黒沢めぐみ（34＝東京）が引き当てた。　「何とも言えないですけど、乗りづらいって事はないです。スリットの足は班で一緒くらいでしたね。とりあえず様子見。レースでいいのを期待したいです」

＜戸田ボート：戸田プリムローズ＞◇G1◇前検日◇29日　SGオールスターで21世紀生まれとして初のSG覇者となった定松勇樹（23＝佐賀）が、歓喜のVゴールから3日あまりで戸田に登場する。中2日とあって帰郷はせず、戸田に直行となった。　優勝戦後は仲間からの祝福を受けた

　ボートレース多摩川で開催されていたＳＧ第５１回ボートレースオールスターは最終日の２６日、第１２Ｒで優勝戦が行われた。　１号艇の定松勇樹（２３）＝佐賀・１２５期＝がイン速攻でＳＧ初優勝を果たし、２１世紀生まれとしては初、登録番号５０００番台の選手としても初のＳＧウィナーが誕生した

＜26日・下関ボート・初日＞　梶山涼斗が白星を獲得した。初日は4R2枠での1走。ここを2コースからコンマ12のトップSを決めてこん身の差しハンドル。BSで先頭に躍り出てそのまま勝利のゴールを駆け抜けた。「前検も初日もタイムが出ているので足は悪くないと思います」と戦える舟足は十分に

＜26日・下関ボート・初日＞＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞　今節はミッドナイト開催ということで、1Rの展示開始時刻は午後5時。昼間は時間がたっぷりある。楽しみにしていた多摩川のSGオールスターをゆっくりとテレビで観戦できるのはミッドナイトだからこそだ。

　多摩川ボートのSG「第51回ボートレースオールスター」は最終日の26日、最終12Rで優勝戦（1着賞金4200万円）があり、SG初の予選突破で初優出も決めた1号艇の定松勇樹（23）＝佐賀＝がイン逃げで完勝。SG初制覇を果たした。登録5000番台初、21世紀生まれとしても初のSGVになった。2着