審判員がピンクユニホームを着用 「がん検診受診勧奨活動」に協力し18、19日開催の8試合で

AI要約

日本野球機構は、審判員がピンクユニホームを着用してがん検診受診勧奨活動に協力することを発表しました。

18、19日に行われるセ・パ両リーグの公式戦で審判員がピンクユニホームを着用し、がん検診受診勧奨活動の告知が行われます。

各球場ではビジョンやアナウンスを通じてがん検診受診勧奨活動が行われる予定です。

審判員がピンクユニホームを着用 「がん検診受診勧奨活動」に協力し18、19日開催の8試合で

 日本野球機構は17日、審判員ユニホーム広告スポンサーの日本生命保険相互会社が取り組む「がん検診受診勧奨活動」に協力し18、19日に行われるセ・パ両リーグの公式戦において、審判員がピンクユニホームを着用すると発表した。

 18日は巨人・DeNA(東京D)、ヤクルト・広島(神宮)、中日・阪神(バンテリンD)、楽天・ロッテ(楽天モバイル)、西武・オリックス(ベルーナD)、ソフトバンク・日本ハム(みずほペイペイ)の6試合で、19日は巨人・DeNA(東京D)、ヤクルト・広島(神宮)の2試合。各球場のビジョン、アナウンスでのがん検診受診勧奨活動の告知も行う。